こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
ランドクルーザーFJを本気で買おうと思ったとき、やっぱり一番気になるのは「結局いくら払えば乗れるの?」というところですよね。
ランドクルーザーFJのメーカー希望小売価格は4,500,100円ですが、この金額だけを用意すれば購入できるわけではありません。
実際には税金、自賠責保険、登録にかかる費用、リサイクル料金、メーカーオプション、販売店オプションなどが加わります。
さらにローンや残価設定型ローンを利用するなら金利や分割払手数料も考えなければいけませんし、KINTOなら車両価格ではなく契約期間全体の負担を見る必要があります。
私も150系プラドに乗っていますが、車を買うときは「車両価格」よりも最終的に財布からいくら出ていくのかを見る方が大事だと感じます。
この記事では、ランドクルーザーFJの新車価格を基準に、乗り出し価格を構成する費用、見積書で確認したいポイント、現金・ローン・残クレ・KINTOの違いまで、購入直前の方に向けて詳しく解説します。
記事のポイント
- ランドクルーザーFJの新車価格と乗り出し価格の違い
- 税金や登録費用など購入時に必要なお金
- オプションによって支払総額が増えるポイント
- 現金・ローン・残クレ・KINTOの選び方
ランクルFJの新車価格
まずはランドクルーザーFJそのものの価格から確認しましょう。
「ランクルFJはいくら?」と検索して出てくる数字と、実際に契約書へ記載される支払総額は別物なので、ここを分けて考えることがスタートです。
車両価格は450万100円
ランドクルーザーFJは2026年5月14日に発売され、国内向けはVX・2.7Lガソリン・パートタイム4WD・5人乗りという構成です。
メーカー希望小売価格は4,500,100円となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グレード | VX |
| メーカー希望小売価格 | 4,500,100円 |
| 乗車定員 | 5人 |
| エンジン | 2.7L直列4気筒ガソリン |
| 駆動方式 | パートタイム4WD |
| トランスミッション | 6 Super ECT |
300や250と比べれば購入価格は抑えられていますが、それでも450万円を超える新車です。
「小さいランクルだから300万円台くらいかな」と想像していた方には、思っていたより高いと感じる価格帯かもしれません。
一方で、全長4,575mm、全幅1,855mmという比較的扱いやすいサイズで、ランドクルーザーらしいラダーフレームや4WD性能を持つことを考えれば、FJならではの立ち位置も見えてきます。
450万円では乗り出せない
ここがこの記事で一番大事なところです。
4,500,100円は乗り出し価格ではありません。
トヨタが案内しているメーカー希望小売価格には、消費税は含まれていますが、保険料、登録に必要な費用、リサイクル料金などは別途必要になります。
さらにボディカラーやメーカーオプション、販売店で取り付ける用品を選べば、その分だけ金額は上がります。
ランドクルーザーFJの支払総額は「4,500,100円+購入時の諸費用+選んだオプション」が基本と考えると分かりやすいですよ。
FJの乗り出し価格の内訳
では、ランドクルーザーFJの乗り出し価格には何が含まれるのでしょうか。
販売店や登録する時期、購入者の条件によって金額は変わるため、全国一律の乗り出し価格を断定することはできません。
そこで、まずは「何にお金がかかるのか」を把握しておきましょう。
車両本体価格
土台になるのが4,500,100円の車両本体価格です。
FJは国内向けではVXが基本になるため、複数グレードの中から価格を比較するというより、VXをベースにどの装備を追加するのかで総額が変わっていきます。
また、メーカー希望小売価格はあくまで参考価格で、実際の販売価格や販売条件については販売店への確認が必要です。
自動車税や重量税
新車購入時には、自動車に関係する税金も確認します。
ランドクルーザーFJは2.7Lガソリン車なので、毎年の自動車税は排気量区分に応じて決まります。
さらに新車登録時には自動車重量税が関係しますが、税制や減税制度は変更されることがあるため、実際の金額は契約時の見積書で確認してください。
なお、以前の新車購入では「自動車税環境性能割」もよく話題になりましたが、この制度は2026年3月31日をもって廃止されています。
古い自動車購入記事や見積もり例を見ると環境性能割が記載されていることがあるので、2026年以降にFJを買う場合は情報の時期にも注意したいところです。
