こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
「ランドクルーザーFJの中古車って、もういくらで出ているの?」「新車が約450万円なのに、中古で600万円台を払うのはさすがに高すぎる?」と迷っている方も多いですよね。
ランドクルーザーFJは2026年5月に発売されたばかりですが、すでに中古車市場には低走行車や登録済み未使用車が並んでいます。
ただし、発売直後の人気車なので、中古だから安いとは限りません。
むしろ今は、納車を待たずに乗れること自体に価格が付いていて、新車価格を大きく上回る、いわゆるプレ値の車両が目立ちます。
私自身、ランドクルーザープラド150に乗りながらFJの抽選へ実際に申し込みましたが、残念ながら落選しました。
だから「多少高くても中古で今すぐ欲しい」という気持ちはかなり分かります。
一方で、150万円、200万円という差になると、その金額を納期短縮のために払うのかは冷静に考えたいところです。
この記事では、2026年8月上旬に確認できるランドクルーザーFJの中古車相場、新車価格との差、登録済み未使用車の注意点、カーセンサーなどで在庫を見るときのチェック項目まで、購入直前の目線で詳しく解説します。
記事のポイント
- ランドクルーザーFJの中古価格と相場感
- 新車価格との差から見るプレ値の大きさ
- 登録済み未使用車を買う前の確認点
- プレ値でも買う人と待つ人の判断基準
FJ中古車相場の結論
まずは、ランドクルーザーFJの中古車相場が今どのくらいなのかを見ていきます。
発売からまだ数カ月なので、一般的な中古車のように年式や走行距離で値下がりした市場ではありません。
現時点では「中古車を安く買う市場」ではなく、「新車より早く手に入れる市場」に近いと考えると分かりやすいですよ。
2026年8月の中古相場
2026年8月6日にカーセンサーで確認すると、ランドクルーザーFJは全国で50台前後が掲載され、平均価格はおおむね630万円前後、掲載価格帯は約571万円から691万円でした。
グーネットでも50台台の掲載が確認でき、車両価格は570万円台から700万円台まで幅があります。
掲載台数や価格は毎日動くため固定値ではありませんが、相場の中心は600万円台前半と見ておくと、今の市場感から大きく外れにくいでしょう。
実際の在庫を見ると、走行距離が数十km程度の車両や100km前後の車両も多く、一般的にイメージする「何年か乗られた中古車」とはかなり違います。
| 確認項目 | 2026年8月6日確認の目安 |
|---|---|
| 新車価格 | 4,500,100円 |
| 中古車の中心価格 | 600万円台前半 |
| カーセンサー平均価格 | 約630万円前後 |
| カーセンサー価格帯 | 約571万円〜691万円 |
| 多い車両 | 2026年式・低走行・登録済み車 |
もちろん、装着オプションや販売店保証、ボディカラーなどで価格差は出ます。
それでも、今のFJ中古車が新車よりかなり高い水準で販売されていることは間違いありません。
新車価格との差は大きい
ランドクルーザーFJ VXのメーカー希望小売価格は4,500,100円です。
仮に中古車価格を571万円で比べると、新車価格との差は約121万円。
平均的な630万円前後なら約180万円、691万円なら約241万円の差になります。
割合で見ると、新車価格より約27%から54%ほど高い計算です。
ただし、この比較には注意してください。
新車の4,500,100円は車両本体の基準価格であり、登録費用やメーカー・ディーラーオプションなどは別です。
一方、中古車にはすでにナビ、ETC、用品、エアロなどが装着されている車両もあります。
なので「中古が200万円高いから、その200万円すべてがプレミア分」と単純に決めることはできません。
比べるなら、新車の見積総額と中古車の支払総額を並べること。
車両本体価格だけを比べると、実際にあなたが余分に払う金額を見誤りやすいです。
プレ値は納期への追加料金
ランクルFJのプレ値を考えるとき、私は「車の性能が150万円分上がった」とは考えません。
同じFJなら基本的な車そのものは同じです。
違うのは、今すぐ買える可能性が高いこと。
