ランドクルーザー FJ 売却・買取・リセール

ランドクルーザーFJのリセールは?1年後・3年後の価値を予測

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ランドクルーザーFJのリセールと1年後・3年後の価値予測を解説するアイキャッチ画像

こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。

「ランドクルーザーFJはリセールが高いって聞くけど、本当に1年後も高く売れるの?」「3年乗ったらどのくらい価値が残る?」「色やオプションまでリセールを考えて選んだ方がいい?」と気になりますよね。

ランドクルーザーFJは2026年5月に発売されたばかりで、まだ中古市場が落ち着いているとは言えません。

発売直後は新車の供給が少なく、すぐ乗りたい人が中古車へ流れるため、店頭の中古車価格が新車価格を上回ることもあります。

ただし、今の中古車掲載価格が、そのまま1年後や3年後の買取価格になるわけではありません。

ここを勘違いすると、「高く売れるはずだから」と無理な予算で買ったり、本当は好きではない色を選んだりしてしまいます。

私は150系プラドに乗っていますが、ランクルは売るときの価値まで考えやすい車だからこそ、リセールだけに振り回されないことも大事だと感じています。

この記事では、ランドクルーザーFJの1年後・3年後のリセールをどう考えるか、色やオプションで差が出やすいポイント、そして売却時に損を抑える方法までまとめます。

記事のポイント

  • ランドクルーザーFJのリセール予想
  • 1年後と3年後で変わる価値の見方
  • リセールで選びたい色とオプション
  • 売却時に査定額を比べる方法

ランドクルーザーFJのリセール予想

最初に結論から言うと、ランドクルーザーFJは一般的な国産SUVと比べればリセールに期待しやすい車だと思います。

一方で、発売直後のプレミア相場が1年後、3年後まで続くと考えるのは危険です。

リセールを考えるときは、「今いくらで売られているか」ではなく、供給台数、需要、走行距離、車両状態、色、装備、売却先まで合わせて見る必要があります。

発売直後の高値は別物と考える

ランドクルーザーFJの新車価格は4,500,100円で、現行ランドクルーザーの中では比較的手が届きやすい価格設定です。

しかし発売直後は、欲しい人全員が新車をすぐ買える状態ではありません。

抽選や販売会社ごとの割り当てがあり、購入したくても買えない人が中古車へ流れると、未使用車や低走行車の価格が上がりやすくなります。

ここで注意したいのは、中古車販売店の店頭価格と、オーナーが受け取る買取価格は別だということです。

店頭価格には商品化費用、保証、在庫リスク、販売店の利益などが含まれます。

「中古車が600万円台で売られているから、自分のFJも600万円台で買い取られる」と考えるのは早いんですね。

発売直後のプレミア価格を、将来のリセール計算の基準にはしない方が安全です。

供給が増えれば中古車の上乗せ分は縮小する可能性がありますし、販売条件や市場環境が変われば相場は短期間でも動きます。

ハル
ハル
FJって、今高く売られているなら買った時点で得した感じもするけど、そんな単純じゃないんですよね。
妻さん
妻さん
売る値段とお店で売っている値段は違うし、今の値段が何年も続くとは限らないってことだよね。

リセール率は今は固定できない

「ランクルFJのリセール率は何%?」と数字で知りたくなると思います。

ただ、FJは発売からまだ日が浅く、1年落ち、3年落ちの実際の取引データが十分に積み上がっていません。

そのため、現時点で「1年後は必ず何%」「3年後は必ず何%」と断定するのは無理があります。

むしろ大切なのは、どんな条件なら価値が残りやすく、何が起きると値下がりしやすいのかを知っておくこと。

FJの基本スペックや価格、サイズから確認したい方は、ランドクルーザーFJとは?価格・サイズ・燃費を詳しく解説もあわせて読んでみてください。

時期 リセールの見方 主な変動要因
発売直後 供給不足による上振れが出やすい 抽選、納期、新車供給、中古在庫
1年後 プレミアが残るか正常化するかの分岐 受注状況、生産台数、走行距離
3年後 車そのものの中古価値が見えやすい 需給、改良、輸出需要、車両状態
ブルーのランドクルーザーFJを斜め前から見た外観イメージ

