購入・中古車選び

150プラドを買うなら何年式?前期・中期・後期の違いとおすすめを解説

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こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。

150プラドの中古車を眺めていると、前期・中期・後期という呼び方が次々に出てきて、「結局どの年式を買えばいいの?」と迷いますよね。

後期型は見た目も装備も新しくて魅力的ですが、価格まで含めると誰にとっても正解とは限りません。

私は150プラドのオーナーとして、年式の新しさだけでなく、予算、エンジン、装備、車両状態、今後の維持費を一緒に見て決めることが大切だと感じています。

この記事では、150プラドの前期・中期・後期の違いを押さえたうえで、予算や使い方に合う年式を選べるよう、かなり具体的に解説します。

記事のポイント

  • 150プラドの前期・中期・後期の区分
  • 各モデルの外観と装備の違い
  • 予算別に選びやすいおすすめ年式
  • 中古車の状態を見抜く確認項目

150プラドの年式区分

まずは、前期・中期・後期が何年から何年までを指すのかを確認しておきましょう。

前期は2009年から

150系ランドクルーザープラドは2009年に登場し、一般的には2013年の改良前までが前期型と呼ばれています。

中古車サイトでは登録年月だけで区分されることもありますが、在庫の掲載情報が必ずしも統一されているわけではありません。

そのため、前期・中期・後期という呼び方だけを信じず、初度登録年月、型式、外観、装備を合わせて確認するのが確実です。

前期型は購入価格を抑えやすく、150プラドらしい堂々としたボディを比較的少ない予算で楽しめる点が魅力です。

一方で、登場から時間が経っている個体ほど、足回り、ゴム部品、電装品、内装などに年数なりの変化が出やすくなります。

中期は2013年改良後

2013年の大幅な改良後から2017年の改良前までを、中期型と呼ぶのが一般的です。

中期型はフロントまわりの印象が変わり、前期型より現代的に見えながら、後期型ほど価格が高くなりにくい立ち位置です。

さらに2015年には2.8Lディーゼルターボが追加されたため、中期型の中でもエンジン選びによって性格が大きく変わります。

同じ中期型でも、ガソリン車とディーゼル車、前半の年式と後半の年式では、価格や装備が違うので一括りにしない方がいいですよ。

後期は2017年改良後

2017年の改良後から生産終了までのモデルが、一般的に後期型と呼ばれています。

後期型はフロントデザインが再び大きく変わり、安全運転を支援する装備も充実したため、中古車市場で人気があります。

2020年にはディーゼルエンジンの最高出力が向上する改良も行われており、後期型の中でも年式によって違いがあります。

つまり「後期なら全部同じ」ではなく、欲しい装備やエンジンの仕様まで見て候補を絞る必要があります。

呼び方 おおよその時期 主な特徴 選びやすい人
前期 2009年から2013年改良前 価格を抑えやすい 購入費を優先したい人
中期 2013年改良後から2017年改良前 価格と新しさの折り合いがよい 予算内で状態を重視したい人
後期 2017年改良後から生産終了 外観と装備が新しい 予算に余裕があり新しさを求める人

年式区分は販売店や媒体によって表現が少し異なる場合があるため、初度登録年月と実車の仕様を必ず確認してください。

前期型の魅力と注意点

価格を抑えて150プラドに乗りたい人にとって、前期型は今も無視できない候補です。

前期型が向いている人

前期型は、後期型の予算までは届かなくても、150プラドの車格や走りを楽しみたい人に合います。

購入費を抑えられれば、納車後のタイヤ交換、整備、盗難対策、任意保険などへ予算を回しやすくなります。

見た目についても、前期型ならではの顔つきが好きという人は珍しくなく、古いから魅力がないとは言えません。

むしろ自分が好きなデザインを選べるなら、毎朝駐車場で眺める満足感は年式の数字以上ですよ。

年数による変化を確認

前期型で最優先したいのは、安さよりも車両状態です。

走行距離が少なくても、長期間ほとんど動かしていない車や、短距離ばかり使われた車では、別の部分に負担が出ている可能性があります。

点検記録簿、整備履歴、消耗品の交換歴、下回りの錆、オイル漏れ、異音、タイヤの製造年まで一つずつ見てください。

サンルーフ、電動シート、ナビ、エアコン、各スイッチなど、試せる装備は遠慮せず実際に動かす方が安心です。

安い前期型を買ってすぐにタイヤ、バッテリー、ブレーキ、足回りの交換が重なると、結果的に中期型との差が小さくなることがあります。

ハル
ハル
前期型は安さが魅力ですが、納車後に必要な費用まで含めて見ないと、本当のお得さは分かりません。
妻さん
妻さん
車両価格だけで喜んで、あとから大きな交換が続いたら、家計としては笑えないもんね。

