こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
私はランドクルーザープラド150のTX Lパッケージ マットブラックエディションに乗っています。
150プラドでスマホの置き場所を考えると、意外と「ここが絶対正解」という場所がありません。
ダッシュボードは広いものの曲面が多く、エアコン吹き出し口や純正ナビ、メーターフード、各種スイッチの位置まで考えると、スマホホルダーは固定できれば終わりではないんですよね。
特に後期型でスマホをナビ代わりに使うなら、画面の見やすさ、走行中の振動、充電ケーブルの通し方、エアコンへの影響までまとめて考えたいところです。
この記事では、150プラドのスマホホルダーを吸盤、両面テープ、エアコン吹き出し口、専用ラックに分け、どこへ固定すると使いやすいのかをオーナー目線で比べます。
記事のポイント
- 150プラドで使いやすいスマホホルダーの固定方法
- 後期型専用ラックと汎用品の違い
- 視界やエアコンを邪魔しにくい取付位置
- 有線充電とMagSafe充電の選び方
150プラドのホルダー選び
スマホホルダーを選ぶときは、商品そのものより先に「どこへスマホを置きたいか」を決めると失敗しにくいです。
150プラドは運転席まわりに余白がある反面、視線の先にメーターフードとナビがあるので、取り付け位置が数センチ変わるだけでも使った印象が変わります。
最初に見るのは取付位置
私なら最初に、運転姿勢をいつもの位置へ合わせた状態で、スマホを仮に持って画面を置きたい場所へ当ててみます。
このとき確認したいのは、スマホの画面が見えるかだけではなく、前方視界、メーター、ナビ、ハザードスイッチ、エアコン吹き出し口が隠れないかどうかです。
スマホホルダーは「付く場所」ではなく「運転中に邪魔にならない場所」から決めるのが大事だと思います。
視線移動を増やさない
低い位置へ付ければフロントガラスまわりはすっきりしますが、ナビを見るたびに視線を大きく下へ動かすことになります。
反対に高い位置へ上げすぎると、スマホ本体が前方の見える範囲へ入りやすくなるので、単純に高ければ見やすいとは言えません。
メーターフードと純正ナビの間あたりは、150プラド後期用の専用パーツでも使われている場所で、視線移動を抑えながらナビ画面と並べやすい位置です。
操作部分を隠さない
スマホの向きを横へしたとき、ハザードやナビ周辺の操作部へかぶらないかも見ておきましょう。
ホルダー単体では問題なくても、大きめのスマホを付けると急にスイッチへ手を伸ばしにくくなることがあります。
固定方法は4種類が中心
150プラドで使いやすい固定方法は、吸盤、両面テープ、エアコン吹き出し口、車種専用ラックの4種類に分けて考えると分かりやすいです。
| 固定方法 | 使いやすい点 | 確認したい点 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 吸盤式 | 位置を変えやすい | 曲面や夏場の保持状態 | まず位置を試したい人 |
| 両面テープ式 | 土台を小さくしやすい | 粘着跡と貼り直し | 位置を固定して使う人 |
| 吹き出し口式 | ダッシュボードへ貼らない | ルーバーへの負担と風向き | 手軽に取り付けたい人 |
| 専用ラック式 | 150プラドに合わせやすい | 適合年式と別売ホルダー | 後期型で位置を決めたい人 |
どれか一つが全員に合うわけではなく、スマホの大きさ、ケース、ナビの使い方、充電方法で選択が変わります。
固定方式を決める順番は、位置、視界、保持方法、充電の4つです。
この順番で見ると「買ったけどケーブルが届かない」「エアコンの風が当たらない」といったズレを減らしやすくなります。
専用品と汎用品の違い
150プラド用として販売される商品には、車種専用の土台を使うものと、さまざまな車で使える汎用品があります。
見た目だけでなく、取り付け場所の自由度と買い替えやすさが違うので、自分が何を優先するかで選びましょう。
LANDLICの専用ラック