ブルーのランドクルーザーFJを斜め前から見た外観イメージ

ランクルFJの1年後リセール

1年後のFJは、まだ高年式で走行距離も少ない車が多いため、条件が良ければ中古市場で評価されやすい時期です。

ただし、発売直後の価格をそのまま維持するという意味ではありません。

私は1年後について、「高リセールは期待できるが、新車価格超えを前提にしない」という見方が一番現実的だと思います。

新車供給が一番大きく影響する

1年後のリセールを左右する最大の要素は、新車を普通に買える状態へ近づいているかどうかです。

新車の注文枠が少なく、納車待ちが続いていれば、「待たずに乗りたい」という中古需要が残ります。

反対に、生産が進んで販売店の枠が増え、希望者が新車を買いやすくなれば、中古車へ高い上乗せ価格を払う理由は薄くなります。

つまり、FJそのものの人気が落ちなくても、供給が正常化するだけで中古価格が下がることは十分あります。

今後の販売方法や抽選の考え方は、ランドクルーザーFJの予約開始と抽選について解説した記事で詳しくまとめています。

1年でも走行距離で差は出る

同じ1年落ちでも、ほとんど乗っていない車と、毎日長距離を走った車では査定が同じにはなりません。

ただし、リセールのために走行距離を増やさないことばかり考えるのも違うかなと思います。

車は乗るために買うものですし、FJならキャンプや旅行、雪道などで使いたくなる人も多いでしょう。

大切なのは、必要以上に走行距離を恐れることではなく、定期点検を受け、傷や汚れを放置せず、次のオーナーが見ても「大事に乗られていた」と分かる状態を保つことです。

短期間で売却する可能性があるなら、整備記録、保証書、取扱説明書、スペアキー、純正部品などはまとめて保管しておきましょう。

査定時に車の履歴を説明しやすくなります。

短期売却の条件も確認する

人気車では、販売会社が転売対策として一定期間の売却を控えるよう求めたり、独自の購入条件を設けたりする場合があります。

そのため、「1年後に売るつもりだから」と先に決めるのではなく、自分が契約する販売会社の条件を確認しておくことが大切です。

条件は店舗や販売会社、契約時期で変わる可能性があります。

転売を前提にFJを買うのではなく、まずは自分が乗りたい車として選ぶ。

そのうえで、生活の変化や乗り換えがあったときに高く売れたらうれしい、くらいの距離感がちょうどいいと思います。

ランクルFJの3年後リセール

3年後になると、発売直後の品薄プレミアよりも、中古車としての本来の人気が査定へ反映されやすくなります。

新車供給だけでなく、改良モデルの登場、海外需要、為替、走行距離、内外装の状態など、見るべき項目も増えてきます。

3年後まで新車価格以上を維持すると期待するより、「一般的な車より価値が残りやすいか」を見る方がいいでしょう。

3年後は新車超えを期待しすぎない

ランドクルーザーは中古市場で値落ちしにくい傾向があります。

とはいえ、FJも車である以上、年数が経てば走行距離が増え、傷や消耗も出ます。

さらに新車の供給が増えていれば、購入希望者は新車と中古車を冷静に比べられるようになります。

そのため3年後は、「買った価格より高く売れるか」ではなく、3年間乗ったあとにどれだけ価値が残っているかという見方がおすすめです。

リセールが高い車の良さは、必ず利益が出ることではありません。

例えば同じ3年間乗るなら、売却時に大きく値下がりする車より、FJのように需要が続きやすい車の方が実質的な負担を抑えられる可能性があります。

改良や追加仕様で評価は変わる

3年という期間があれば、装備変更や一部改良、仕様追加が行われる可能性も考えておく必要があります。

新しいモデルの装備が大きく充実すれば初期型の評価が下がる場合がありますし、逆に初期型ならではの仕様が好まれることもあります。

これは今の時点では予測できません。

だからこそ、「この仕様なら絶対に3年後も高い」と決めつけるより、純正状態を大きく崩さず、日々の状態を良く保つ方が自分でできる対策になります。