修復歴と使われ方

150プラドはアウトドアや雪道で使われることも多いため、外装の傷だけでなく下回りの状態が大切です。

修復歴なしと記載されていても、小さな板金や部品交換まで何もないとは限らないので、気になる箇所は販売店へ質問しましょう。

社外パーツが多い車は魅力的に見えますが、取り付けの品質や純正部品の有無も確認しておくと、購入後の困りごとを減らせます。

中期型が有力な理由

予算と状態の折り合いを取りたい人には、中期型がかなり現実的な候補になります。

価格と見た目の折り合い

中期型は前期型より新しく、後期型より価格を抑えやすいため、総合的に選びやすいゾーンです。

後期型のフロントデザインに絶対のこだわりがなければ、同じ予算で走行距離が少ない個体や、整備履歴の明確な個体へ手が届く場合があります。

中古車は「一番新しい世代を買うゲーム」ではなく、限られた予算で納得できる一台を探す買い物です。

その意味で、状態の良い中期型は、価格表だけでは見えない満足を得やすい選択肢だと思います。

ディーゼル追加が転機

2015年に2.8Lディーゼルターボが追加されたことで、中期型は選択肢が広がりました。

低回転から力を感じやすいディーゼルを選ぶか、比較的静かで扱いやすいガソリンを選ぶかによって、同じ年式でも乗り味が変わります。

ディーゼルは燃料代だけで決めず、車両価格、短距離走行の多さ、排出ガス浄化装置の扱い、将来の売却まで含めて考えてください。

ガソリン車も、年間走行距離が少ない人や街中の短距離移動が中心の人には十分に筋の通った選択です。

エンジンの違いは別記事の150プラドのガソリンとディーゼル比較で詳しく解説しています。

ランドクルーザープラド150 マットブラックエディションの斜め前から見た外観

ランドクルーザープラド150 マットブラックエディションの斜め前から見た外観

同予算なら状態優先

後期型の過走行車と、中期型の状態が良い車が同じ価格なら、私は年式だけで後期型へ飛びつかない方がいいと考えます。

保管環境、定期点検、オイル交換、タイヤ、内外装の扱われ方など、前オーナーがどう付き合ってきたかは中古車の価値を大きく左右します。

販売店に記録が残っている車は、未来の故障を保証するものではありませんが、判断材料が多いぶん選びやすくなります。

後期型という名称より、予算内で整備履歴が明確な個体を選ぶ方が、購入後の安心へつながりやすいですよ。

後期型を選ぶ利点

新しい外観や装備を重視するなら、やはり後期型が第一候補になります。

新しい顔つきと装備

後期型はフロントまわりの印象が現代的で、150プラドの完成形らしい雰囲気があります。

中古車であっても古さを感じにくく、長く乗るつもりの人ほど、購入時点の新しさに価値を感じやすいでしょう。

安全運転を支援する機能も充実していますが、装備内容はグレードや年式で異なるため、販売店の記載だけでなく実車で確認してください。

同じ後期型でも、サンルーフ、ルーフレール、内装色、シート、ナビ、特別仕様車などで価格差が出ます。

2020年以降のディーゼル

ディーゼル車を狙う場合、2020年の改良後はエンジン出力が向上している点も見逃せません。

ただし、その違いだけで予算を大きく上げるべきかは、試乗時の感覚と車両状態を見て決めるのが現実的です。

数値が新しい車ほど必ず自分に合うわけではなく、普段の走り方で差を感じるかどうかが大切になります。

人気ゆえの価格差

後期型は人気が高いため、前期型や中期型と比べて購入価格が高くなりやすいです。

さらに黒や白、人気装備、特別仕様車、走行距離の少ない個体には、条件が重なるほど価格が上乗せされます。

人気条件は売るときの評価にもつながる可能性がありますが、購入時の上乗せ分をそのまま回収できるとは限りません。

リセールも気になる人は、150プラドの買取相場と高く売る方法も合わせて確認してください。

ハル
ハル
後期型は確かに格好いいですが、人気条件を全部盛りにすると予算がどんどん膨らみます。
妻さん
妻さん
見ているうちにサンルーフも特別仕様も欲しくなるから、最初に上限を決めておかないと危ないね。