150プラド後期で候補に入るのが、LANDLIC 150プラド 後期専用 スマートフォンホルダーラックです。
メーカーの商品説明では、後期型のダッシュボードへ取り付けるマウントプレートで、市販の吸盤固定型スマホホルダーをメーターフードと純正ナビ画面の間へ設置するためのパーツとされています。
ここで大事なのは、ラック自体がスマホを挟むホルダーではないことです。
吸盤式ホルダーの置き場所を150プラド用に作る商品なので、実際にスマホを保持する部分は別に用意します。
出典:LANDLIC JAPAN「150プラド 後期専用 スマートフォンホルダーラック」
後期専用なのがポイント
車種専用品は内装へ合わせやすい反面、「150プラド用」という言葉だけで買わない方が安全です。
前期、中期、後期ではダッシュボード周辺の形状や装備が同じではないため、商品名に後期専用と書かれているなら、自分の車が対象世代なのかを先に確認してください。
特に中古で150プラドを買った直後は、見た目だけで年式を決めず、初度登録年月や仕様を確認しておくと安心です。
ホルダー本体は別に選ぶ
LANDLICの専用ラックを使う場合でも、その上へ付けるホルダーによって操作感は変わります。
アームで挟むタイプ、マグネットタイプ、充電機能付きなどがあるので、ラックだけを見て完成形を想像しない方がいいですね。
例えば重いスマホを長いアームの先へ付ければ、同じ土台でも走行中の揺れ方は変わります。
汎用品は選択肢が多い
汎用のスマホホルダーは、価格帯も固定方式もかなり幅があります。
スマホを替えても使い続けやすく、今の位置が合わなければ別の場所へ移しやすいのが魅力です。
ただし150プラドのダッシュボードには曲面があるので、平らな場所を前提にした吸盤や貼り付け式は、商品の土台寸法まで見ておきたいところ。
汎用品なら150プラド対応の吸盤式スマホホルダーを候補にし、土台の直径とアームの可動範囲を比べると選びやすいです。
内装全体との相性も見る
スマホホルダーだけを単独で選ぶより、収納やドリンクホルダー、ナビ周辺まで含めて配置を考えると車内が使いやすくなります。
150プラドの内装用品をまとめて見たい場合は、150プラドの内装カスタムとおすすめパーツも参考にしてください。
あれこれ付ける前に、運転席まわりで毎日使う物の定位置を決めておくと、ホルダー同士がぶつかる失敗を減らせます。
固定方法別に徹底比較
ここからは、4つの固定方法を150プラドで使う場合の特徴をもう少し具体的に見ていきます。
同じ固定方式でも商品差はあるので、以下は選ぶときの考え方として見てください。
吸盤式は位置を変えやすい
吸盤式は、位置の微調整をしやすいのがメリットです。
一度使ってみて「もう少しナビ側へ寄せたい」「スマホを横向きにするとメーターへかぶる」と感じても、比較的やり直しやすいでしょう。
一方で、ダッシュボードの表面形状や素材、温度、吸盤の大きさによって保持状態は変わります。
150プラドの曲面へ無理に付けるより、吸盤を置くための平らなマウントを使う方が納まりやすいケースもあります。
吸盤は取り付け直後だけで判断しない方がいいです。
駐車中の高温や長時間の振動を受けるので、走行前に浮きやぐらつきがないか時々確認してください。
両面テープ式は場所選びが重要
両面テープ式は土台を小さくでき、吸盤のような大きなベースが見えにくい商品もあります。
ただ、一度貼った場所が使いにくかったときにやり直しづらく、粘着面を外したあとに跡が気になる場合もあります。
貼り付け前に脱脂を求める製品もありますが、内装素材との相性は商品説明を確認してから作業しましょう。
ダッシュボードへ直接貼るタイプは、「今だけ付けばいい」ではなく、売却や模様替えで外すときまで想像して選ぶのがおすすめです。
吹き出し口式は手軽
エアコン吹き出し口式は、ダッシュボードへ粘着物を残したくない人に向いています。
クリップでルーバーへ取り付けるタイプが多く、位置も運転席から届きやすい場所へ作りやすいです。
ただし、スマホの重さをルーバー側で受けるため、段差を通ったときの揺れや部品への負担は確認したいところ。
さらにスマホが吹き出し口をふさぐと、冷暖房の風向きが変わったり、夏と冬で端末の温度へ影響したりします。