海外需要も将来価格を動かす

ランドクルーザーのリセールを考えるとき、国内需要だけでは語れません。

ランクルは世界的に知名度があり、耐久性や悪路走破性を求める地域でも需要があります。

FJも海外で需要が広がれば中古価値の支えになる可能性があります。

ただし、輸出先の規制、為替、現地の税制、年式条件などで需要は変わります。

海外人気があるから絶対に高く売れる、という考え方も避けた方がいいですね。

3年後の予想は「ランクルブランドだから高値確定」ではなく、国内外の需要が続けば一般的なSUVより高い価値を残しやすい可能性がある、という見方が現実的です。

FJのリセールが期待される理由

将来価格は断定できませんが、FJには中古市場で人気を保ちやすい材料があります。

ランドクルーザーのブランドだけでなく、現行ラインアップの中での立ち位置や、日常で扱いやすいサイズもポイントです。

ランドクルーザーのブランド力

ランドクルーザーは、長年にわたり信頼性、耐久性、悪路走破性を重視してきた車です。

日本では高級SUVやアウトドア車として人気がありますが、世界では生活や仕事を支える車として使われてきた歴史もあります。

このブランド力は、中古車になってからも価値を支える大きな要素でしょう。

年式が少し古くなっただけで商品としての魅力が一気になくなる車ではなく、長く乗りたい人がいることはリセールを考えるうえでプラスです。

大きすぎないランクルという立場

FJは全長4,575mm、全幅1,855mmで、300や250より扱いやすいサイズです。

5人乗り、2.7Lガソリン、パートタイム4WDという構成で、ランクルらしさを残しながら日常利用も意識されています。

「300や250は自宅の駐車場では大きすぎる」「70は好きだけど日常使いでは少し本格的すぎる」という人にとって、FJはちょうど空いていた場所に入った車なんですよね。

この立ち位置が続けば、中古車でも幅広い人が候補にしやすいと思います。

グレードがVXのみで比べやすい

FJは発売時点でVXの1グレードです。

グレードが多い車では、売却時に「上位グレードでないから評価が伸びない」という差が出やすくなります。

FJは少なくとも発売時点ではグレードによる大きな上下がなく、色、装備、状態、走行距離の違いが比較されやすい車です。

反面、今後グレードや特別仕様が追加されれば、中古市場の評価軸が増える可能性はあります。

ランクルFJのリセールと色

ボディカラーは、FJのリセールを考えるうえで気になる項目です。

一般的には白系や黒系のように幅広い人が選びやすい色は、中古車でも買い手を見つけやすい傾向があります。

一方、FJはデザイン自体に遊び心があるため、個性的な色にも車との相性という魅力があります。

白系と黒系は売却しやすい傾向

リセールを優先するなら、白系や黒系は無難な候補です。

年齢や性別を問わず選ばれやすく、仕事でも私用でも使いやすいため、中古車として販売するときの対象が広くなりやすいからです。

ただし、白や黒を選べば必ず他色より高く売れるわけではありません。

車両状態や走行距離、需要のタイミングによる差の方が大きい場面もあります。

黒は洗車傷や水あかが目立ちやすいので、色だけでなく日頃の手入れも査定時の印象につながります。

個性的な色は好きなら選んでいい

FJらしい個性的な色を気に入っているなら、私はリセールだけを理由に諦めなくてもいいと思います。

個性的な色は買い手の母数が狭くなる可能性がある一方、「この色が欲しい」という人に刺さることもあります。

何より、毎日乗るのは売却先ではなくあなたです。

将来の査定差だけを予想して、乗っている間ずっと第二希望の色を見るのは少しもったいないと私は思います。

リセールは大切ですが、好きな色とのバランスで決めるのが一番です。

ハル
ハル
リセールだけ考えたら白か黒にした方がいいのかなって迷う人は多そうですよね。
妻さん
妻さん
でも毎日見る車なんだから、本当に好きな色があるならその気持ちも大事じゃない?