予算別のおすすめ年式

ここからは、どの年式が合いやすいかを予算の考え方に沿って見ていきます。

購入費を抑えるなら前期

できるだけ購入費を抑えたいなら、前期型を中心に探しつつ、納車後の整備予算を別に確保してください。

車両本体へ予算を使い切るより、タイヤ、油脂類、バッテリー、盗難対策などへ余裕を残した方が、安心して乗り始められます。

前期型を選ぶときは、走行距離が少ないだけの車より、点検と交換がきちんと続けられた車を優先したいところです。

費用対効果なら中期

購入価格と新しさの両方を見たいなら、中期型が有力です。

特に後期型の見た目へ特別なこだわりがない人は、同じ予算で中期型の上位グレードや状態の良い個体を選べるかもしれません。

ディーゼルが欲しい人は2015年以降、ガソリンでも構わない人は中期型全体まで広げると候補が増えます。

新しさ優先なら後期

予算に余裕があり、外観、安全運転支援、年式の新しさを重視するなら後期型が分かりやすい選択です。

長く乗る予定なら、購入時に少し高くても、比較的新しい個体を選ぶ安心感に納得できる人も多いでしょう。

それでも走行距離や整備履歴を軽く見てはいけないので、後期型という看板だけで即決しないでください。

優先したいこと 候補 確認したい点
初期費用を抑える 前期型 納車後の交換費用
価格と状態の折り合い 中期型 2015年以降のエンジン
外観と装備の新しさ 後期型 改良年とグレード差
売却時の人気も意識 後期型の人気条件 購入時の上乗せ額

予算は車両本体だけでなく、諸費用、任意保険、税金、整備、タイヤ、盗難対策まで含めた総額で考えてください。

年式より大切な車両状態

中古の150プラドでは、年式の呼び方よりも一台ごとの状態が満足度を左右します。

点検記録簿を読む

点検記録簿がある場合は、法定点検を受けてきたか、どこで整備されたか、走行距離の流れに不自然さがないかを確認します。

記録が一部ないだけで直ちに問題車とは言えませんが、分からないことが多いほど購入後の見通しは立てにくくなります。

エンジンオイルだけでなく、ブレーキ液、冷却水、デフやトランスファーの油脂類なども、使用状況に応じた点検が必要です。

下回りと足回り

雪国で使われた車、海の近くで保管された車、未舗装路へ入る機会が多かった車は、下回りをよく見てください。

表面の軽い錆と進行した腐食では意味が違うため、分からなければ販売店や整備士へ状態を説明してもらいましょう。

試乗できるなら、段差での異音、直進時の違和感、ブレーキ時の振動、ハンドルのずれなども確認します。

タイヤと消耗品

タイヤは溝が残っていても、製造から年数が経っていたり、ひび割れが出ていたりすれば交換が必要になる場合があります。

150プラドのタイヤは安い買い物ではないので、四本交換が近い車はその費用を見込んで価格を判断してください。

ワイパーや電球のような小さな消耗品もありますが、細部まで手入れされている車は、前オーナーの扱い方を想像する材料になります。

希望年式を決めた後は、中古車選びで確認したい注意点も押さえ、現車や書類、下回り、保証まで一通り確認しておきましょう。

ランドクルーザープラド150 マットブラックエディションの後方サイド外観

ランドクルーザープラド150 マットブラックエディションの後方サイド外観

ハル
ハル
中古車は同じ年式でも中身が別物なので、私は実車を見たときの清潔感や説明の丁寧さも気にします。
妻さん
妻さん
数字だけでは分からないけど、大切に乗られてきた車って、ドアを開けた瞬間の雰囲気にも出る気がするよね。