税金は制度改正や登録時期などによって扱いが変わる可能性があります。
購入時はトヨタ販売店で最新の税額を確認してください。
自賠責と登録費用
新車を公道で走らせるには、自賠責保険への加入や登録手続きが必要です。
そのため、見積書には自賠責保険料のほか、検査登録や車庫証明などに関係する費用が並びます。
販売店へ登録手続きを依頼する場合は、法定費用だけではなく手続き代行費用が含まれるケースもあります。
ここは「諸費用」とまとめて見るのではなく、税金・保険など必ず必要なお金と、販売店へ支払う代行費用を分けて見ると理解しやすいです。
リサイクル料金
ランドクルーザーFJのメーカー希望小売価格にはリサイクル料金も含まれていません。
リサイクル料金は車を廃棄するときのシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類などの処理に使われる費用です。
購入するときには小さく見える項目ですが、乗り出し価格を計算するなら忘れずに含めてください。
オプションと用品
乗り出し価格が大きく動きやすいのがオプションです。
ランドクルーザーFJは、購入後に自分好みに仕上げる楽しさも大きい車なので、ここはかなり誘惑が多いところ。
メーカーオプションだけでなく、トヨタ純正用品、モデリスタ用品、アウトドア向けパーツなども選択肢に入ります。
一つひとつを見ると「これくらいなら」と思うのですが、何点も追加すると合計額はかなり変わってきます。
車両本体価格だけで予算を使い切らないことが大切です。
FJは用品やカスタムを楽しみやすい車なので、最初からオプション用の予算を別に残しておくと選びやすくなります。
乗り出し総額はどう考える
「で、結局ランクルFJはいくら用意すればいいの?」と思いますよね。
ここでは、根拠のない乗り出し価格を一つに決めるのではなく、実際の見積もりを考える順番を紹介します。
まず450万100円を基準にする
最初に4,500,100円を基準として置きます。
そこへ税金、自賠責保険料、登録関係費用、リサイクル料金などの購入時費用を追加します。
さらにメーカーオプションや販売店用品を加えたものが、実際に近い乗り出し総額です。
| 費用 | 考え方 |
|---|---|
| 車両本体 | 4,500,100円を基準 |
| 税金 | 登録時点の制度で確認 |
| 自賠責 | 加入時の保険料を確認 |
| 登録関係 | 法定費用と代行費用を分けて確認 |
| リサイクル料金 | 車両本体とは別途 |
| メーカーオプション | 注文時に選択 |
| 販売店用品 | 必要なものだけ選ぶ |
| ローン費用 | 利用する場合は金利も含めて比較 |
つまり、検索結果で「FJは450万円」と見ても、450万円ぴったりで購入できるとは考えない方がいいでしょう。
オプションで総額が変わる
私ならFJの見積もりを取るとき、最初から全部盛りにはしません。
まず必要最低限の状態で見積もりを作ってもらい、そのあと欲しい用品を一つずつ追加します。
この方法なら「この装備のために総額がいくら増えたのか」が分かりやすいんですよね。
特に注意したいのが、ボディコーティング、メンテナンス商品、ドラレコ、フロアマット、ナビ関連、外装用品など。
もちろん必要だと思えば付けて問題ありませんが、「見積書に最初から入っていたから」という理由だけで契約する必要はありません。
販売店で付けるもの、自分であとから購入するもの、社外品を使うものに分けると予算を調整しやすくなります。
見積もりで確認する項目
ランドクルーザーFJの見積もりをもらったら、一番下の支払総額だけを見るのではなく、中身も確認しましょう。
数万円単位の項目がいくつも並ぶので、内容を理解しないまま契約すると「これって必要だったの?」となりやすい部分です。
車両価格と用品を分ける
まず、車両本体価格とオプション・用品価格を分けて確認します。
おすすめなのは、販売店の担当者に「車両本体だけならいくらですか?」と聞いてから、用品込みの見積もりと比較する方法です。
これだけでも何にお金を使っているのかがかなり見えます。
ランドクルーザーFJは個性的な純正用品も用意されているので、欲しいものを追加していくと価格は自然に上がります。
だからこそ、「絶対に必要」「できれば欲しい」「あとからでもいい」の3段階くらいに分けると選びやすいかなと思います。
諸費用の内容を見る
次に諸費用です。
税金、自賠責、リサイクル料金などのほか、登録手続きや車庫証明に関係する費用が記載されます。
名称だけでは分かりにくい項目があれば、その場で何の費用なのか聞いて問題ありません。