つまりプレミア分は、入手までの時間、不確実な抽選、受注再開を待つ手間を飛び越えるための追加料金とも言えます。
ここが納得できるなら中古車は選択肢になりますし、「そこまで急がないな」と感じるなら待つ方が自然です。
中古車が高い理由
では、なぜ発売直後からこれほど高い中古車が並ぶのでしょうか。
理由はFJそのものの価値だけでなく、買える人と買いたい人の人数が釣り合っていないことにあります。
新車を簡単に買えない
ランドクルーザーFJは2026年5月に発売されましたが、誰でも販売店へ行けばその場で通常注文できる状況ではありませんでした。
販売会社ごとに抽選や商談権の受付が行われ、応募条件もそれぞれ違います。
私が申し込んだ販売会社でも、割り当て台数に対してかなり多くの応募がありました。
このように新車購入の入口が限られると、「抽選を待たずに買えるなら高くても中古車へ」という需要が生まれます。
その結果、中古価格が新車価格より上へ動きやすくなるわけです。
私が実際に申し込んだ流れや、販売会社ごとに違う受付方法は、ランドクルーザーFJの予約と抽選状況で詳しく紹介しています。
低走行車が多い
発売直後のFJ中古車には、走行距離が10km台、20km台、100km前後といった車両が多く見られます。
これだけを見ると「ほぼ新車じゃん」と感じますよね。
確かに使用感は少ない可能性がありますが、登録されて中古車市場へ出た時点で、新車を販売店から自分名義で初回登録するのとは扱いが違います。
初度登録年月、車検満了時期、保証の開始時期などは、すでに動き始めています。
走行距離が少ないことだけで新車と同じだと思わない方がいいでしょう。
登録済み未使用車もある
FJの在庫を探すと「登録済未使用車」と書かれた車両も見つかります。
これは、すでに車両登録はされているものの、一般ユーザーの使用に近い走行をほとんどしていない車両として販売されているケースです。
見た目や走行距離だけなら魅力的ですが、登録済み未使用車も新車そのものではありません。
登録年月から車検期間は進みますし、メーカー保証や販売店保証の条件も確認が必要です。
「未使用」という言葉だけで飛びつかず、初度登録年月と保証内容をセットで見てください。
支払総額で比べる
ランドクルーザーFJの中古価格を比べるとき、私が一番見てほしいのは車両本体価格ではなく支払総額です。
600万円を超える買い物なので、数万円、十数万円の差も小さくありません。
車両価格だけでは決めない
中古車の広告では、購入に最低限必要な費用を含む「支払総額」が表示されます。
そのため、FJの在庫比較では最初に支払総額を見てください。
例えば車両価格が595万円でも、支払総額が606万円なら実際の購入判断は606万円を基準にします。
逆に、車両価格が少し高くても諸費用が抑えられていれば、最終的な差は小さくなる場合があります。
さらに県外登録、陸送、希望するオプションなどで追加費用が発生することもあるので、問い合わせ時には最終見積りまで出してもらうのが安心です。
装備の金額も分けて考える
FJの中古在庫には、ディスプレイオーディオ、ETC、ドラレコ、ルーフレール、エアロなどが付いた車両もあります。
こうした装備が自分も欲しかったものなら、新車との価格差を比べるときに加味して構いません。
ただ、欲しくない装備まで「付いているからお得」と考えるのは違います。
たとえば派手なエアロが好みではないのに、その分まで上乗せされた車両を買えば、単純に予算が増えただけですよね。
自分なら新車でも付ける装備だけを価値として数えると、かなり判断しやすくなります。
ローン月額に惑わされない
中古車サイトを見ると「月々3万円台」「月々5万円台」といった表示が目に入ります。
でも、月額だけでFJを選ぶのはおすすめしません。
頭金、ボーナス払い、返済回数、金利、残価設定の有無によって、同じ月額でも総支払額は大きく変わるからです。
特にプレ値のFJを長期ローンで買うと、プレミア分にも金利を払う形になります。
中古車が新車より150万円高く、さらにローン金利が乗るなら、実際の負担差は150万円で終わりません。
月額ではなく、頭金を含めた総支払額で比べてください。
カーセンサーで探すコツ
「ランドクルーザーFJ カーセンサー」で探している方も多いと思います。