中古車探しの進め方

気になる年式が決まったら、条件を狭めすぎず複数台を比べるのが近道です。

必須条件を三つに絞る

最初から色、年式、走行距離、グレード、装備、地域を全部固定すると、状態の良い車を逃しやすくなります。

まずは予算、エンジン、どうしても外せない装備など、必須条件を三つほど決めると探しやすいです。

色や細かな装備は第二希望まで用意しておくと、予想外に良い個体と出会える可能性が上がります。

条件が決まったら、ガリバーの中古車在庫問い合わせで希望の年式やエンジン、予算を伝えて候補を探してもらうのも一つの方法です。

支払総額で比べる

中古車価格は、車両本体だけでなく諸費用を含む支払総額で比べてください。

保証、整備内容、納車費用、登録費用、希望しない付属品などが違えば、車両価格が安く見えても最終額は逆転します。

候補年式が予算に合うかを見るときは、前期・中期・後期と走行距離別の中古車相場も照らし合わせてください。

遠方の在庫は魅力的でも、現車確認や納車後の保証対応に手間がかかるため、その負担も含めて決めましょう。

第三者の確認も使う

車に詳しくないと感じるなら、家族や車に詳しい知人と一緒に見るだけでも、見落としを減らせます。

販売店へ第三者の車両鑑定や保証内容を尋ね、どこまで確認済みなのかを聞くのも有効です。

最終的な購入判断は、現車を確認し、契約条件を読み、疑問点が解消してから行ってください。

契約前の確認リスト

年式を決めても、契約直前の確認が甘いと納車後に「聞いていなかった」が起こります。

見積書を一行ずつ見る

見積書では、車両価格、税金、登録関係費用、整備費、保証、付属品、陸送費などを一行ずつ確認してください。

内容が分からない項目は、遠慮せず何のための費用かを質問し、外せるものと外せないものを分けてもらいましょう。

ローンを使う場合は月々の支払額だけでなく、金利、回数、手数料、総支払額まで見てください。

保証範囲を確認する

保証付きという言葉だけでは、期間、走行距離、対象部品、免責、利用できる工場が分かりません。

遠方で故障した場合の扱いや、消耗品と判断される範囲も契約前に聞いておくと安心です。

保証を手厚くすると価格は上がりますが、年数の経った車では安心料として納得できる場合があります。

試乗で確かめる

試乗できる場合は、エンジンが冷えた状態から始動できるかを相談し、始動音や警告灯を確認してください。

低速だけでなく、可能な範囲で加速、減速、右左折、段差、駐車操作を試すと普段の使いやすさが分かります。

車幅や最小回転半径の数字を知っていても、自宅周辺の細い道や駐車場で扱えるかは感覚が大きいです。

自宅駐車場を測る

150プラドは車体が大きいため、駐車枠だけでなくドアを開ける幅、後方の余裕、屋根の高さも確認してください。

機械式駐車場では、全長、全幅、全高、重量、タイヤ外幅など複数の制限があるため管理者へ確認が必要です。

盗難対策用品を使うなら、毎日装着する動線や保管場所も納車前から考えておくと続けやすくなります。

下取りを先に決めない

現在の車を手放す場合は、購入店の下取り額だけで決めず、買取店など別の査定も見てから比較してください。

値引きと下取り額が一緒に示されると本当の条件が見えにくいため、それぞれの金額を分けて確認するのがおすすめです。

納車時期と売却時期がずれる場合は、代車、保険の切り替え、税金の扱いも忘れずに確認しましょう。

最新情報は公式で確認

年式ごとの装備や仕様は、グレード、特別仕様車、メーカーオプションによって異なるため、正確な情報はトヨタ公式サイトや販売店の資料をご確認ください。

中古車の価格は地域、時期、走行距離、状態で変わるので、この記事の考え方はあくまで一般的な目安として使ってください。

整備状態や安全性に不安がある場合は、最終的な判断は販売店や整備士などの専門家にご相談ください。

グレード差も確認する

150プラドはTX、TX Lパッケージなどグレードによってシート素材や快適装備が異なり、同じ年式でも中古車価格に差が出ます。

上位グレードは魅力的ですが、使わない装備のために予算を上げるより、自分が毎日使う機能へ優先順位を付ける方が満足しやすいです。

七人乗りと五人乗りでは荷室の使い方も変わるため、家族人数だけでなく、普段どのような荷物を積むかまで想像してください。

特別仕様車をどう見るか

