こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
150プラドのシートカバーを探すと、黒、ベージュ、キャメル、キルティングなど見た目の選択肢がかなり多く、「これなら自分のプラドにも付くだろう」と思いたくなります。
ところが150プラドは販売期間が長く、5人乗りと7人乗りだけでなく、年式、グレード、前席の手動・電動、本革シート、3列目シートの仕様まで見ないと適合を判断できません。
私は150プラドのTX Lパッケージ マットブラックエディションに乗っていますが、シートまわりは内装の印象を大きく変える一方、毎回体に触れる場所でもあります。
見た目だけで選んで、座面がずれる、レバーが使いにくい、シートベンチレーションをふさいでしまう、といった状態にはしたくないところです。
特に通販では「150系プラド対応」という商品名だけを見ず、乗車定員・年式・型式・グレード・シート形状まで合わせるのが大切ですよ。
この記事では、150プラドの5人乗り・7人乗りに合うシートカバーの見分け方から、本革やベンチレーション装備車、ベージュ内装、レカロシートまで詳しく見ていきます。
記事のポイント
- 150プラドの5人乗りと7人乗りの適合差
- 年式やグレード別に確認するシート仕様
- 本革やベンチレーション車の注意点
- ベージュ内装やレカロを選ぶときの考え方
シートカバー選びの結論
150プラドのシートカバーは、デザインを選ぶ前に自分の車のシート仕様を確認します。
最低でも乗車定員、年式、型式、グレード、前席と3列目の仕様まで見てから商品を選んでください。
同じ150プラドでも、シートそのものが違えば専用品の型紙も変わります。
最初に確認する項目
まず車検証などから初度登録年月と型式を確認します。
そのうえで、5人乗りか7人乗りか、TXなのかTX Lパッケージなのか、TZ-Gなのかを見ていきましょう。
| 確認項目 | 見る内容 | 理由 |
|---|---|---|
| 乗車定員 | 5人・7人 | 2列目や3列目の構成が異なる |
| 年式 | 生産時期・初度登録 | 途中の改良で適合品番が分かれる場合がある |
| 型式 | TRJ150W・GDJ150Wなど | 商品側の適合表と照合できる |
| グレード | TX・TX Lパッケージ・TZ-Gなど | 表皮や電動機能が異なる |
| 前席 | 手動・パワーシート | スイッチやカバー形状に影響する |
| 純正機能 | 本革・ヒーター・ベンチレーション | 機能を妨げるカバーがある |
車名だけでは注文しない
通販で「150プラド専用」と書かれていても、それだけでは自分の車へ装着できるとは限りません。
商品ページの適合欄に書かれた年月、型式、乗車定員、グレード、シート形状まで照らし合わせる必要があります。
「150系対応」「前期・中期・後期対応」という大きなくくりだけでは判断しないでください。
メーカーが品番を分けている場合は、その区分に従う方が安心です。
5人乗りと7人乗りの違い
150プラドのシートカバー選びで、最初に分けたいのが5人乗りと7人乗りです。
「3列目が付くかどうかだけ」と思いやすいのですが、商品によっては2列目の形状も含めて専用品が分かれています。
5人乗りは2列仕様
5人乗りは前席と2列目までの構成です。
3列目がないぶん装着するカバーの枚数は少なくなりますが、7人乗り用から3列目だけ外せば使えるという意味ではありません。
実際に車種専用シートカバーでは、5人乗り用と7人乗り用を別品番にし、相互装着不可としている商品があります。
そのため、5人乗りなら最初から5人乗り専用の150プラド専用シートカバーを候補にするのが分かりやすいです。
7人乗りは3列目も確認
7人乗りでは、前席と2列目だけでなく3列目までカバーする商品が中心になります。
ここで見落としやすいのが、3列目の格納方法です。
グレードや仕様によって手動格納と電動格納があるため、商品側がどちらを対象としているか確認してください。
カバーを付けたことでシートを畳む操作が重くなったり、生地を挟み込んだりする状態は避けたいところです。
2列目形状も見ておく
5人乗りと7人乗りを分ける理由は、単純に座席数だけではありません。
シートカバーは座面の輪郭、背もたれ、ヘッドレスト、アームレスト、シートベルト周辺までかなり細かく形を合わせて作られます。
少し形が違うだけでも、穴の位置が合わなかったり、張りが不自然になったりします。
年式による適合差を見る
150プラドは2009年から長期間販売されたため、同じ型式名でも生産時期によってシートカバーの適合区分が変わることがあります。