むしろ数百万円の買い物なので、分からないままハンコを押さない方がいいですよ。
下取りと値引きを分ける
今乗っている車を下取りへ出す場合は、さらに注意が必要です。
例えば「総額から50万円安くなりました」と言われても、それが新車値引きなのか、今の車の下取り価格なのかで意味は全く違います。
乗り換えを考えているなら、今の車の売却額も早めに確認しておくと予算を組みやすくなります。ユーカーパックの車買取オークションなら、査定はユーカーパックの1回だけで、複数の買取店の入札を比べられます。
下取りなしの場合の購入条件と、下取りを入れた場合の支払額を分けてもらうと比較しやすくなります。
ランドクルーザーやプラドからFJへ乗り換える方なら、現在の車に大きな査定額が付く可能性もあります。
下取り額が妥当か気になる場合は、150プラドの買取相場と高く売る方法も参考にしてください。
現金購入はいくら必要か
ここからは支払方法ごとの考え方です。
同じランドクルーザーFJを買っても、現金・通常ローン・残クレ・KINTOでは「安く見える場所」が違います。
KINTO以外のカーリースも比べたいなら、国産車の新車リースを扱う定額ニコノリパック(ニコノリ)
で、希望車種の月額見積もりを取っておく方法もあります。頭金0円で、税金や車検などの維持費を月額にまとめられるプランです。
現金は総額が分かりやすい
現金一括購入のメリットは、とにかく支払いの全体像がシンプルなことです。
車両本体、諸費用、オプションなどを支払えば、その後にローン金利は発生しません。
また、購入した車は自分の資産として残ります。
数年後に売却すれば、その売却代金を次の車の購入資金に回すこともできます。
特にランドクルーザー系は中古市場でも人気がありますが、将来のリセール価格は保証されているわけではありません。
相場、走行距離、色、状態、事故歴、海外需要などで変わるため、「絶対に高く売れるから大丈夫」という前提では考えない方が安全です。
現金を全部使う必要はない
一方で、現金を持っているからといって、必ず一括払いが正解とも限りません。
500万円近い資金を車へ使えば、手元のお金は大きく減ります。
住宅費、教育費、生活防衛資金などもありますから、車だけを見て判断するわけにはいきませんよね。
私は「払えるか」だけではなく、払ったあとにどれくらい余裕が残るかまで見て決める方がいいと思っています。
通常ローンで買う場合
一括購入が難しい場合、候補になるのが銀行や販売店などの自動車ローンです。
ローンは月々に分けて支払える一方、車両価格とは別に金利負担が発生します。
月額より総支払額を見る
例えば「月々5万円なら払える」と考えても、それだけではローン同士を比較できません。
頭金はいくらなのか、ボーナス払いがあるのか、支払回数は何回なのか、金利はいくらなのかによって最終的な総支払額が変わるからです。
ローンの見積もりでは、次の項目をセットで見てください。
月々の支払額・頭金・ボーナス払い・金利・支払回数・分割払手数料・支払総額まで確認して初めて比較できます。
月額だけ小さくするなら支払期間を長くすれば可能ですが、その分だけ金利を支払う期間も長くなります。
「払える月額」に合わせることは大事ですが、総額とのバランスも見てください。
残クレでFJを買う場合
ランドクルーザーのように車両価格が高い車では、残価設定型ローン、いわゆる残クレもよく候補になります。
残クレは数年後の想定価値を残価として最後に据え置き、それ以外の部分を中心に支払っていく仕組みです。
月額が安く見えやすい
通常ローンよりも毎月の負担を抑えやすいのが残クレの特徴です。
ただし、車両価格そのものが安くなったわけではありません。
最後に残価が残っているので、契約終了時には返却、乗り換え、残価を支払って買い取るなどの選択をすることになります。
つまり「月額が安い=一番安くFJを買える」という意味ではないんですね。
最終回まで含めて比べる
残クレを検討するなら、毎月の支払額と同じくらい重要なのが最終回です。
ボーナス払いを設定している場合は、その金額も含めて見ましょう。
また、返却する場合は契約条件に沿った車両状態や走行距離などの確認が必要になることがあります。
残クレの仕組みや注意点は、ランクルの残クレはお得なのかを解説した記事で詳しくまとめています。
KINTOでFJに乗る場合
ランドクルーザーFJは購入だけではなく、トヨタのKINTOも選択肢に入ります。
KINTOの場合は「FJをいくらで買うか」というより、契約期間中にいくら支払って利用するのかを見る形になります。
KINTOは月額38390円から