特別仕様車は外装や内装に専用装備があり、中古車でも目を引きますが、必ずしも標準車より状態が良いわけではありません。

専用色やブラック加飾へ価値を感じるなら選ぶ意味がありますが、名称だけで高い個体を選ばないよう価格差の理由を確認しましょう。

純正状態を保っているか、専用部品が欠品していないかも、特別仕様車を見比べるときの確認点になります。

走行距離の見方

年間走行距離を機械的に良し悪しへ当てはめるのではなく、年式に対してどのように使われた車なのかを販売店へ尋ねてください。

高速道路中心で距離が伸びた車と、短距離の乗り降りを何度も繰り返した車では、同じ走行距離でも負担のかかり方が違います。

メーターの数字だけでなく、ペダル、ハンドル、シート、荷室の擦れ方を見ると、使われ方を想像する手掛かりになります。

売るときも考える

将来の売却を意識するなら、人気色や装備だけでなく、純正部品の保管、定期点検、内外装の手入れを続けることが大切です。

購入時に人気条件へ高い金額を払っても、市場の状況が変われば同じ差が残るとは限らないので、リセールだけで車を選ばないでください。

自分が乗りたい仕様と売却時の需要が重なるなら理想的ですが、何年も乗る車なら毎日の満足を優先してよいと思います。

納車後の費用を残す

中古車は納車整備を受けても、しばらく乗るうちに消耗品の交換時期が来るため、手元資金を残しておくと慌てずに済みます。

任意保険の車両保険、駐車場の防犯設備、ハンドルロックなども、150プラドを安心して所有するための費用に含めてください。

最初から完璧にカスタムする必要はなく、数か月乗って不便を感じた部分から手を入れる方が無駄な買い物を減らせます。

販売店の違いを見る

同じ150プラドでも、販売店によって納車整備、保証、車両説明、アフターサービスの内容は変わります。

質問へ具体的に答えてくれるか、傷や不具合を先に説明してくれるか、見積書が分かりやすいかも店選びの材料です。

価格が少し高くても、購入後に相談しやすい販売店を選ぶことで、初めてのランクルでも安心しやすくなります。

現車確認できない場合

遠方の在庫を買う場合は、気になる箇所の写真や動画を追加で送ってもらい、傷、下回り、始動音、電装品の動作を確認してください。

電話だけでなく質問内容をメールに残しておくと、聞いた内容を後から確認しやすく、認識違いも減らせます。

現車確認なしで契約するなら、返品条件、契約解除、陸送中の傷、保証修理の窓口まで普段以上に慎重に確認しましょう。

家族の使い方も試す

運転する人だけでなく、家族が乗り降りしやすいか、二列目の広さや荷室の使い方に困らないかも実車で試してください。

小さな子どもや高齢の家族がいる場合は、サイドステップの高さ、ドアの重さ、チャイルドシートの取り付けも確認したいところです。

年式の新しさに目を奪われても、家族が使いにくければ出番が減るので、生活の中へ置いた姿を想像して選びましょう。

候補車を同じ条件で比較

複数台を比べるときは、年式、走行距離、支払総額、保証、整備内容、タイヤ、修復歴を同じ表へ書き出すと違いが見えます。

一台目を見た直後は気持ちが高まりやすいので、その場で決めず、写真と見積書を持ち帰って家族と話す時間を作るのも大切です。

比較しても迷う場合は、絶対に譲れない条件と、あればうれしい条件を分けると、余計な上乗せを避けやすくなります。

契約を急がされても

人気車なので早く決めないと売れる可能性はありますが、不明点を残したまま大きな契約を急ぐ必要はありません。

申込金の返金条件、キャンセル時の扱い、契約成立の時点を確認し、口頭説明だけでなく書面も読んでください。

本当に条件の良い車は魅力的ですが、あなたが安心して判断できない状況なら、一度立ち止まることも立派な選択です。

納車日までに準備する

契約後は任意保険の開始日、駐車場の届出、必要な盗難対策用品、スマートキーの保管場所を納車日に合わせて準備してください。

車両保険を付ける場合は補償額だけでなく、免責金額、代車、車両全損時の扱いなども保険会社へ確認しましょう。

納車時には外装、内装、走行距離、付属品、スペアキー、取扱説明書をその場で確認し、気になる点は写真に残すと安心です。

納車後すぐに長距離旅行へ出るより、近所を走って操作や車幅に慣れ、異音や警告灯がないかを見る時間を作るのがおすすめです。