掲載台数が増えてきた今は、1台だけ見て即決するより、複数の在庫を並べて比べやすくなっています。
価格順だけで見ない
最安のFJは確かに気になります。
ただし、価格が安い順だけで決めると、保証、装備、整備、販売店の場所などを見落としやすいです。
候補を3台から5台くらい出し、支払総額、走行距離、登録年月、保証、修復歴、装備を横並びにすると違いが分かりやすくなります。
| 確認する項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 支払総額 | 実際の購入費用に近い金額で比べる |
| 初度登録 | 保証と車検の残り期間にも関係する |
| 走行距離 | 数十kmでも使用状況を確認する |
| 保証 | 期間・距離・対象部位を確認する |
| 修復歴 | 有無だけでなく車両状態も確認する |
| 装備 | 自分が必要な装備かを見る |
| 販売地域 | 県外登録や陸送費も確認する |
在庫問い合わせで聞くこと
気になるFJを見つけたら、「まだありますか?」だけで終わらせない方がいいです。
まず、その支払総額で自分の地域へ登録して購入できるのかを確認します。
次に、保証の種類、保証開始日、メーカー保証を受けるための条件、納車前整備の内容、追加で必須となる費用がないかを聞きましょう。
登録済み未使用車なら、なぜその車両が中古車として流通しているのかも聞いて構いません。
回答が明確で、見積書も分かりやすい販売店の方が、購入後まで考えると付き合いやすいですよ。
在庫は同条件で比較する
FJは現時点でVXが中心なので、一見すると比べるのが簡単そうに見えます。
ですが、ボディカラー、用品、エアロ、保証、登録月が違えば条件は同じではありません。
「600万円」と「630万円」の30万円差だけを見るのではなく、その30万円の中に何が含まれているかを確認してください。
30万円高くても欲しい用品が揃っているなら納得できるかもしれません。
反対に、不要な用品ばかりなら安い車両の方が自分に合います。
近くで条件に合う在庫が見つからない場合は、ガリバーの中古車在庫問い合わせで希望条件を伝えて探してもらう方法もあります。
未使用車の注意点
ランドクルーザーFJの中古を探すと、登録済み未使用車はかなり魅力的に見えます。
走行距離が少なく、納車も新車より早い可能性があるからです。
ただし、購入直前ほど確認したい点があります。
登録済みなら中古車
登録済み未使用車は、言葉の印象では「新車みたいな車」ですが、すでに初度登録された車両です。
あなたが最初の登録をする新車とは違います。
車検満了も初度登録を基準に進んでいるため、購入時点ですでに残り期間が短くなっています。
発売直後のFJなら差は数カ月程度のこともありますが、その数カ月も含めて価格を比べるべきです。
保証は内容を必ず確認
トヨタの新車メーカー保証では、一般保証と特別保証で期間や対象が異なり、走行や安全に関わる重要部品の特別保証は新車登録日から5年間または10万kmの早い方までとされています。
中古車として買う場合は、メーカー保証がどのように引き継がれるのか、販売店独自保証なのか、保証期間と走行距離の条件はどうなっているのかを確認してください。
実際のFJ中古在庫でも、「1カ月・1000km」「3カ月・3000km」「走行距離無制限」など販売店保証の表示には違いがあります。
走行距離が20kmだから保証も新車と同じだろう、と決めつけない方が安全です。
車両状態も確認する
未使用車と書かれていても、保管環境や展示状況まで同じとは限りません。
ボディの小傷、タイヤ、ホイール、内装、下回りなどは通常の中古車と同じように見てください。
遠方の販売店から買う場合は、写真だけで分かりにくい部分を追加撮影してもらう方法もあります。
数百万円の車なので、「未使用車だから大丈夫だろう」で確認を省かない方がいいですよ。
プレ値でも買うべき人
プレ値は悪、と決めつける必要はありません。
高くても今乗ることに価値がある人なら、その差額を払う意味はあります。
大切なのは、相場に押されて買うのではなく、自分の事情に合っているかどうかです。
今すぐFJが必要な人
現在の車をすでに手放した、車検時期が近い、生活上どうしても次の車が必要という方は、中古車を選ぶ意味があります。