2026年8月4日時点では、ランドクルーザーFJのKINTOは月額38,390円から案内されています。
ただし、この数字だけを見て「450万円のFJに月3万円台で乗れるなら安い」と判断するのは早いです。
最安表示は契約期間やボーナス月加算などの条件を含んでいます。
また、選ぶ契約プランやオプションによって月額と総支払額は変わります。
KINTOは月額だけで購入と比較しないでください。
ボーナス加算、契約期間、契約期間全体の支払総額まで確認することが大切です。
税金や保険を含めて考える
KINTOの特徴は、車両代金だけを分割しているわけではないことです。
月額には登録諸費用、各種税金、自賠責保険や任意保険、車検、メンテナンスなどが含まれます。
そのため、「KINTOの総支払額」と「FJの4,500,100円」だけを直接比べても正確ではありません。
現金やローンで購入した場合にも税金、保険、車検、メンテナンスなどのお金が必要になるからです。
KINTOと購入を比べるなら、同じ期間FJに乗った場合の総負担で比較すると分かりやすくなります。
詳しい料金条件やローンとの違いは、ランドクルーザーFJのKINTO・購入・リース比較で解説しています。
走行距離が少ない人は、距離で支払うマイカーリース「エンキロ」
のように、走った距離に応じて月額が決まるカーリースも比べておくと、支払い方の選択肢が広がります。
支払方法を比較する
現金、通常ローン、残クレ、KINTOには、それぞれ向いている人がいます。
「どれが一番お得」と一つに決めるのではなく、自分が車をどう持ちたいのかで考える方が失敗しにくいでしょう。
| 支払方法 | 特徴 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 現金一括 | 金利負担がなく分かりやすい | 購入後の手元資金 |
| 通常ローン | 購入資金を分割できる | 金利と総支払額 |
| 残クレ | 契約中の月額を抑えやすい | 残価と最終回の選択 |
| KINTO | 税金・保険・整備などをまとめやすい | 契約期間と総利用額 |
車が残るかも重要
支払総額だけでなく、契約終了後に何が残るのかも考えてください。
現金購入や通常ローンでは、最終的に車を所有できます。
自分の車として乗り続けることもできますし、売却して次の車の資金へ回すことも可能です。
一方、KINTOは基本的に契約終了後に車両を返却する仕組みです。
この違いを無視して「7年間に払った金額だけ」で比較すると、本当の差が見えにくくなります。
ランドクルーザーは中古価値が注目されやすい車だからこそ、所有することの価値まで含めて考えたいですね。
保険料も比較材料になる
KINTOを比較するときに見落としやすいのが任意保険です。
通常購入では自分で任意保険に加入する必要があり、年齢、等級、補償内容、車両保険などによって保険料が変わります。
一方、KINTOは所定の任意保険が月額に含まれます。
そのため、保険料が高くなりやすい人と、長年の等級があり保険料を抑えられる人では、KINTOの見え方も変わります。
ここも「誰にとってもKINTOがお得」とは言えない理由です。
購入前にオプションを決める
ランドクルーザーFJの乗り出し価格を考えるなら、支払方法と同じくらいオプション選びが重要です。
特にFJはカスタムとの相性がいいので、欲しいものを全部選ぶと予算が膨らみやすい車だと思います。
メーカーオプションを優先
購入時にまず確認したいのは、メーカーオプションです。
メーカーオプションは工場で車を生産するときに装着するため、基本的に納車後へ簡単に追加できません。
そのため、必要なメーカーオプションは注文前にしっかり考えたいところ。
反対にフロアマットや一部の用品など、納車後でも選べるものは急いで決めなくても構いません。
「今決めないと付けられないもの」と「あとから買えるもの」を分けると、最初の支払総額を抑えやすくなります。
カスタム費用は別予算にする
FJにはルーフラックやボディパーツなど、アウトドア好きなら欲しくなる用品がたくさんあります。
ただ、カスタム用品をすべて乗り出し価格に含める必要はありません。
まずノーマルで乗ってみると、「思っていたより必要なかった」という用品も出てくるかもしれません。
逆に実際に使ってみて初めて欲しくなるものもあります。
FJは買った瞬間が完成ではなく、数年かけて自分の車にしていく楽しみ方も似合うと思いますよ。
盗難対策費も考えておく
ランドクルーザーを購入するなら、車両代だけでなく防犯にも予算を残しておきたいところです。
ランドクルーザーシリーズは中古市場や海外でも需要が高く、盗難対策を軽く考えるべき車ではありません。
