こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
150プラドを中古で探していると、年式やグレードと同じくらい迷うのがボディカラーです。
パールホワイトは上品で大きなボディが明るく見えますし、ブラックは150プラドらしい迫力がかなり出ます。
一方で、グレーメタリックやブロンズ系は汚れが目立ちにくく、初期の150系にはベージュメタリックのような今では見かけにくい色もありました。
私自身、150プラドに日常的に乗っていると、色選びは「どれが一番人気か」だけでは決められないと感じます。
150プラドはボディが大きいので、洗車にかかる手間も小さな車とは違いますし、屋外駐車なら砂ぼこりや雨染みの目立ち方も気になるところ。
さらに売却まで考えるなら、中古車として次の人が選びやすい色かどうかも無視できません。
白や黒は中古車として幅広い人が選びやすい定番色ですが、リセールだけで決めて毎日の手入れが負担になるなら本末転倒です。
この記事では、150プラドのパールホワイト、ブラック、グレー、ベージュ系を中心に、見た目、汚れや傷の目立ち方、中古車選び、売却時の考え方までオーナー目線で比べていきます。
記事のポイント
- 150プラドの代表的なボディカラーと年式による違い
- パールホワイトやブラックの見た目と手入れの特徴
- グレーやベージュ系を中古で選ぶときの注意点
- ボディカラーとリセールをどう考えればよいか
150プラド人気色の結論
150プラドの色を選ぶなら、売却のしやすさだけでなく、見た目の好み、駐車環境、洗車頻度をセットで考えるのがおすすめです。
特に比較されやすいのが、ホワイトパール系とブラック系でしょう。
白と黒は選びやすい定番色
150プラドで中古車を探していると、ホワイトパールクリスタルシャインとブラック系はかなり目に入ります。
白は大きなボディを清潔感のある印象に見せやすく、ブラックはグリルや大径タイヤと組み合わせたときの迫力が魅力です。
また、個性的すぎない色なので、中古車として次に購入する人の好みから大きく外れにくいのも利点。
そのため、売却まで考える人が白や黒を候補へ入れるのは自然だと思います。
ただし、「白なら必ず高く売れる」「黒なら絶対にリセールが高い」というものではありません。
年式、前期・中期・後期、グレード、ガソリン・ディーゼル、走行距離、修復歴、サンルーフなどの装備、車両状態も査定へ関わります。
使い方まで考えて色を決める
色だけで見ればブラックが好きでも、自宅が屋外駐車で洗車は月に一度程度という人なら、汚れの見え方まで考えておきたいところです。
逆に洗車やコーティングが好きで、ピカピカになったときの深い艶を楽しみたいなら、ブラックはかなり満足度があります。
白は黒より砂ぼこりや細かな洗車傷を気にしにくい一方、下回りに付く泥や黒い水垢は分かりやすくなります。
中間色のグレーやブロンズ系は、日常の汚れとボディの存在感を両立したい人には面白い選択肢ですね。
| 色 | 見た目 | 手入れ | 売却時の考え方 |
|---|---|---|---|
| パールホワイト | 上品で明るい | 砂ぼこりや細かな傷を比較的気にしにくい | 幅広い人が選びやすい |
| ブラック系 | 迫力と高級感 | ほこり、水滴跡、洗車傷が見えやすい | 定番色として候補にされやすい |
| グレー系 | 落ち着いた印象 | 日常の汚れが比較的なじみやすい | 状態と年式を含めて判断 |
| ブロンズ系 | アウトドア感がある | 泥やほこりがなじみやすい | 色を気に入る買い手との相性が大切 |
| ベージュ系 | クラシックで個性的 | 薄い汚れが目立ちにくい | 前期特有の色として価値を見る |
150系全体の中古購入、維持費、カスタムまで見ておきたい方は、150プラド完全ガイド|中古購入・維持費・カスタムを徹底解説も合わせて読むと全体像がつかみやすいですよ。
ボディカラーは年式で違う
150プラドは2009年から2024年まで長く販売されたため、「150プラドの色は何色ある?」という質問へ一つの一覧だけで答えることはできません。
前期、中期、後期、さらに一部改良や特別仕様車によって選べる色が変わっています。