特に後期型だけを見て「全部同じ」と考えるのは避けた方がいいでしょう。
2021年6月前後に注意
シートカバーメーカーの適合表を見ると、2021年6月の一部改良を境に別品番を設定している商品があります。
例えばTXでも、2021年5月までと2021年6月以降を分けているケースがあります。
そのため「150プラド後期用」という商品説明だけでは足りません。
登録年月だけで決めない
改良時期の境目付近では、生産時期と登録時期がぴったり一致しない車両も考えられます。
適合表にシート形状の確認指示がある場合は、実車の座面、背もたれ、レバーやスイッチの位置まで見てください。
写真を販売店やメーカーへ送って確認できる商品なら、その方法を使うのもいいですね。
年式の境目では「何年式だから大丈夫」ではなく、商品メーカーが指定するシート形状まで確認するのが確実です。
グレード別のシート仕様
150プラドの後期型では、TXとTX Lパッケージ・TZ-Gでシートまわりの装備が大きく変わります。
シートカバーを選ぶなら、グレード名もかなり重要な情報です。
詳しいグレード差は、150プラドのTX・TX Lパッケージ・TZ-Gの違いでも解説しています。
TXは選択肢が多い
2021年6月発売モデルを例にすると、TXはファブリックシートで前席がマニュアル調整です。
この組み合わせは、車種専用シートカバーの適合車として設定されている商品が比較的見つけやすい仕様です。
純正ファブリックを汚れから守りたい人や、内装の色を変えたい人にとってシートカバーを付ける意味が分かりやすいグレードでしょう。
TX Lは機能を確認
TX Lパッケージでは、本革シートと前席パワーシートが採用される仕様があります。
後期型では前席の快適温熱シートやシートベンチレーションも確認したい装備です。
こうした車両では、一般的なフルカバーを付けることで純正機能の使い勝手が変わる可能性があります。
特にベンチレーション付きの本革シートへ、通気性を考慮していないカバーを重ねるのはおすすめしません。
本革を覆う必要も考える
純正本革を傷や汚れから守るためにカバーを付けたい人もいると思います。
ただ、せっかくの本革の質感やベンチレーションを覆ってまでフルカバーを付けるべきかは、目的によって答えが変わります。
子どもの靴やアウトドア用品による汚れが気になるなら、必要な日だけシートエプロンを使う方法もあります。
全面を常時覆うより、純正機能を残しやすい使い方です。
2021年6月時点の乗車定員やグレード構成は、出典:トヨタ自動車「ランドクルーザー プラド主要諸元表」でも確認できます。
5人乗り用の選び方
150プラドの5人乗りでシートカバーを選ぶなら、まず前席と2列目をどのように使っているか考えてみてください。
普段の人数が少なくても、後席へ荷物を置く機会が多ければ、見た目以上に汚れにくさが大事になります。
後席まで同じ素材にする
運転席だけカバーすると、純正シートと色や質感の差がかなり目立ちます。
内装の雰囲気を変える目的なら、前後を同じシリーズでそろえた方が自然に見えます。
黒なら純正内装になじみやすく、ベージュやキャメルなら車内全体の印象を大きく変えられます。
荷物の汚れも考える
5人乗りでは3列目がないため、2列目や荷室を荷物置きとして使う場面も増えます。
キャンプ用品、子どものスポーツ用品、濡れた上着などを載せるなら、拭き取りやすさを優先した方が使いやすいでしょう。
見た目の高級感だけで選ぶより、「汚れた日に自分がどう掃除するか」まで想像すると選びやすいですよ。
7人乗り用の選び方
7人乗りでは3列分を装着するため、5人乗りより確認項目も取り付け作業も増えます。
特に3列目をよく格納する人は、装着後の動作まで確認したいところです。
3列目の格納を妨げない
シートカバーを付けた直後はきれいでも、3列目を何度か格納すると生地が引っ張られたり、端がめくれたりすることがあります。
車種専用品でも取り付けが甘いと起こりやすいため、説明書どおりにフックやベルトを固定してください。
電動格納シートでは、カバーの適合可否をさらに慎重に見る必要があります。
使わない3列目も守れる
「3列目はほとんど使わないからカバーはいらない」と思うかもしれません。
しかし格納したまま荷物を積む使い方でも、荷室側から汚れや擦れが付くことがあります。
7人乗り用を選ぶなら、3列目まで一式で作られた商品の方が内装全体の統一感も出しやすいでしょう。
ベージュ内装へ変える方法
150プラドの内装を黒から変えたい人に人気が出やすいのが、ベージュ、アイボリー、キャメルなどの明るいシートカラーです。