専用ラックは位置を決めやすい
車種専用ラックは、150プラドの内装形状に合わせてスマホの置き場所を作れるのが魅力です。
とくに後期でメーターフードと純正ナビの間を使いたい人にとっては、「どこへ吸盤を付けるか」から考えなくていいのが分かりやすいですね。
一方、スマホホルダー本体を別に選ぶタイプでは、ラックの安定感とホルダー側の安定感を分けて見る必要があります。
専用品だから揺れないと決めつけず、アームの長さ、端末重量、縦横の向きを含めて完成状態を確認しましょう。
後期型で使いやすい位置
150プラド後期でスマホを置くなら、視線の高さだけでなく、ナビ画面との並びと手の届き方を見るのがポイントです。
助手席から見たときは余白が大きく見えても、運転席へ座るとステアリングやメーターフードとの重なり方が変わります。
メーターとナビの間
メーターフードと純正ナビの間は、スマホをナビとして使う人には候補になりやすい場所です。
純正ナビとスマホの地図を近い位置で見られるので、視線が左右へ大きく散らばりにくく、充電ケーブルもセンター側へ落としやすいでしょう。
ただしスマホを横向きにすると幅が広がるため、ナビ画面やメーターの一部を隠さないか確認が必要です。
また、大型スマホは縦向きでも上側が視界へ入りやすいので、ホルダーの高さ調整ができると合わせやすくなります。
ダッシュボード上部
ダッシュボード上部は画面を見やすくしやすい一方、前方視界を邪魔しないことを最優先にします。
「運転席から見やすいから」という理由だけでフロントガラスに近づけすぎると、車外を見る範囲へスマホが入りやすくなるので注意してください。
さらに直射日光を受けやすい位置では、ナビ利用と充電を続けるスマホが熱を持ちやすくなることがあります。
私はダッシュボード上へ置くなら、画面の見やすさと日差しの当たり方を昼間に確認します。
センターコンソール周辺
センターコンソール側へ低く置くと前方視界はすっきりしますが、地図を見るときの視線移動は増えます。
ナビ案内を音声中心で使い、画面を見る回数が少ない人なら選択肢になりますが、地図を頻繁に確認する使い方には合わないかもしれません。
また、シフト操作やカップホルダー、収納の開閉を邪魔しないかも見ておきたいですね。
ドア側は動線を確認する
運転席ドア側へホルダーを寄せる方法もありますが、乗り降り、ドア操作、エアコン吹き出し口との距離を確認します。
スマホが近く感じる位置ほど手は届きやすくなりますが、走行中に触りやすくなること自体がメリットとは限りません。
操作は停車中に行う前提で、走行中は画面を確認し続けなくても案内を受けられる設定にしておく方が安心です。
固定力と振動を比べる
150プラドは街中だけでなく、高速道路、キャンプ場までの未舗装路、雪道など幅広い使い方をする人が多い車です。
スマホホルダーも、停車中の見た目だけではなく、段差を越えたときに端末がどう動くかまで見て選びましょう。
アームが長いほど揺れやすい
土台がしっかり固定されていても、スマホまで伸びるアームが長いと、先端では揺れが大きく感じやすくなります。
画面位置を手前へ出せる商品は操作しやすい反面、段差で画面が細かく振れることもあります。
ナビを見る用途なら、必要以上に手前へ伸ばさず、運転姿勢から読める位置でアームを短めに使う方が落ち着きやすいです。
端末の重さも影響する
大型スマホに厚いケースを付けると、ホルダーが受ける重さも増えます。
同じ商品でも軽い端末と大きな端末では走行中の動き方が変わるので、対応サイズだけでなく対応重量も商品仕様で確認してください。
マグネット式ではケース越しの保持状態も変わるため、磁力だけを見ず、対応ケースやリングの条件まで合わせる必要があります。
悪路では落下対策も見る
キャンプ場へ向かう砂利道や段差の多い道を走るなら、スマホが外れたときに運転席足元へ落ちない配置にしておくと安心です。
ホルダーから外れた端末がペダル付近へ転がるような置き方は避けたいところ。
プラドらしく遠出やアウトドアでも使うなら、街乗りだけを基準にせず、普段走る道まで想像して選びましょう。