納車後ではなく購入前に考える
セキュリティは納車されてから探し始めるより、購入が決まった段階で検討した方が安心です。
社外セキュリティ、ハンドルロック、タイヤロック、GPS、防犯カメラなど、複数の方法があります。
どれか一つを付ければ絶対安全というものではないため、駐車環境に合わせて組み合わせてください。
特に自宅駐車場が道路から見えやすい場合や、夜間に人通りが少ない場所では、車両以外の防犯環境まで見ておきたいですね。
セキュリティ施工費や任意保険料まで考えると、ランドクルーザーFJの「購入予算」は単純な乗り出し価格より少し広く考えた方が現実的です。
FJの購入状況も確認する
予算が決まっても、ランドクルーザーFJはいつでも普通に注文できるとは限りません。
ランドクルーザーシリーズは需要が多く、販売会社によって抽選や商談枠などが設定されることがあります。
販売会社で条件が異なる
ランドクルーザーFJは2026年5月14日に発売されていますが、販売方法は全国一律ではありません。
私自身もFJの抽選へ申し込みましたが、残念ながら落選しました。
私が申し込んだ販売店では割り当て台数が少なく、かなり競争率の高い状況でした。
ただし、一つの店舗で買えなかったからといって、全国どこでも同じ条件とは限りません。
販売会社によって抽選方法、受付時期、既存客への案内、キャンセル枠などが違う可能性があります。
現在の購入方法については、ランドクルーザーFJの予約開始時期と抽選についての記事で詳しくまとめています。
商談前に予算を決める
購入枠が出てから支払方法や予算を考え始めると、判断を急ぐことになってしまいます。
なので、購入できるか分からない段階でも準備しておく価値はあります。
車両本体にいくらまで追加できるのか、オプションはいくらまでにするのか、現金なのかローンなのか。
さらに現在の車を売るなら、いくらくらいになりそうなのかも確認しておきます。
ここまで決めておけば、突然商談の連絡が来ても落ち着いて見積もりを判断できますよ。
下取りで実質負担は変わる
ランドクルーザーFJへ乗り換える方にとって、現在の車の価値はかなり重要です。
例えば支払総額が高くても、今乗っている車が高く売れれば、実際に新たに用意する資金は減ります。
支払総額と追い金を分ける
ここで混同しやすいのが「FJの価格」と「自分が追加で払う金額」です。
例えば今の車を下取りへ出して購入資金へ充てても、ランドクルーザーFJそのものの支払総額が安くなったわけではありません。
今まで所有していた車という資産を、新しい車の購入に使っているだけです。
だから見積書を見るときは、FJの支払総額・下取り額・実際に追加で必要な金額を別々に確認しましょう。
ディーラーだけで決めない
下取りは購入と同時に手続きを進められるので、とても楽です。
ただし、査定額が市場で一番高いとは限りません。
ランドクルーザーやプラドは専門店や買取店でも需要があるため、時間があるなら複数の査定を比較する価値があります。
数十万円の差が付けば、FJのオプション代やローン元金にも影響します。
新車の数万円の値引きだけを頑張るより、今の車を高く売る方が結果的に負担を減らせるケースもありますよ。
PR|納車前の準備
納車前に、自動車保険を見直しておく
車を乗り換えると、車両保険の金額や補償内容を見直すタイミングになります。インズウェブの自動車保険一括見積もりなら、1回の入力で複数の保険会社の見積もりを取り寄せて比べられます。
私なら総額で判断する
私がこれからランドクルーザーFJを契約するとしたら、まず4,500,100円という車両価格は一度横に置きます。
販売店には、税金や諸費用まで入った状態の見積もりを出してもらいます。
次に「最低限必要な装備だけ」の見積もりと、「欲しいオプションまで入れた見積もり」の2パターンを比べたいですね。
そこまでできたら、現金、ローン、残クレ、KINTOそれぞれについて、月々ではなく契約期間全体の負担を見ます。
そして最後に、数年後に車が自分の手元へ残るのか、売却できるのかまで考えます。
少し面倒に感じるかもしれませんが、500万円近い買い物です。
10分多く考えて数十万円違うなら、その10分はかなり価値がありますよね。
そうなんですよね。
現金、ローン、残クレ、KINTOにはそれぞれメリットがあります。
だから「○○が絶対一番得」と決めるより、あなたの資金、乗る期間、走行距離、保険料、乗り換え予定まで合わせて決めるのがいいかなと思います。
ランクルFJの価格に関するよくある質問(FAQ)
Q1. ランドクルーザーFJの新車価格はいくらですか?