前期には10色が設定
2009年に登場した初期の150プラドは、後期よりカラーバリエーションが豊富でした。
トヨタの車両情報では、ブラック、ホワイトパールクリスタルシャイン、スーパーホワイトII、シルバーメタリック、グレーメタリックのほか、グリーンマイカメタリック、ダークスチールマイカ、グレイッシュブルーメタリック、ブラッキッシュレッドマイカ、ベージュメタリックなどが確認できます。
つまり、「150プラドのベージュが欲しい」と考えている人にとって、前期型は重要な候補になります。
ベージュは前期を確認する
ここはかなり間違えやすいところです。
後期150プラドで見かけるアバンギャルドブロンズメタリックと、前期に設定されていたベージュメタリックは同じ正式色名ではありません。
中古車販売ページでは「ベージュ系」「ブロンズ系」など販売店独自の表現が使われることもあるので、気になる車が見つかったら正式なカラー名まで確認すると安心です。
中期でもカラーが変化
2013年の大幅改良後も、150プラドには白、黒、シルバー、グレーといった定番色に加え、ダークグリーン系やダークブルー系、ブロンズ系などが設定された時期があります。
つまり中期型を狙う場合も、現在の中古車でよく見る後期色だけを基準にしない方がいいですよ。
年式を少し広げるだけで、思っていたより好みの色が見つかることがあります。
後期は人気色が中心
2017年のマイナーチェンジ後には、スーパーホワイトII、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、グレーメタリック、ブラック、アティチュードブラックマイカ、ブラッキッシュアゲハガラスフレーク、レッドマイカメタリック、アバンギャルドブロンズメタリックなどが確認できます。
さらに販売末期になるとラインアップは変わり、2022年8月発売モデルのトヨタ車両情報では、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラック、アティチュードブラックマイカ、レッドマイカメタリック、アバンギャルドブロンズメタリックが確認できます。
長期間販売された150系だからこそ、中古車では「色」と「年式」を必ずセットで見るのがポイントです。
出典:トヨタ自動車「ランドクルーザー プラドにマットブラック加飾の特別仕様車」
パールホワイトの特徴
150プラドの人気色を考えるとき、まず候補になりやすいのがホワイトパールクリスタルシャインです。
大きな150プラドを明るく上品に見せやすく、ブラック加飾とのコントラストも楽しめます。
大きなボディが明るく見える
パールホワイトの魅力は、150プラドの大きさを残しながら重たく見えすぎないことです。
フロントグリル、タイヤ、窓まわりの黒い部分との境界がはっきりするので、車の形も分かりやすく見えます。
特にBlack EditionやMatt Black Editionのように黒い外装パーツが増えたモデルでは、白いボディとの組み合わせがかなり映えます。
昼間だけでなく夕方や地下駐車場でもボディ形状が見えやすく、150プラドらしい存在感は十分。
黒よりほこりが目立ちにくい
手入れのしやすさを考えると、パールホワイトはブラックより気楽に付き合いやすいと感じる人が多いと思います。
もちろん白いボディでも汚れないわけではありません。
泥はね、虫汚れ、ドアミラーやドアハンドル付近から垂れる黒い筋はむしろ分かりやすいです。
ただ、乾いた砂ぼこりや洗車後の細かな拭き傷は、黒い塗装ほど視線を奪われにくいでしょう。
屋外駐車で毎週洗車するのは難しいという人には、扱いやすい色の一つです。
スーパーホワイトとは別の色
中古車を探すときは、ホワイトパールクリスタルシャインとスーパーホワイトIIを同じ「白」でまとめない方がいいですよ。
パールホワイトは光によって艶や立体感を感じやすい一方、スーパーホワイトIIはよりシンプルな白として見えます。
写真では差が分かりにくい場合もあるため、白い中古車を候補にするときは正式色名まで確認してください。
コーティングとも相性がいい
白系でも艶をきれいに維持したいなら、汚れを長期間放置しないことが大切です。