新品の取り付け直後は安定していても、ネジ部や可動部が使ううちに緩む商品があります。
洗車や車内清掃のタイミングで、ホルダーのぐらつきも一緒に見ておくと手間が増えにくいですよ。
充電方法も一緒に決める
スマホホルダーの位置が決まってから充電方法を考えると、ケーブルが運転席を横切ったり、端子へ届かなかったりすることがあります。
なので、固定方法と充電方法はセットで決めるのがおすすめです。
有線充電は分かりやすい
USBケーブルを直接スマホへ挿す方法は、使う機器が少なく分かりやすいです。
長距離でナビを使うときも充電状態を確認しやすく、端末やケースを選びにくいのもメリット。
その代わり、ホルダーへ置くたびにケーブルを挿す手間があり、ケーブルが長すぎるとセンターコンソール周辺で余りやすくなります。
配線はステアリング、シフト、ペダル操作の邪魔にならないように通し、必要以上に長いケーブルをぶら下げないようにしましょう。
MagSafe充電は着脱が楽
対応スマホなら、MagSafe対応の車載ワイヤレス充電器も便利です。
マグネットで位置を合わせながら充電できるタイプなら、車へ乗るたびにケーブル端子を挿す作業を減らせます。
ただしスマホ本体、ケース、充電器の組み合わせで保持状態や充電状態が変わるので、対応条件は必ず商品ごとに確認してください。
さらにナビアプリを長時間使いながら無線充電を続けると端末が熱を持つ場合があるため、直射日光が当たり続ける位置は避けたいですね。
電源用品は容量を確認
12VアクセサリーソケットへUSB電源を追加する場合は、充電器側だけでなく車両側の取扱説明書も確認してください。
複数ポートの充電器だからといって、何でも同時につないでよいわけではありません。
スマホ、タブレット、ドラレコなど電源用品が増えている車では、何をどこから給電しているか一度見直すと分かりやすいです。
車内電源が使えないときの確認方法は、150プラドのヒューズ位置と交換前の注意点で詳しくまとめています。
電源まわりをすっきりさせたいなら、USBカーチャージャーもホルダーと一緒に候補へ入れると選びやすいでしょう。
スマホの大きさも確認
ホルダーの適合を見るときは、車種だけではなくスマホ側の条件も忘れないようにしてください。
同じ150プラドでも、使っている端末とケースが違えば、ちょうどいいホルダーも変わります。
ケース込みの幅で見る
アームで挟むタイプは、裸のスマホサイズではなくケースを付けた状態の幅と厚さで確認します。
耐衝撃ケースは四隅が厚く作られていることもあり、カタログ上の端末寸法だけでは判断しづらいです。
購入前に普段使っているケースを付けたまま測っておくと、挟めない失敗を避けやすくなります。
カメラ部分の干渉に注意
最近のスマホは背面カメラ部分が大きく出ている機種もあるため、ホルダーの受け面がカメラ周辺へ当たらないか見てください。
マグネット式やワイヤレス充電式では、充電面の中心とスマホの位置が合わないと安定しない場合もあります。
スマホを買い替える予定が近いなら、今の端末だけにぴったりな専用形状より、少し調整幅のあるホルダーの方が長く使いやすいかもしれません。
縦向きと横向きを試す
地図は縦向きで使う人もいれば、横向きの方が見やすい人もいます。
150プラドのナビ横へ付ける場合、横向きにすると純正ナビ側へ張り出しやすくなるので、回転させた状態まで確認しましょう。
回転機構があっても、充電ケーブルが下から刺さっていると回しにくい商品もあるため、端子位置まで含めて試すのがコツです。
エアコンとの相性を見る
エアコン吹き出し口へスマホを付ける場合は、取り付けやすさだけでなく風の流れも見ます。
150プラドは運転席まわりで吹き出し口の位置が決まっているので、スマホを一つ置くだけでも風向きの調整範囲が変わります。
夏は冷風が当たりやすい
夏場は冷風がスマホへ当たることで、ナビや充電中の端末温度が上がりにくく感じる場面があります。
ただし冷風を人へ向けたいのにスマホが風を受けてしまうこともあり、快適性との交換になります。
助手席にも人が乗ることが多いなら、運転席だけでなく車内全体の風の流れまで考えたいですね。