外装がブラックやホワイトでも合わせやすく、ドアを開けた瞬間の印象がかなり変わります。
黒内装にも合わせやすい
150プラドはダッシュボードやセンターコンソールに黒い部分が多いため、シートだけ明るくするとコントラストができます。
私は全部を同じベージュへ寄せるより、黒を残しながらシートをキャメルやベージュ系にする方がプラドらしさも残しやすいと思います。
ステッチを黒にすれば、さらに車内とのつながりを作りやすいでしょう。
特別仕様車も参考になる
150プラドには、通常車と違う内装色を採用した特別仕様車もあります。
純正の色使いを参考にすると、社外シートカバーで色を変えるときも完成後を想像しやすいです。
70周年仕様などの内装については、150プラドの特別仕様車比較も参考にしてください。
通販写真のベージュやキャメルは、スマホやモニターによって実物と色味が違って見えることがあります。
無料生地サンプルを用意しているメーカーなら、現物を車内へ持ち込んで確認すると失敗しにくいですよ。
素材による違いを比べる
シートカバーの使いやすさは、デザインより素材で変わる部分も大きいです。
家族利用なのか、アウトドア中心なのか、見た目を変えたいのかで合う素材が違います。
合皮は手入れしやすい
車種専用シートカバーでよく使われるのが、PVCなどの合成皮革です。
飲み物や泥汚れが付いたときに拭き取りやすく、子どもを乗せる家庭やアウトドアで使う150プラドと相性がいい素材です。
一方、夏場の熱さや蒸れ方は商品によって差があります。
布系は座り心地を選べる
布系やスエード調の表皮は、レザー調とは違った触り心地を楽しめます。
冬に触れたときの冷たさを抑えたい人や、滑りにくさを重視する人には候補になるでしょう。
ただし飲み物をこぼしたときの拭き取りやすさは、表面加工された合皮とは違います。
毎日の使い方から決める
私なら小さな子どもを乗せる車では、まず掃除しやすさを見ます。
車内でお菓子を食べたり、雨の日に濡れた服で乗ったりすると、「高級そうに見えるか」より「すぐ拭けるか」の方がありがたく感じるんですよ。
エアバッグ対応を確認する
シートカバー選びで見た目以上に大切なのが、安全装備との関係です。
前席のサイドエアバッグがシート側から展開する車では、適合していないカバーが作動を妨げる可能性があります。
対応表示のある商品を選ぶ
150プラド用として販売される車種専用品には、適合表でサイドエアバッグへの対応可否を示している商品があります。
サイドエアバッグ装備車では、単にサイズが入るだけの汎用品ではなく、車両とエアバッグへの対応を確認できる商品を選んでください。
縫い目を自分で追加したり、カバーを切って調整したりする方法も避けた方がいいでしょう。
純正シートを覆う意味
シートは座り心地だけではなく、ヘッドレスト、シートベルト、安全装備と一緒に乗員を支える部品です。
だから私は、シートカバーだけは「だいたい合えばいい」という買い方をおすすめしません。
国土交通省もサイドエアバッグについて、シートバックへ装備されるタイプでは専用シートカバー以外の使用に注意を促しています。
難燃性も確認して選ぶ
車内で使う用品なので、素材の燃えにくさも確認したい項目です。
価格の安さだけで選ぶのではなく、メーカーが素材試験や難燃性について情報を公開しているか見てください。
商品説明まで読む
通販では防水、抗菌、クッション性といった分かりやすい特徴が目立ちます。
しかしシートカバーは面積が大きく、長期間車内へ装着したまま使う用品です。
素材の情報、縫製、保証、適合試験などを公開しているメーカーの商品は比較しやすいでしょう。
極端に安い商品は慎重に
価格だけで品質を決めることはできません。
ただ、適合表も素材情報もなく「プラド150対応」とだけ書かれた商品なら、私は購入を急ぎません。
シートは毎回触れる場所なので、数千円の差より長く使えるかを見たいですね。
フィット感はかなり重要
車種専用シートカバーの魅力は、純正シートの輪郭に沿って装着できることです。
反対にフィット感が悪いと、見た目だけでなく乗り降りのたびにカバーが動きます。
乗降側はずれやすい
150プラドは車高があるため、乗り降りするときに座面の外側へ体重を掛けやすい車です。
特に運転席は毎日同じ場所へ力が掛かるので、固定が甘いカバーだと少しずつ位置が変わることがあります。
座面外側がめくれたり、背もたれのカバーが上がったりするなら固定状態を見直してください。
ヘッドレストも合わせる
本体はきれいに付いていても、ヘッドレストだけ大きく余っていると社外カバーらしさが目立ちます。
ヘッドレストの個数と形状まで専用設計されている商品を選ぶと、車内全体が自然に見えます。