150プラドはルーフやボンネットの面積が大きいため、一度水垢が目立ち始めると洗車にも時間がかかります。
自宅洗車が大変なら、定期的にプロへ任せる方法もあります。
自分で洗う場合は、ボディを強くこするのではなく、たっぷりの水で砂を落としてから中性カーシャンプーやマイクロファイバークロスを使いたいところです。
ブラック系の特徴
150プラドを「とにかく格好よく、迫力のある見た目にしたい」という人には、やっぱりブラック系が魅力的です。
ただ、見た目の満足度が高いぶん、きれいな状態を維持するには少し手間がかかります。
ブラックは迫力が出る
150プラドの角張ったボディにブラックを合わせると、車体全体が引き締まって見えます。
ホイール、グリル、ドアミラーなども黒系へ合わせれば統一感が出しやすく、オフロード寄りにも都会的にも仕上げられる色です。
夜や立体駐車場ではボディの輪郭が一体になって見え、白とはかなり違う雰囲気になります。
「駐車場に停まっている車を振り返って見てしまう」という感覚を重視するなら、黒はかなり魅力的でしょう。
ブラックにも種類がある
150プラドの中古車を見ると、「ブラック」と「アティチュードブラックマイカ」という表記が出てきます。
どちらも大きくは黒系ですが、まったく同じ塗装ではありません。
マイカ系は光の当たり方によって塗装の表情が変わるため、写真と実車で印象が違うこともあります。
中古車サイトで単に「黒」と書かれていても、正式色名まで確認しておくと購入後の思い違いを防げますよ。
ほこりと水滴跡は見えやすい
ブラック系で覚悟しておきたいのが、洗車後の美しさと汚れたときの差が大きいことです。
洗った直後の黒い150プラドは本当に格好いいんですが、数日後に薄く砂ぼこりが乗ると一気に分かります。
雨が乾いた後の水滴跡や花粉、黄砂も明るい色より視界へ入りやすいです。
さらに拭き取り方によって細かな線傷が付くと、太陽光の下で見える場合があります。
ブラックだから傷が付きやすいわけではありません。
同じ傷でも濃い色では光の反射によって見つけやすくなるため、洗車方法と拭き取りには少し気を使いたいですね。
グレーとブロンズの魅力
白や黒ほど定番ではなくても、実用性と見た目の両方で面白いのがグレーやブロンズ系です。
中古車で状態の良い一台を見つけたら、色だけで候補から外すのは少しもったいないと思います。
グレーは汚れとなじみやすい
グレーメタリックのような中間色は、白と黒のちょうど間くらいの感覚で付き合えます。
砂ぼこりや軽い泥汚れがボディ色となじみやすく、洗車から少し時間が経っても見た目が崩れにくいのが良いところです。
一方で、ブラックほど押し出しが強くなく、パールホワイトほど明るくもありません。
派手さより落ち着いた150プラドが好きな人に合う色でしょう。
ブロンズは光で印象が変わる
後期にも設定されたアバンギャルドブロンズメタリックは、名前のとおり単純なグレーやベージュではありません。
明るい場所、曇りの日、夕方などで見え方が変わりやすく、アウトドア用品やオールテレーンタイヤとも合わせやすい色です。
検索では「150プラド ベージュ」と一緒に扱われることがありますが、正式名称はアバンギャルドブロンズメタリック。
前期のベージュメタリックとは分けて考えてください。
実車を見てから決めたい
グレーやブロンズ系は、スマートフォンの画面だけでは色味が伝わりにくいです。
販売店の照明ではグレーっぽく見えても、屋外へ出すと茶色やブロンズの雰囲気を感じることがあります。
できれば晴天時だけではなく、日陰に入ったときの見え方まで確認するといいですよ。
150プラドのベージュ
「150プラド ベージュ」で探している方には、少し注意してほしい点があります。
150系には実際にベージュメタリックが設定されていた時期がありますが、販売期間を通してずっと選べた色ではありません。
前期にベージュがある
2009年9月からの初期150プラドでは、ベージュメタリックが設定されていました。
最近のランドクルーザーで見かけるアースカラーに近い雰囲気を求める人にとっては、今見ても面白い選択肢です。
白や黒とは違い、クラシックな四輪駆動車らしい印象もあります。
ただし、ベージュだけに絞ると中古車の候補数は当然少なくなります。