リセールに関わるオプション

オプションは「付けた金額がそのまま査定へ上乗せされるもの」ではありません。

売却時に評価されやすいのは、中古車を買う人から見ても便利で、後付けしにくく、車全体の魅力を高める装備です。

一方、好みが分かれる外装部品は、付けた費用を回収できないこともあります。

純正装備は評価されやすい

メーカーや純正系の装備は、車との適合や見た目のまとまりが分かりやすく、中古車でも説明しやすいのが利点です。

特に安全や視界、日常の使い勝手に関わる装備は、次の買い手にもメリットがあります。

ただし、「高いオプションを全部付ければリセールも最大になる」という考え方はおすすめしません。

高額な用品を追加しても、その購入費用と同じだけ査定額が上がるとは限らないからです。

自分が使う装備を選び、売却時にも少し評価されたらラッキー、くらいで考えると予算を膨らませにくいですよ。

外装パーツは純正部品を残す

FJはカスタムを楽しみやすい車なので、ホイール、タイヤ、外装パーツなどを変えたくなる人も多いでしょう。

カスタム自体が悪いわけではありません。

ただ、好みの分かれる部品は買い手を限定し、査定する会社によって評価が変わります。

そこでおすすめなのが、交換した純正部品を捨てずに保管しておくことです。

売却時に純正へ戻せますし、カスタム状態のまま評価する専門店と、純正状態を好む買取店の両方を比べられます。

純正ホイール、純正タイヤ、外装部品、ネジや小さな付属品まで、戻す可能性があるものはまとめて保管しておくと安心です。

ハル
ハル
せっかくFJを買うなら、ホイールとか少し変えたくなりそうなんですよね。
妻さん
妻さん
売るときに戻せるなら、純正を取っておけば楽しみやすいね。置き場所は必要だけど。

リセールを下げやすい条件

色やオプションより先に、査定で大きく見られやすいのが車両そのものの状態です。

高リセール車だから何をしても高く売れるわけではありません。

修復歴、内外装の傷み、下回り、におい、整備履歴など、基本的な部分はFJでも変わりません。

修復歴と大きな損傷

事故で車の骨格部分を修理した修復歴車は、中古市場で敬遠されやすく、査定にも影響します。

もちろん事故は避けようと思って完全に避けられるものではありません。

大切なのは、万一修理した場合に内容を隠さず、修理記録や明細を残しておくことです。

小さな傷なら売却直前に高額な板金をするより、そのまま査定を受けた方が結果的に得な場合もあります。

査定額がどれだけ下がるか確認してから、修理費とのバランスを見ましょう。

下回りの傷と錆

FJをアウトドアや雪道で使うなら、下回りの状態も気をつけたいところです。

悪路を走れば小傷が付くことがありますし、雪国では融雪剤の影響で錆が進みやすくなります。

FJは本格4WDなので「汚してはいけない車」ではありません。

だからこそ、使ったあとの洗浄や点検を習慣にすることが大切です。

泥や塩分を長期間付着させたままにせず、定期的に下回りを見てもらうだけでも、長く乗るうえで違ってきます。

車内のにおいと汚れ

査定では外装ばかり気にしがちですが、車内の状態も重要です。

たばこ、香りの残る芳香剤、ペットのにおい、シートの大きな汚れは、次の買い手を限定する原因になります。

家族で使う車なら、飲み物をこぼしたり、お菓子がシートの隙間へ入ったりするのは普通ですよね。

私も子どもを乗せるので、車内を完全な新品状態に保つのは現実的ではないと思っています。

でも汚れを長く放置しない、フロアマットを洗う、荷室に直接泥物を置かないといった小さな習慣ならできます。

無理に神経質になるより、「次に売るとき困らない程度にきれいに使う」で十分です。

リセールだけで購入方法を決めない

FJの価値が高く残ると考えると、購入の方が得に見えやすくなります。

確かに、自分で購入した車なら売却時の金額を自分で受け取れます。

ただし、リセールだけで現金、ローン、残価設定ローン、KINTOを決めると、毎月の負担や保険まで見落としやすいです。

KINTO以外のカーリースも比べたいなら、国産車の新車リースを扱う定額ニコノリパック(ニコノリ)で、希望車種の月額見積もりを取っておく方法もあります。頭金0円で、税金や車検などの維持費を月額にまとめられるプランです。