新車の受注再開や次回抽選がいつになるか読めないなら、「納車時期が見える」という中古車の価値は大きいです。
ただし、必要なのが「車」なのか「FJ」なのかは一度分けて考えてください。
移動手段として車が必要なだけなら、つなぎの車を使ってFJの新車を待つ方が安くなる場合もあります。
差額に納得できる人
私なら、中古車を買う前に「新車見積りとの差額」を一つの数字にします。
例えば差額が150万円なら、その150万円で数カ月からそれ以上早く乗れることに納得できるか。
答えが迷わず「はい」なら、中古車を買う考え方は成立します。
逆に、「150万円あればカスタムも旅行もできるな」と思うなら、待つ方が後悔しにくいでしょう。
プレ値で買うかは、相場が正しいかではなく、あなたが時間にいくら払えるかで考えると分かりやすいです。
長く乗るつもりの人
購入後すぐ売る前提ではなく、長く乗り続けるなら、最初のプレミア分を自分の満足代として受け入れやすくなります。
反対に、数年後の高いリセールを期待してプレ値で買うのは慎重に考えたいです。
今の中古価格がこの先も続く保証はありません。
新車供給が増えれば、中古相場が下がる可能性もあります。
「高く売れるはずだから600万円台でも大丈夫」ではなく、売却価格が想定より下がっても困らない予算で買うのが基本です。
待った方がいい人
一方で、ランドクルーザーFJが欲しくても、今の中古車を急いで買わない方が合う人もいます。
特に購入時期を急いでいないなら、新車購入のチャンスを待つ価値は十分あります。
納車を急がない人
現在の車に問題がなく、FJが半年後でも1年後でも構わないなら、今のプレ値を払う理由は小さくなります。
受注再開時期は断定できませんが、新車の追加販売や抽選機会が出る可能性を待ちながら、販売店と連絡を取っておく方が合理的です。
中古車は「今日しか買えない」と感じやすいですが、掲載在庫が増えれば価格競争が起きる可能性もあります。
焦らないこと自体が、かなり大きな買い方の武器になります。
予算がギリギリの人
新車価格なら何とか買えるけれど、中古で600万円台になると返済が厳しい。
この状態なら、私は待つ方を選びます。
車は買って終わりではなく、燃料、任意保険、税金、メンテナンス、盗難対策なども必要です。
FJのWLTC燃費は8.7km/Lで、2.7Lガソリン車です。
車両代だけで予算を使い切ると、乗り始めてから余裕がなくなります。
欲しい車ほど背伸びしたくなりますが、毎月の支払いを見るたびにつらくなる買い方は避けたいですよね。
新車と中古とKINTO
FJへ早く乗りたいなら、中古車だけでなく新車購入とKINTOも一緒に比べておくと判断しやすくなります。
KINTO以外のカーリースも比べたいなら、国産車の新車リースを扱う定額ニコノリパック(ニコノリ)
で、希望車種の月額見積もりを取っておく方法もあります。頭金0円で、税金や車検などの維持費を月額にまとめられるプランです。
それぞれ「安い・高い」だけではなく、所有できるか、いつ乗れるか、売却できるかが違います。
新車は価格面で有利
新車を通常購入できれば、少なくとも今の中古プレミア価格をそのまま払う必要はありません。
自分が必要な用品だけを選び、自分名義で初回登録できるのも分かりやすいメリットです。
デメリットは、購入枠や納期が読みにくいこと。
FJを買える機会そのものが限られている時期は、欲しいと思ったタイミングですぐ契約できるとは限りません。
FJの基本価格、サイズ、燃費、5人乗りの使い勝手などをまだ確認していない方は、ランドクルーザーFJとは?価格・サイズ・燃費を詳しく解説も先に読んでみてください。
中古は早さが魅力
中古車の最大のメリットは、在庫が存在することです。
商談がまとまり、登録や納車準備が進めば、新車の受注再開を待つより早く乗れる可能性があります。
しかも今のFJ中古は低走行車が多いため、状態の良い車を選びやすい時期でもあります。
ただし、その早さに100万円以上の差額を払う可能性があるのが最大の悩みどころ。
ここは値札だけでなく、自分の時間価値まで含めて決めるしかありません。
KINTOは所有できない
購入枠が見つからないときはKINTOも候補になります。