装着後にもう一度確認
新品を装着した直後だけで完成と考えず、何日か乗ったあとに固定ベルトやフックを確認するのがおすすめです。
乗り降りを繰り返して生地がなじむと、最初には分からなかったたるみが出る場合があります。
取り付け方法も考える
車種専用シートカバーはフィット感が高いぶん、取り付けにはそれなりに手間がかかります。
「上からかぶせるだけ」と思って始めると、2列目あたりで腕が疲れてくるかもしれません。
DIYは時間に余裕を持つ
DIYで付けるなら、明るい場所でドアを十分に開けられる環境を用意します。
前席だけ急いで装着するより、説明書を見ながら座席ごとに作業した方がミスを減らせます。
アームレストや樹脂部品の脱着が必要な商品では、工具も事前に確認してください。
無理に引っ張らない
専用品はかなりぴったり作られているので、最初は「サイズを間違えたかな」と思うほどきつい商品もあります。
だからといって一か所だけを力任せに引くと、縫い目やファスナーへ負担が掛かります。
左右へ少しずつ位置を合わせながら装着する方がきれいに仕上がります。
シート保護用品も便利
シート全体を覆う必要がない人なら、汚れやすい場所だけを守る用品も候補になります。
特に子どもを後席へ乗せる家庭では、前席背面の方が汚れることも多いですよ。
キックガードを使う
チャイルドシートやジュニアシートを使っていると、子どもの靴が前席背面へ当たりやすくなります。
雨や雪の日は一度蹴られただけでもかなり目立ちます。
その場合は、シートカバーを全部交換するより150プラド用キックガードを追加する方が目的に合います。
エプロン型も使いやすい
キャンプ、海、雪遊びなど特定の日だけシートを汚したくないなら、着脱しやすい防水シートエプロンも便利です。
普段は純正シートの質感を楽しみ、汚れそうな日にだけ保護できます。
本革やベンチレーション付きシートを常時覆いたくない人にも考えやすい方法でしょう。
レカロシートとの違い
「150プラドのレカロ」を検索している人は、シートカバーではなく純正シートそのものを交換したいケースが多いと思います。
この2つは目的も作業内容もまったく違います。
レカロはシート交換
シートカバーは純正シートを残したまま表面を覆う用品です。
一方、レカロシートは運転席や助手席のシート本体を交換します。
長距離運転時の着座感や体の支え方を変えたい場合は、カバーよりシート交換の方が目的に近いでしょう。
実際に150系プラドへレカロを装着している例はありますが、購入時は車両型式、シート本体、ベースフレームの組み合わせを確認する必要があります。
純正機能が変わる
純正シートを交換すると、パワーシート、シートヒーター、ベンチレーションなど、それまで使えていた機能がそのまま残るとは限りません。
さらに純正シート側の安全装備や配線が関わる場合があるため、単純にボルトを外して入れ替えるだけとは考えない方がいいです。
座る位置も確認する
レカロを選ぶときはブランド名だけでなく、装着後の座面高さや前後位置も大切です。
150プラドはもともと着座位置が高い車なので、シートとフレームの組み合わせによって運転姿勢の印象が変わります。
ステアリング、ペダル、頭上の余裕まで含めて自分の体格に合うか確認してください。
用途から選ぶと決めやすい
シートカバーは「一番高い商品が一番いい」という用品ではありません。
150プラドをどのように使っているかで、優先したい部分が変わります。
家族利用なら掃除しやすさ
家族で使うなら、私はまず汚れを落としやすいかを見ます。
子どもの食べこぼし、泥の付いた靴、雨の日の濡れた服など、車内では想像以上にいろいろ起こります。
白や明るいベージュを選ぶ場合は、汚れの目立ち方も考えておくといいでしょう。
アウトドアなら防汚性
キャンプや釣りで使うなら、水分や泥への対応を見ます。
ただし完全防水のように見える商品でも、縫い目や穴まで水を通さないとは限りません。
濡れた荷物を頻繁に積むなら、シートカバーだけに任せず防水シートなどを組み合わせる方が使いやすいです。
見た目なら色をそろえる
内装カスタムを目的にするなら、シート単体ではなくステアリング、フロアマット、ドアトリム、センターコンソールまで見渡してください。
色を増やしすぎるより、黒+ベージュ、黒+キャメルのように主役を絞った方がまとまりやすいです。
シート以外の内装や外装も含めて手を入れたい場合は、150プラドのカスタム完全ガイドも合わせて確認してみてください。
150プラドのシートカバーFAQ
購入直前に気になりやすいポイントを、150プラドの仕様に合わせて確認します。
Q1. 5人乗り用を7人乗りに使える?