購入なら売却価値を受け取れる

現金や一般的なローンで購入した場合、将来FJを売却すると、そのときの車両価値を自分の乗り換え資金にできます。

高リセールが続けば、次の車へ移るときの負担を軽くできる可能性があります。

ただ、査定額が高く残ることと、家計の負担が小さいことは同じではありません。

購入時に予算を大きく超えてローンを組めば、たとえ数年後に高く売れても、その間の返済や金利が重く感じることがあります。

リセールを理由に「高く売れるから大丈夫」と考えるより、売却額が想定より下がっても無理なく乗り続けられる予算で買う方が安心です。

ただし、所有している間には自動車税、保険、燃料、車検、消耗品、盗難対策などの費用がかかります。

「450万円で買って400万円で売れたから3年で50万円しかかかっていない」という計算にはならないんですね。

実際の負担を見るなら、購入総額から売却額を引くだけでなく、ローン金利や維持費も含めて考えましょう。

KINTOはリセールを受け取らない

KINTOは車を購入して所有する方法とは仕組みが違います。

契約期間中の車は自分の所有車として自由に売却するものではなく、満了時には返却が基本です。

そのため、FJの中古価値が高く残っても、その売却益を利用者が直接受け取る仕組みではありません。

一方で、税金、任意保険、メンテナンスなどを月額へまとめられる利点があります。

リセールを自分の資産として活用したいなら購入、支出管理や保険込みの手軽さを重視するならKINTO、というように目的から考えましょう。

詳しくは、ランドクルーザーFJはKINTOがお得?購入・リース徹底比較も参考にしてください。

ランクルFJを高く売るコツ

購入時に色や装備を考えることも大切ですが、実際の売却価格は「どこへ、どう売るか」でも変わります。

同じFJでも、ある会社では国内販売用、別の会社では輸出用、また別の会社では専門店の商品として評価されることがあります。

だから私は、一社目の査定だけで決めないことをおすすめします。

ディーラー下取りだけで決めない

乗り換え時のディーラー下取りは、とにかく手続きが楽です。

新しい車の納車日まで今のFJに乗り、同じ窓口で引き渡せるならかなり助かります。

ただ、下取り額がその時点の最高額とは限りません。

新車の値引きや用品サービスと下取り額が一緒に見えることもあるため、比較するなら「下取りなしの条件」と「下取りありの条件」を分けて確認したいところです。

複数社を同じ条件で比べる

FJの売却では、一般買取店、ランクル系の車を扱う専門店、一括査定、オークション型査定など、違う仕組みを比べると相場が見えやすくなります。

査定日はできれば同じ日か、数日以内にまとめるのがおすすめです。

査定の間隔を大きく空けると、その間に走行距離や中古相場が変わり、単純比較しにくくなります。

また、各社へ伝える売却時期、修理歴、純正部品の有無などもそろえてください。

「今日決めればこの金額です」と言われても、ほかの査定を聞く前に即決しない方が比較の意味を残せます。

査定方法ごとの違いは、ランクル買取業者おすすめ比較|一括査定と専門店はどちらが高い?で詳しく解説しています。

オークション型査定も候補になる

一括査定は複数社を競わせやすい反面、サービスによっては連絡が増えることがあります。

電話対応をできるだけ減らしたい人は、査定窓口をまとめて複数の業者が入札するオークション型も候補です。

ランクルのように国内販売だけでなく、専門店や輸出など複数の需要がある車では、「そのFJを今ほしい業者」に届くことが大切です。

ただし、オークション型なら必ず最高額になるわけではありません。

手数料、最低希望額、成約条件、売却をやめられる時点などを確認し、自分が使いやすい方法を選びましょう。

ハル
ハル
高く売りたいなら、とりあえず一括査定に出せばいいってことですか?
妻さん
妻さん
電話が多いのが苦手な人もいるし、何社か比べる方法を自分に合わせて選ぶのがよさそうだね。