税金、任意保険、メンテナンスなどを月額へ含めやすいので、費用を一定にしたい人には便利です。
ただし、KINTOは通常購入とは違い、自分の車として買い取って所有する仕組みではありません。
契約満了後の売却益を得ることもできないため、FJを長く所有したい人やリセールを重視する人には向きにくいでしょう。
料金や契約の違いは、ランドクルーザーFJのKINTO・購入・ローン比較で詳しくまとめています。
| 比較 | 新車購入 | 中古車購入 | KINTO |
|---|---|---|---|
| 車の所有 | できる | できる | できない |
| 価格 | 新車基準 | 現在はプレ値が目立つ | 月額契約 |
| 乗り始め | 購入枠と納期次第 | 在庫があれば比較的早い | 受付と納期次第 |
| 売却 | できる | できる | できない |
| 向く人 | 待てる人 | 早く乗りたい人 | 費用を定額化したい人 |
買う前の確認ポイント
「このFJにしよう」と候補が決まったら、契約前にもう一度だけ確認してほしいことがあります。
プレ値の車は購入後に価格が下がっても戻せません。
だからこそ、契約前の確認を少し丁寧にやっておきましょう。
見積書の内訳を見る
まず支払総額の内訳を見ます。
車両価格、税金、登録関係の費用、陸送費、希望したオプションがどう入っているかを確認してください。
自分が依頼していない商品やサービスが見積りへ入っていたら、その内容と必要性を聞きます。
中古車価格の表示ルールでは、最低限必要な費用を含めた支払総額が基本です。
それとは別に自分が追加する用品があるなら、追加後の最終総額も出してもらいましょう。
保証と点検内容を見る
次に保証です。
保証付きと書いてあるだけでは足りません。
何カ月、何kmまでなのか、どの部品が対象なのか、全国で受けられるのかを確認します。
遠方購入では、故障時に購入店まで持ち込む必要がある保証だと使いにくい場合があります。
納車前に法定整備をするのか、点検だけなのか、消耗品はどこまで確認するのかも聞いておくと安心です。
盗難対策も予算に入れる
ランドクルーザー系を買うなら、車両価格だけで予算を終わらせないでください。
盗難対策は購入直後から必要です。
FJは新しいモデルなので今後の盗難傾向はまだ長期で見ないと分かりませんが、ランドクルーザーは海外需要も高く、私は防犯費用を最初から購入費の一部として考えるべきだと思っています。
物理ロック、追加セキュリティ、GPS、駐車環境など、複数の方法を組み合わせる前提で予算を残しておきましょう。
自宅で本当に使えるか確認
FJは現行ランクルの中では扱いやすいサイズですが、全幅は1,855mmあります。
一般的なコンパクトSUVと同じ感覚で買うと、駐車場で思ったより余裕がないかもしれません。
自宅駐車場だけでなく、職場、スーパー、子どもの送迎先など、日常でよく使う場所も想像してください。
高いプレ値を払って買ったのに、毎日の駐車がストレスになったらもったいないです。
今の車を売るタイミング
FJの中古車を買う場合、今乗っている車をいつ売るかも大事です。
特に新車抽選と違って、中古車は商談が決まると納車までの動きが早い可能性があります。
先に売りすぎない
FJの在庫を見つけたからといって、契約前に今の車を売るのは早いです。
在庫確認、見積り、ローン審査、契約、納車予定まで見えてから売却時期を合わせた方が困りません。
逆に、新車の受注再開を待つ場合は納期が読めないため、今の車を早く手放すと移動手段がなくなる可能性があります。
「高く売れる時期」だけではなく、「次の車がいつ来るか」とセットで考えてください。
下取りだけで決めない
販売店でFJを買うとき、そのまま現在の車を下取りへ出すと手続きは楽です。
ただ、買取店の査定額と比べずに決めると、本当はもっと高く売れた可能性が残ります。
特にプラド150のように中古需要がある車なら、複数社の査定を見てから決めても遅くありません。
私と同じ150系プラドからFJへの乗り換えを考えている方は、150プラドの買取相場と査定前の注意点も参考にしてください。
FJ中古車のよくある質問
最後に、ランドクルーザーFJの中古価格やプレ値について、購入直前に気になりやすい質問へまとめて答えます。
Q1. FJ中古車の相場はいくら?