色を最優先にするなら、年式、走行距離、グレードのどこまで条件を広げられるかを先に決めておくと探しやすいでしょう。
後期のブロンズとは別
先ほど触れたように、アバンギャルドブロンズメタリックを「ベージュっぽいプラド」と呼ぶ中古車販売店もあります。
日常会話としては分かりやすいのですが、部品を注文したり補修塗料を探したりするときは正式色名が重要です。
中古車を購入するときはカラー名だけでなく、必要に応じてカラーコードまで現車で確認した方が確実でしょう。
希少色は好みが分かれる
ベージュ系のように台数が多くない色は、「珍しいから必ず高い」とは限りません。
その色を探している人にとっては魅力でも、白や黒だけを探している人には候補に入りません。
つまり希少性とリセールは同じ意味ではないんです。
色そのものを気に入って長く乗るなら非常に面白い一台ですが、売却価格だけを目的に希少色を選ぶのはおすすめしません。
そのほかのボディカラー
150プラドには白、黒、グレー、ベージュ以外にも魅力的な色が設定されてきました。
中古車では年式によって思わぬ一台が出てくるため、条件を狭めすぎない方が楽しめます。
シルバーは扱いやすい
シルバーメタリックは、日常の手入れを優先したい人にはかなり合理的な色です。
砂ぼこり、水滴跡、細かな洗車傷が周囲へなじみやすく、屋外駐車でも見た目を維持しやすい傾向があります。
白や黒ほど検索条件に指定されることはなくても、状態の良い中古車を価格とのバランスで探すなら候補に入れたいところです。
レッド系は存在感がある
レッドマイカメタリックは、150プラドの大きなボディでもかなり存在感があります。
駐車場でほかのプラドと並んでも見分けやすく、人と同じ色を避けたい人には魅力的です。
一方、売却時には白や黒とは違い、赤を積極的に選びたい人との出会いが重要になります。
長く乗る前提で「この色が好き」と言えるなら、それこそ選ぶ理由になりますね。
ブルーやグリーンもある
初期から中期にはブルー系やグリーン系のカラーも設定されていました。
販売末期の150プラドだけを見ていると想像しにくいですが、150系はもともとかなり多彩なカラー展開を持っていた車です。
前期を探す楽しさの一つでもあります。
汚れと傷の目立ち方
ボディカラーを日常目線で考えるなら、洗車した直後だけではなく、雨の翌日や一週間乗った状態を想像すると分かりやすいです。
特に150プラドはボディが大きいため、汚れ方と手入れのしやすさは想像以上に満足度へ影響します。
| 汚れや傷 | 白系 | 黒系 | グレー・ブロンズ系 |
|---|---|---|---|
| 砂ぼこり | 比較的目立ちにくい | 目立ちやすい | 比較的なじみやすい |
| 泥はね | 濃い泥は目立つ | 乾くと目立つ | なじみやすい |
| 水滴跡 | 黒より気付きにくい | かなり見えやすい | 中間 |
| 細かな洗車傷 | 比較的見えにくい | 光の下で見えやすい | 比較的見えにくい |
| 黒い水垢 | 目立ちやすい | 色になじみやすい | 中間 |
屋外駐車なら汚れ方を見る
自宅が屋外駐車なら、ボディカラーを選ぶ前に駐車場所を一度見てみてください。
道路沿いならほこりが付きやすく、木の近くなら花粉、樹液、鳥のふんなども付きます。
屋根がなければ雨水が乾いた跡も残りやすいでしょう。
ブラックを選ぶこと自体が悪いわけではありませんが、そうした環境で「いつも鏡のような黒を維持したい」と考えると洗車回数は増えやすくなります。
小傷は色だけで判断しない
中古150プラドを見るときは、「白だから傷がない」「黒だから傷が多い」と考えないでください。
実際には同じくらい傷が付いていても、色によって発見しやすさが変わります。
日陰だけでなく太陽光の下から斜めに塗装面を見ると、洗車傷、補修跡、磨き跡などを確認しやすくなります。
大きな面を斜めから見る
確認しやすいのはボンネット、ドア、フェンダー、バックドアなどの広い部分です。
正面から見るより、光を反射させるように斜めから見ると塗装状態が分かりやすくなります。
中古車選びでは色の好みだけでなく、その一台の塗装状態を優先してください。
色とリセールの関係
150プラドの色を調べている人にとって、やはり気になるのが売却価値だと思います。