最初の給油や洗車まで自分で行うと、給油口、ボンネット、タイヤ、バックドアなど、日常で触る部分の使い勝手も早く覚えられます。

購入後は取扱説明書を一度眺め、四輪駆動の操作、警告灯、ジャッキ、スペアタイヤの位置など、普段触らない機能も把握しておきましょう。

販売店の無料点検や保証点検がある場合は時期をカレンダーへ入れ、気になった症状をメモしてまとめて相談すると伝え忘れを防げます。

150プラドは長く付き合える車だからこそ、購入時の数万円だけでなく、数年後も気持ちよく乗れる一台かという視点を持ってください。

候補車の写真を家族と見ながら、通勤、買い物、旅行、送迎でどう使うかを話すと、必要な装備と不要な装備が見えてきます。

年式表を暗記するより、あなたの生活に合う条件を言葉にできた方が、販売店へ希望を伝えやすく、納得できる一台へ近づけます。

迷ったときは、見た目、価格、状態のうち、どれを最優先するかを一つ決めるだけでも、候補を選ぶ基準がぶれにくくなります。

焦らず比べる時間も、後悔しない車選びの大切な一部ですよ。

最後は実車を見て決めましょう。

150プラドを買うなら何年式かという問いへの答えは、予算に余裕があれば後期型、費用と状態の折り合いなら中期型、購入費を抑えるなら前期型が基本です。

ただし、最後は年式よりも一台ごとの状態と支払総額で決めてください。

150プラドの年式に関するFAQ

最後に、150プラドの年式選びでよく聞かれる疑問へ回答します。

Q1. 何年式がおすすめですか?

A. 予算に余裕があり外観や装備の新しさを求めるなら後期型、価格と状態の折り合いを重視するなら中期型が選びやすいです。購入費を抑えたい場合は前期型も候補ですが、納車後の整備費を確保し、記録簿や下回りまで確認してください。

Q2. 年式区分は何年ですか?

A. 一般的には2009年の登場から2013年改良前が前期、2013年改良後から2017年改良前が中期、2017年改良後から生産終了までが後期と呼ばれます。媒体によって表現が異なる場合があるため、初度登録年月と実車の仕様を合わせて確認しましょう。

Q3. 中期にもディーゼルはありますか?

A. 選べますが、2.8Lディーゼルターボが追加されたのは2015年です。そのため、中期型のすべてがディーゼルを選べるわけではなく、年式とエンジン型式を販売店へ確認する必要があります。

Q4. 後期型なら故障は少ないですか?

A. 前期型や中期型より新しい傾向はありますが、故障しないとは言えません。走行距離、整備履歴、保管環境、使われ方によって状態は変わるため、後期型でも点検記録簿、消耗品、下回り、電装品を確認してください。

Q5. 低走行車なら安心ですか?

A. 走行距離は大切な判断材料ですが、それだけでは決められません。定期的に適切な整備を受けた車か、長期間放置されていないか、短距離走行に偏っていないかなども見て、車両全体の状態で判断しましょう。

自分に合う年式を選ぼう

150プラドは前期・中期・後期のどれにも、それぞれ選ぶ理由があります。

予算に余裕があれば後期型が選びやすいものの、後期型だから無条件に正解というわけではありません。

購入費を抑えたい人には前期型、価格と状態の折り合いを取りたい人には中期型、外観や装備の新しさを重視する人には後期型が合いやすいです。

私なら、同じ予算で年式の新しい車と状態の良い車が並んだとき、点検記録や実車の状態をじっくり見てから決めます。

年式は候補を絞る入口であり、最後の決め手は車両状態、支払総額、あなたが気に入って長く乗れるかどうかです。

候補が見つかったら一台だけで即決せず、複数の在庫と見積もりを比べ、納得できる150プラドを選んでください。

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ハル

ランクル完全ガイドを運営しているハルです。現在は、ランドクルーザープラド150 TX Lパッケージ マットブラックエディションに乗っています。家族4人での使い勝手、維持費、燃費、乗り心地、カスタム、内装用品、盗難対策、リセール、買取などを、ランクルオーナー目線で発信しています。自動車評論家でも販売店でもありませんが、実際に乗っているからこそ分かる良いところ、気になるところをできるだけ正直に書いていきます。

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