冬は温風の影響を見る
冬は逆に、暖房の温風が端末へ直接当たり続ける配置を避けた方が無難です。
ワイヤレス充電中は端末が熱を持つ場合もあるので、暖房と重なる位置では温度が上がりやすくなることがあります。
吹き出し口式を選ぶなら、季節によって風向きを変えられる余裕があるかまで見ておきましょう。
ルーバーへ負担をかけない
吹き出し口式はスマホの重さをルーバー側が受けます。
大きな端末へ重量のある充電ホルダーを組み合わせると、取り付け部分にかかる負担も増えるので、対応する取り付け形状を確認してください。
ぐらつきを止めるために無理へ締め込むのではなく、商品の指定方法に沿って取り付けることが大切です。
運転中の操作は避ける
スマホホルダーを付ける目的は、走行中にスマホを触りやすくすることではありません。
ナビ案内など必要な情報を、前方確認を妨げない範囲で使える位置へ置くためのものと考えた方がいいです。
操作は安全な場所で停車
警察庁は、運転中のスマートフォンの注視や通話、カーナビ画面の注視は重大な交通事故につながり得る危険な行為として注意を呼びかけています。
道路交通法でも、停止中を除き、走行中の携帯電話等の使用や画像表示用装置の注視について規定があります。
目的地変更やメッセージ確認などの操作が必要なら、安全な場所へ停車してから行ってください。
出典:警察庁「やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用」
音声案内を活用する
スマホナビは画面を見続けるより、音声案内を中心に使う方が前方へ意識を戻しやすくなります。
出発前に目的地、音量、充電、画面の向きを決めておけば、走り出してから触る理由を減らせます。
スマホホルダーの位置を決めるときも、「信号待ちで触りやすいか」ではなく、「走行中に触らなくて済むか」で考えると安全側です。
画面が見やすいことと、走行中に操作しやすいことは別です。
ホルダーは運転を助ける位置へ固定し、操作するための近さを優先しないようにしましょう。
取り付け前のチェック
スマホホルダーは小さな用品ですが、付ける前に数分確認するだけで使いやすさがかなり変わります。
特に150プラドのように運転席まわりの面積が広い車は、置ける場所が多いぶん迷いやすいです。
運転姿勢を先に合わせる
シートをいつもの位置、ステアリングをいつもの高さへ合わせてから位置を決めます。
助手席から見て決めたり、ドアを開けたまま立って確認したりすると、実際の運転席から見た重なりが分かりません。
スマホを仮置きして、前方、メーター、ナビ、ミラーへ順番に視線を移し、違和感がないか見てください。
ケーブルを仮に通す
充電するなら、ホルダーを固定する前にケーブルも一度通してみます。
ケーブルが短ければ電源まで届きませんし、長すぎればシフトまわりや収納へ余りやすくなります。
見た目をすっきりさせたいなら、ケーブルクリップなどを使う方法もありますが、内装の可動部分やエアバッグ周辺へ無理に押し込まないようにしてください。
家族が使う位置も考える
一人で乗るときは完璧でも、助手席に妻が乗ったとき、子どもの充電ケーブルをつなぐときに邪魔になることがあります。
家族で使う150プラドなら、運転席だけの使いやすさで決めず、助手席からエアコンやナビへ手を伸ばせるかも見ておくといいですよ。
数日使ってから本固定
位置を動かせる商品なら、最初から完全に決め切らず、数日使ってから微調整するのもありです。
昼と夜、高速道路と街中、縦画面と横画面では見え方が変わります。
特に両面テープ式は貼り直しにくいので、仮の位置で本当に問題ないか確認してから固定したいですね。
買ってから後悔しやすい点
スマホホルダーは価格だけ見ると気軽に買いやすい用品ですが、合わない商品を何個も買うと結果的に遠回りになります。
150プラドでありがちな失敗を先に見ておきましょう。
固定力だけで選ぶ
「絶対落ちなさそう」という理由だけで大きな土台や長いアームを選ぶと、今度は視界やナビ操作へ影響することがあります。
固定力は大切ですが、使っていないときの大きさ、スマホを外した状態の見た目まで確認してください。