白や黒は候補にする買い手が多くなりやすい一方、査定額を決めるのはボディカラーだけではありません。
色は査定条件の一つ
150プラドは、年式、グレード、エンジン、走行距離、装備、修復歴、車両状態など多くの条件で中古価値が変わります。
例えば同じ白でも、後期ディーゼルの低走行車と前期ガソリンの多走行車を色だけで比較することはできません。
逆に人気の定番色ではなくても、状態が良く、整備記録が残り、条件の良い車なら十分評価される可能性があります。
リセールを考えるなら「何色か」より「色も含めた車全体の条件」で見る。
これが一番大切です。
現在の中古価格を年式や走行距離から確認したい方は、150プラドの中古車相場|年式・走行距離別の価格目安も参考にしてください。
白黒は買い手を限定しにくい
白や黒がリセールを意識する人から選ばれやすい理由は、単純に「その色だけ特別だから」ではありません。
スポーティーにしたい人、純正状態で乗りたい人、ファミリーカーとして使いたい人など、さまざまな好みへ合わせやすいからです。
中古車になったあとも次のオーナー像を想像しやすい色と言えます。
ただ、相場は時期や車両条件で変わるため、売却直前は実際の査定額で判断する必要があります。
査定は一社で決めない
ボディカラーによる価格差を気にするより、売却時には複数の販売経路で自分の150プラドがどう評価されるかを確認した方が現実的です。
店舗によって在庫状況や得意な車種、販売先が違うので、同じ車でも提示額が同じとは限りません。
オークション形式で入札を比較したいなら、ユーカーパックの車買取オークションを使う方法があります。
一般的な店舗査定も確認したい場合は、ガリバーの愛車無料査定と比べてみるのも一つの方法です。
150プラドを売るときに見られやすい条件は、150プラドの買取相場と高く売る方法でも詳しく解説しています。
自分に合う色の選び方
150プラドで後悔しない色を選ぶには、「人気ランキング」より自分の生活へ当てはめて考える方が分かりやすいです。
駐車場所、洗車頻度、カスタムの方向、何年乗る予定かを順番に考えてみてください。
屋外駐車なら手入れを優先
屋外駐車で洗車回数を増やしたくないなら、パールホワイト、グレー、シルバー、ブロンズ系は比較的付き合いやすい候補です。
逆にブラックは、少し汚れただけでも目につくことがあります。
ただし、「毎週洗車するのが趣味」という人ならブラックの弱点はそれほど問題にならないでしょう。
結局は洗車頻度との相性です。
カスタムするなら完成形を見る
150プラドはホイール、タイヤ、グリル、ルーフラックなどで印象が大きく変わります。
ブラックホイールを装着するならパールホワイトとのコントラストを楽しめますし、黒いボディと合わせれば全体を引き締められます。
ブロンズ系ならアウトドア寄りの用品との相性も良いでしょう。
車を買った直後の純正状態だけでなく、「最終的にどんな150プラドにしたいか」を想像すると色選びが楽しくなります。
長く乗るなら好みを優先
5年、10年と乗るつもりなら、リセールだけで色を決める必要性はさらに下がります。
毎朝家を出たとき、旅行先の駐車場、キャンプ場、洗車した直後。
何度も目にするのは自分です。
あなたが今、白い150プラドと黒い150プラドを並べて見たら、どちらへ先に目が向くでしょうか。
その感覚は意外と大事ですよ。
中古車は状態を優先する
中古150プラドでは、「絶対に白」と決めすぎると、もっと状態の良いグレーやシルバーを見逃す場合があります。
私は中古車なら、まず年式、グレード、エンジン、走行距離、修復歴、整備履歴、塗装状態まで見て、そのあと色の優先順位を考えます。
希望色が同じ条件で見つかれば理想ですが、車両状態へ大きな差があるなら冷静に比べたいですね。
色選びの目安
見た目と売却時の選びやすさを重視するならパールホワイトやブラック。
手入れの気楽さを重視するならグレー、シルバー、ブロンズ系。
人と違う150プラドへ乗りたいなら、前期のベージュ、グリーン、ブルー系まで候補を広げると選択肢が増えます。
150プラドの色に関するよくある質問(FAQ)
150プラドのボディカラーを選ぶときによく出てくる疑問をまとめます。
Q1. 150プラドで一番人気の色は何色ですか?