A. 2026年8月6日確認では、カーセンサーの掲載価格は約571万円から691万円、平均価格は630万円前後が目安です。
ただし、在庫は日々入れ替わり、装備や保証でも差が出ます。
購入時は相場平均だけでなく、候補車の支払総額を確認してください。
Q2. FJはなぜプレ値なの?
A. 新車の購入枠が限られ、早く乗りたい人の需要が中古車へ流れていることが大きな理由です。
発売直後で低走行車が多く、すぐ買える在庫自体に価値が付きやすくなっています。
新車供給が増えれば相場が変わる可能性があるので、現在のプレ値が将来も続くとは考えない方がいいでしょう。
Q3. 登録済み未使用車は新車?
A. 新車と同じではありません。
走行距離が少なくても、すでに初度登録された車両なので、車検期間や保証期間は登録日を基準に進んでいます。
未使用という表示だけでなく、初度登録年月、保証内容、車両状態を確認して選んでください。
Q4. 今FJ中古を買うべき?
A. 今すぐ乗る必要があり、新車との差額に納得できるなら候補になります。
一方、現在の車に乗り続けられ、購入時期を急いでいないなら、新車の受注再開や追加抽選を待つ方が価格面では合理的です。
私は「プレミア分を納期短縮代として払えるか」で判断するのが分かりやすいと思っています。
Q5. カーセンサーで何を見る?
A. 支払総額、走行距離、初度登録、保証、修復歴、装備を見てください。
最安価格だけで並べるのではなく、条件が近い車を複数台比べると相場から外れた車両に気づきやすくなります。
遠方在庫なら、県外登録費用や陸送費を含めた最終見積りも確認しましょう。
FJ中古車相場まとめ
ランドクルーザーFJの中古車は、2026年8月6日時点の確認では600万円台前半が中心となっており、新車価格4,500,100円を大きく上回る在庫が目立ちます。
発売から間もないため、走行距離が数十km程度の車両や登録済み未使用車も多く、状態面では魅力があります。
その一方で、中古だから安いという感覚で探す車ではありません。
今のFJ中古車で払う追加分は、車そのものの性能差というより、抽選や受注再開を待たずに早く乗るための金額と考えた方が分かりやすいです。
- 2026年8月6日確認の中古相場は600万円台前半が中心
- 新車価格4,500,100円との差は100万円以上になる車両が多い
- 登録済み未使用車でも新車と同じ扱いではない
- 車両価格ではなく支払総額で比べる
- 保証期間と保証内容は車両ごとに確認する
- プレ値は納期短縮へ払う金額として考える
- 急がないなら受注再開や追加抽選を待つ方法もある
私もFJの抽選に落ちた側なので、「中古ならもう買えるのか」と気になる気持ちはよく分かります。
でも、欲しい気持ちが大きい車ほど、100万円、200万円という差が小さく見えてしまうことがあります。
あなたは、その差額を払ってでも今すぐFJへ乗りたいでしょうか。
迷うなら、まず新車で買えた場合の総額と、中古車の最終見積りを紙に並べてみてください。
それでも「この差なら今乗りたい」と思えるなら、中古車は十分ありです。
反対に、少しでも「高すぎるな」と引っかかるなら、今は焦らず待つ方が後悔しにくいかなと思います。