普段スマホを持たずに近所へ出ることがある人なら、空のホルダーがどれくらい目立つかも意外と気になります。
エアコンをふさいでしまう
吹き出し口式は取り付けが簡単でも、スマホを付けると風の通り道がほぼ隠れる商品があります。
夏は冷房、冬は暖房を毎日使うので、ホルダーを使わない季節だけの問題ではありません。
スマホの縦横を変えたときにも、吹き出し口をどの程度ふさぐか確認しましょう。
充電ケーブルが届かない
ホルダーの位置だけ先に決めると、電源まで微妙にケーブルが届かないことがあります。
延長すれば解決できる場合もありますが、ケーブルが増えるほど車内は散らかりやすくなります。
最初から電源位置を測り、必要な長さに近いケーブルを選ぶ方がすっきり仕上がります。
年式を見ずに専用品を買う
150プラドは販売期間が長いため、専用品では前期、中期、後期の区別が重要です。
商品ページに「150プラド対応」と書かれていても、説明欄に適合年式や対象内装の条件がないか必ず確認してください。
LANDLICのラックも商品名に後期専用と明記されているため、中期以前へ同じ感覚で選ぶ商品ではありません。
購入前に見る項目は、適合年式、固定方式、端末サイズ、取付位置、充電方法、縦横回転の6つ。
この6つが自分の使い方と合っていれば、スマホホルダー選びはかなり絞り込めます。
150プラドのスマホホルダーFAQ
150プラドの携帯ホルダーを選ぶときに出やすい疑問を、最後にまとめます。
Q1. 150プラドではどの固定方法が使いやすい?
A. 位置を試しながら決めたいなら吸盤式、ダッシュボードへ貼りたくないなら吹き出し口式、後期型のナビ周辺へ位置を作りたいなら専用ラックが候補になります。
どれを選ぶ場合も、固定方法だけでなく視界、エアコン、充電ケーブル、スマホの大きさまで合わせて確認してください。
Q2. LANDLICのラックだけで固定できる?
A. ラックだけではスマホを直接固定しません。
メーカー説明では、150プラド後期のダッシュボードへ吸盤固定型スマホホルダーを設置するためのマウントプレートなので、ホルダー本体や必要に応じて充電用品を別に用意します。
Q3. MagSafe充電は150プラドで使える?
A. 車種そのものより、スマホ、ケース、充電器、電源の対応条件が合っているかで判断します。
対応する組み合わせなら着脱しやすいですが、ホルダー位置と電源位置が離れすぎないか、ナビ利用中に端末が熱を持ちすぎないかも確認してください。
Q4. エアコン吹き出し口に付けても大丈夫?
A. 対応する固定方式で無理なく取り付けられ、ルーバーの動きや冷暖房を邪魔しないなら候補になります。
ただし大型スマホや充電機能付きホルダーは重くなるので、商品が想定する取り付け形状と端末重量を確認し、ぐらつきが出ないか走行前に見てください。
Q5. スマホナビを見るなら高い位置がいい?
A. 高ければ高いほどいいわけではありません。
視線移動は減らしやすくなりますが、前方視界を邪魔する位置は避け、メーターや純正ナビも隠れない高さへ合わせてください。
走行中の画面操作や注視はせず、目的地設定などは安全な場所へ停車してから行うのが基本です。
150プラドのホルダーまとめ
150プラドのスマホホルダーは、専用品か汎用品かだけで決めるより、視界、固定方法、エアコン、振動、充電の5つを一緒に見ると選びやすくなります。
吸盤式は位置を変えやすく、両面テープ式はコンパクトに取り付けやすく、吹き出し口式はダッシュボードへ貼らずに使いやすいのが特徴です。
後期型では、LANDLICのようにメーターフードと純正ナビの間へ吸盤ホルダー用の場所を作る専用ラックも候補になります。
ただし、専用ラックでもスマホ本体を保持するホルダーや充電用品は別に必要になるので、完成後の高さやケーブルまで想像して選んでください。
そして一番大事なのは、スマホを触りやすい場所ではなく、運転中に触らなくても困らない場所へ固定することです。
毎日乗る150プラドだからこそ、見た目だけではなく、家族が乗ったときも邪魔にならず、ナビと充電を自然に使える位置を探してみてください。