A. パールホワイトやブラック系は中古車でも多く見かける定番色ですが、150系全販売期間を通した公式の色別販売比率だけで順位を決めるのは難しいです。
年式によって選べるカラー自体が変わっているので、中古車では人気順位より、希望する年式とグレードにどの色が設定されていたかを確認する方が実用的ですよ。
Q2. 150プラドは白と黒のどちらが売りやすいですか?
A. どちらも幅広い人が選びやすい定番色なので、リセールを意識するなら候補にしやすい色です。
ただし査定額は色だけでは決まらず、年式、グレード、エンジン、走行距離、修復歴、装備、車両状態なども関係します。
白黒のどちらかで迷っているなら、売却価格だけではなく、自分の洗車頻度や見た目の好みを優先していいと思います。
Q3. 150プラドにベージュの純正色はありますか?
A. あります。
2009年からの前期150プラドにはベージュメタリックが設定されていました。
一方、後期で見かけるアバンギャルドブロンズメタリックとは別の正式色です。
中古車サイトでは販売店独自の色分類が使われることもあるため、購入前に正式色名を確認してください。
Q4. ブラックの150プラドは傷が目立ちますか?
A. 細かな洗車傷や水滴跡は、明るい色より見つけやすい傾向があります。
ブラックだから傷が付きやすいという意味ではなく、濃い塗装面では光の反射によって傷が見えやすくなるためです。
たっぷりの水で砂を流してから洗い、強くこすらず、きれいなクロスで拭き取ることを意識すると付き合いやすくなります。
Q5. リセール重視なら珍しい色は避けるべきですか?
A. 必ず避ける必要はありませんが、希少色だから高く売れるとは限りません。
珍しい色を探している買い手には魅力がありますが、白や黒に比べて購入候補にする人が限られる可能性もあります。
長く乗るなら自分が本当に好きな色を選び、売却時には色だけでなく車両全体を複数の査定先で評価してもらう考え方が現実的です。
150プラドの色まとめ
150プラドのボディカラーは、パールホワイトやブラックだけでなく、グレー、シルバー、ブロンズ、ベージュ、レッド、ブルー、グリーン系まで、販売時期によって多彩な選択肢があります。
特に150系は2009年から2024年まで長く販売されたため、年式によって選べるカラーが違う点には注意してください。
売却価値を意識するなら白や黒は候補にしやすいですが、それだけでリセールが決まるわけではありません。
年式、グレード、エンジン、走行距離、装備、修復歴、塗装や内装の状態まで含めて評価されます。
そしてオーナーとして一番伝えたいのは、リセールのためだけに好きでもない色を選ばないことです。
洗車頻度が少ないなら汚れの目立ちにくさを優先してもいいですし、手入れを楽しめるならブラックの深い艶を選ぶのもあり。
白い150プラドを見て「やっぱりこれだ」と感じるなら、それも立派な選択理由です。
売る日のことも大切ですが、それまで何年も乗る時間の方がずっと長いですからね。
- 白や黒は幅広い人が選びやすい定番カラー
- ブラックは迫力がある一方でほこりや水滴跡が見えやすい
- パールホワイトは明るく、日常の細かな汚れを気にしにくい
- グレーやブロンズ系は手入れと個性のバランスを取りやすい
- 前期150プラドには純正のベージュメタリックも存在する
- 中古車では色だけでなく年式と車両状態をセットで確認する
- リセールはボディカラーだけで決めず車両全体で考える