例えばユーカーパックは、一度の査定情報をもとに複数の買取店が入札する仕組みなので、下取り額と比べる材料にしやすいでしょう。

年式が古い車や走行距離が多い車なら、中古車買取カーネクストの査定額も比べてみる価値があります。電話1本で査定を申し込めて、全国どこでも引き取りに対応しています。

売るタイミングの考え方

リセールを気にすると、「1年で売るべきか、3年まで乗るべきか」とタイミングを決めたくなります。

ただ、FJは相場だけで売却時期を決めるより、次の車と生活の予定を合わせる方が失敗しにくいです。

相場が高くても次の車がない、逆に乗り換えたいのに相場が下がるまで待ち続ける、では本末転倒ですよね。

1年売却は相場変化が大きい

1年程度で売る場合は、発売直後の需給の影響を強く受けます。

新車がまだ手に入りにくければ高い査定が出る可能性がありますが、受注や生産が一気に進めば相場が落ち着くことも考えられます。

短期売却を考えるなら、「買ったときより高いか」だけでなく、その時点で残っているローン、売却時の手続き、次の車の納期も確認してください。

3年売却は車両状態が重要になる

3年後は車検の時期や次の乗り換えを考え始める人も増えます。

この頃になると、年式だけでなく、3年間の走行距離、タイヤ、傷、内装、整備記録などで個体差がはっきりします。

同じ年式、同じ色でも、丁寧に使われた車とそうでない車では査定が変わるでしょう。

だから購入直後から「3年後に売るために我慢する」のではなく、定期点検や日常の手入れを積み重ねる方が自然です。

高値より乗り換え全体で考える

売却額だけを最高にすることと、乗り換え全体を得にすることは同じではありません。

例えば査定額が少し高くても、次の車の納車まで何カ月も代車やレンタカーが必要なら、その負担も出ます。

逆に、少し早めに売って次の車へスムーズに乗り換えられるなら、家族の負担は小さくなります。

車は数字だけでは動かないので、売却額、次の車、生活の予定をセットで考えましょう。

ランクルFJのリセールFAQ

最後に、ランドクルーザーFJのリセールについて購入前に気になりやすい質問へ答えます。

Q1. FJは1年後も新車価格より高く売れますか?

A. 新車価格を上回る保証はありません。発売直後は供給不足で中古価格が高くなりやすいものの、1年後に新車供給が増えればプレミア分が縮小する可能性があります。高リセールは期待しつつ、新車価格超えを前提に資金計画を組まない方が安全です。

Q2. ランクルFJの3年後リセールは高いですか?

A. 一般的なSUVより価値が残りやすい可能性はありますが、現時点で3年後の残価率を固定して予測するのは難しいです。新車供給、海外需要、改良モデル、走行距離、車両状態などで変わるため、購入価格以上で売れることを期待するより、3年間使った後にどれだけ価値が残るかで考えてください。

Q3. FJで高く売れやすい色はありますか?

A. 中古車では白系や黒系のように幅広い人が選びやすい色が売却しやすい傾向があります。ただし、FJは個性的なデザインなので特徴的な色にも一定の需要が期待できます。色だけで査定額が決まるわけではないため、本当に好きな色があるならリセールだけを理由に諦める必要はありません。

Q4. オプションを多く付けるほど高く売れますか?

A. 付けた金額がそのまま査定へ上乗せされるわけではありません。次の買い手にも便利な純正装備は評価される可能性がありますが、好みが分かれる外装パーツは査定先によって見方が変わります。リセールのためだけに不要な装備を増やさず、自分が使うものを選ぶのがおすすめです。

Q5. FJは下取りと買取のどちらが高いですか?

A. どちらが高いかはその時点の在庫や販路で変わります。ディーラー下取りは手続きが楽ですが、買取店や専門店、オークション型でより高い提示が出る場合もあります。売却時は一社だけで決めず、同じ条件で複数の査定を比べてから判断するのがおすすめです。

ランドクルーザーFJのリセールまとめ

ランドクルーザーFJは、ランドクルーザーというブランド、扱いやすいサイズ、新型車としての注目度から、今後も中古市場で人気を集める可能性があります。

ただし、発売直後の中古価格が高いからといって、そのまま1年後、3年後まで同じ価値が続く保証はありません。

1年後は新車供給と納期の影響を受けやすく、3年後は走行距離、車両状態、改良モデル、国内外の需要などがより大きく関わってきます。

色は白系や黒系が売却しやすい傾向がありますが、FJらしい色が好きなら、自分の好みも大切にしていいと思います。

オプションも、売却価格だけを狙って高額装備を追加するより、自分が実際に使うものを選び、カスタムするなら純正部品を残しておく方が現実的です。

そして売るときに一番避けたいのが、「ランクルだから高いはず」と一社の査定だけで決めてしまうこと。

ディーラー下取り、一般の買取店、専門店、一括査定、オークション型などを比べ、今のFJを最も欲しがる売却先を探すことが大切です。

リセールは購入理由の一つにはなりますが、主役ではありません。

実際に乗りたい色や装備を選び、家族で出かけたり、アウトドアを楽しんだりして、そのうえで数年後も高く売れたらうれしい。

私は、そのくらいの付き合い方がランドクルーザーFJを一番楽しめると思います。


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ハル

ランクル完全ガイドを運営しているハルです。現在は、ランドクルーザープラド150 TX Lパッケージ マットブラックエディションに乗っています。家族4人での使い勝手、維持費、燃費、乗り心地、カスタム、内装用品、盗難対策、リセール、買取などを、ランクルオーナー目線で発信しています。自動車評論家でも販売店でもありませんが、実際に乗っているからこそ分かる良いところ、気になるところをできるだけ正直に書いていきます。

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