A. ランドクルーザーFJのメーカー希望小売価格は4,500,100円です。
国内向けはVX、2.7Lガソリン、パートタイム4WD、5人乗りという構成ですが、メーカー希望小売価格だけでは公道を走り出せません。
税金、自賠責保険、登録関係費用、リサイクル料金、選んだオプションなどを含めた最終見積もりを確認してください。
Q2. ランクルFJの乗り出し価格はいくらですか?
A. 全国一律の乗り出し価格を一つの数字で断定することはできません。
ランドクルーザーFJの4,500,100円に、登録時に必要な税金や保険料、登録関係費用、リサイクル料金、メーカーオプション、販売店用品などが加わります。
オプションの選び方や登録時期、販売店によって支払総額が変わるため、正確な金額は販売店の見積書をご確認ください。
Q3. ランクルFJはローンだと月々いくらですか?
A. 月額は頭金、金利、支払回数、ボーナス払い、借入金額によって大きく変わります。
同じFJでも条件が違えば月々の支払いは全く異なるため、「FJは月○万円」と一律には言えません。
ローンを比較するときは月額だけでなく、金利、分割払手数料、支払総額まで確認してください。
Q4. ランドクルーザーFJはKINTOと購入のどちらがお得ですか?
A. 利用する人によって変わります。
KINTOは車両代だけでなく税金、所定の任意保険、車検、メンテナンスなどが月額に含まれる一方、通常購入では最終的に車を自分の資産として所有できます。
そのため月額だけではなく、同じ期間乗った場合の総負担と契約終了後に車が残るかまで比べることが大切です。
Q5. ランクルFJの見積もりで一番注意するところはどこですか?
A. 車両本体価格とオプション、諸費用、下取り、ローン費用を分けて確認することです。
特に「月々いくら」「下取り込みでいくら」だけを見ると、本来の車両価格や総負担が分かりにくくなります。
分からない項目があれば契約前に販売店へ説明を求め、書面で金額を確認してください。
ランクルFJの価格まとめ
ランドクルーザーFJのメーカー希望小売価格は4,500,100円です。
ただし、本当に見るべきなのはこの数字だけではありません。
税金、自賠責、登録関係費用、リサイクル料金、オプションなどを含めた乗り出し総額を確認することが大切です。
さらにローンを利用するなら金利、残クレなら最終回残価、KINTOなら契約期間全体の利用額まで見てください。
- ランドクルーザーFJの車両本体価格は4,500,100円
- 車両価格だけでは購入できず諸費用が別途必要
- メーカーオプションや販売店用品で総額は変わる
- ローンは月額ではなく金利を含む支払総額を見る
- 残クレは最終回の残価まで確認する
- KINTOは税金や保険を含めた総負担で比較する
- 現在の車を売るなら下取り額と購入条件を分けて見る
私なら、最初に「車両価格+最低限必要な諸費用」の見積もりを出してもらい、そこから本当に必要なオプションだけを足していきます。
そのうえで現金、ローン、残クレ、KINTOの総額を比較すれば、自分に合う支払い方がかなり見えやすくなるはずです。
ランドクルーザーFJは決して安い車ではありません。
でも、価格の中身を一つずつ確認して納得して選べば、「思ったより支払いが増えてしまった」という後悔は減らせます。
あなたなら月々の安さを優先しますか、それとも最後に車が自分のものとして残ることを優先しますか?
ここを先に決めておくと、FJの見積もりを見たときの判断がずっと楽になりますよ。