A. 基本的には、商品メーカーが相互装着可能と明記していない限り使わない方がいいです。
150プラドでは5人乗りと7人乗りで専用品番が分かれ、2列目形状の違いを理由に装着不可としている商品があります。
必ず自分の乗車定員に対応した品番を選んでください。
Q2. TX-Lにもシートカバーは付く?
A. 商品によりますが、本革・パワーシート・ベンチレーションなどを理由に適合不可としているシートカバーがあります。
TX用と同じものがそのまま使えるとは考えず、TX Lパッケージを適合対象として明記した商品だけを候補にしてください。
純正本革の質感やベンチレーションを残したいなら、必要なときだけ使う保護用品も便利です。
Q3. ベージュ内装に変えられる?
A. ベージュやキャメル系の車種専用シートカバーを使えば、純正の黒基調から車内の印象を大きく変えられます。
ダッシュボードやドアトリムの黒を残すと、明るいシートとのコントラストも楽しめます。
色味が気になる場合は生地サンプルを車内で確認すると選びやすいでしょう。
Q4. シートカバーは自分で付けられる?
A. DIYできる商品は多いですが、車種専用品ほどぴったり作られているため時間と力が必要になることがあります。
特に7人乗りは3列分の作業があり、アームレストや樹脂部品の脱着を伴う商品もあります。
説明書を先に読み、必要な工具と作業場所を用意してから始めるのがおすすめです。
Q5. レカロとカバーならどちらがいい?
A. 汚れ防止や内装色の変更が目的ならシートカバー、着座感や運転姿勢を変えたいならレカロなどのシート交換が候補です。
レカロへ交換する場合は、150プラドの型式に合うシートとベースフレームだけでなく、純正シートに付く電装や安全装備も確認します。
見た目だけが目的なら、まずシートカバーから考えた方が費用も作業も抑えやすいでしょう。
適合を確認してシートを守ろう
150プラドのシートカバーは、内装の雰囲気を変えながら純正シートを汚れや擦れから守れる便利な用品です。
ただし、150プラド用と書かれている商品なら何でも同じように装着できるわけではありません。
- 5人乗りと7人乗りを合わせる
- 年式と型式を適合表で照合する
- TXと上級グレードのシート差を見る
- 手動・電動シートを確認する
- 本革やベンチレーションを確認する
- サイドエアバッグ対応品を選ぶ
- 難燃性や素材情報も確認する
- 乗降時にずれにくい専用品を選ぶ
特に購入直前なら、車検証の情報と実車のシート形状を見ながら商品ページの適合表を一項目ずつ合わせるのがおすすめです。
私自身、150プラドに乗っていると、シートは外から見えるホイールやグリルほど派手な部品ではないのに、毎日必ず触れる場所だと感じます。
だからこそ、色だけでなく座り心地、掃除のしやすさ、純正機能を邪魔しないことまで含めて選びたいですね。
あなたの150プラドが5人乗りなのか7人乗りなのか、そして普段誰を乗せ、どんな場所へ出掛けるのか。
そこから選べば、見た目だけで終わらない、自分の使い方に合ったシートカバーが見つかると思います。





