こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
150プラドのホイールを探していると、RAYSのTE37、ブラッドレーV、ミッキートンプソンあたりはかなり気になる存在です。
私が乗っているのは、TX Lパッケージのマットブラックエディションです。
純正のマットブラックホイールも車体とのまとまりがよく、これはこれでかなり気に入っています。
ただ、社外ホイールを見始めると「鍛造のTE37XTもいいな」「ブラッドレーVの四駆らしさも捨てがたい」「アメリカっぽいポリッシュ系も似合いそう」と、どんどん候補が増えていくんですよ。
150プラドの人気ホイールは、重量、強度、サイズ設定、タイヤとの組み合わせ、補修用の買いやすさ、納期まで含めて比較すると選びやすくなります。
街乗りが中心なら毎日の扱いやすさを優先し、キャンプや林道、長距離移動が多いなら耐久性やタイヤの選択肢も重視したいところ。
この記事では、150プラドで候補になりやすいRAYS・TE37XT、ブラッドレーV、ミッキートンプソンに加えて、鉄チンやメッキ・ポリッシュ系まで、購入直前に比べたいポイントをまとめます。
記事のポイント
- 150プラドで人気のホイール候補と特徴
- TE37XTとブラッドレーVの違い
- ミッキートンプソンや鉄チンを選ぶ注意点
- 用途と適合から失敗しない選び方
150プラドの人気ホイール選び
人気ブランドを並べる前に、まず「自分の150プラドに何を求めるか」を決めておくと候補を絞りやすくなります。
ホイールは一度買うと長く使う部品なので、駐車場で見たときの満足感と、走る場所に合う実用性の両方を見たいところです。
ホイールを探すなら、輸入タイヤ&ホイール通販のオートウェイ(AUTOWAY)
でサイズを指定すると、ホイール単体やタイヤとのセットの価格を比べられます。
デザインより用途を先に決める
150プラドは車体が大きく、タイヤの存在感もかなりあります。
そのため、ホイールの色やスポーク形状を変えるだけでも外観の印象は大きく変わります。
ただし、見た目から入ってサイズを無理に合わせるより、街乗り、高速道路、キャンプ、林道、雪道のどこで使う時間が長いかを先に考える方が失敗しにくいです。
街乗り中心なら、洗いやすさやタイヤの選びやすさ、交換時の入手性も大事になります。
一方、未舗装路へ入る機会があるなら、タイヤの厚みを確保しやすい17インチを軸に考える方法もあります。
大径化して見た目を優先する方法もありますが、タイヤが薄くなるほど段差で気を遣う場面は増えます。
適合はブランド名だけで決まらない
「150プラド用」と書かれているホイールでも、同じブランドの全サイズが装着できるわけではありません。
確認したいのは、インチ、リム幅、穴数、PCD、インセット、ハブ径、ナット形状、ブレーキとの隙間です。
150プラドの代表的な純正仕様では6穴・PCD139.7mmが使われていますが、これが一致するだけでは適合確認として足りません。
特に社外ホイールでは、リム幅とインセットの組み合わせによって、純正より内側へ入る量と外側へ出る量が変わります。
タイヤまで太くすると、フェンダー側だけでなく、ハンドルを切ったときのインナー側や足回りとの干渉も確認が必要です。
適合の基本から確認したい方は、150プラドのタイヤ・ホイール完全ガイド|適合確認と選び方で、純正サイズ、外径、インセット、荷重まで一度確認してから候補を絞ると分かりやすいですよ。
純正サイズを出発点にする
初めて社外ホイールへ交換するなら、純正サイズを基準に差分を見る方法がシンプルです。
150プラドには17インチ、18インチ、19インチの純正設定があり、年式やグレード、特別仕様車によって組み合わせが異なります。
自分の車の純正タイヤサイズが分からない場合は、150プラドのタイヤサイズを年式・グレード別に確認する方法も合わせて見てください。
ホイール選びは、純正から何を変えるのかが分かると急に考えやすくなります。
150プラドのホイール選びは「装着できるか」と「自分の使い方に合うか」を分けて確認するのがポイントです。
装着できても、タイヤが高価になりすぎる、洗いにくい、納期が長い、予備を買いにくいとなれば、日常では不便になることがあります。
人気ホイールを比較
ここでは、150プラドで候補に挙がりやすいホイールを、単純な人気順位ではなく「どういう人に合うか」で比べます。
販売数の公的なランキングがあるわけではないため、この記事では定番として比較されやすいモデルやスタイルを中心にしています。
| 候補 | 特徴 | 向く使い方 | 確認したい点 |
|---|---|---|---|
| RAYS TE37XT | 鍛造1ピース、6本スポーク、17・18インチも設定 | 街乗りからアウトドアまで幅広く使いたい | 価格、納期、サイズ別の適合 |
| BRADLEY V | 低圧鋳造1ピース、四駆らしいシンプルな意匠 | 悪路感のある外観と実用性を両立したい | 通常サイズとチューナーサイズの違い |
| ミッキートンプソン | アメリカンなポリッシュ・ブラック系が豊富 | USトラック系の雰囲気を出したい | 国内適合、インセット、ハブ、ナット |
| 鉄チン | 無骨でシンプル、価格を抑えやすい | 道具感、冬用、実用優先 | 重量、錆、ブレーキとの隙間 |
| メッキ・ポリッシュ系 | 光沢があり車体の存在感が増す | ラグジュアリー、USスタイル | 表面処理、腐食、補修、手入れ |
スポーツ感と鍛造に惹かれるならTE37XT、四駆らしい定番感ならブラッドレーV、USスタイルならミッキートンプソンという分け方が分かりやすいでしょう。
RAYSとTE37XTの魅力
150プラドでRAYSを選ぶなら、VOLK RACINGのTE37XTはかなり有力な候補です。
TE37らしい6本スポークを四駆・大型PCD向けへ落とし込んだモデルで、見た目はシンプルなのに存在感があります。
TE37XTは鍛造1ピース
TE37XTはRAYSが展開する鍛造1ピースホイールです。
現行の公式ラインアップでは16、17、18インチが設定され、6穴PCD139.7のサイズも用意されています。
150プラドで特に見やすいのは17×8J・インセット20や18×8J・インセット20といった6H139.7の設定です。
ただし、同じTE37XTでもインセット0やマイナス側のサイズもあるため、「TE37XTだからプラドに履ける」ではなく、商品コードまで確認するくらいのつもりで選びたいところです。
2026年9月時点のメーカー表示では、17×8J・インセット20はカラーにより税込10万円台前半、18×8J・インセット20は税込11万円台からとなっています。
通販で候補を探すなら、RAYS VOLK RACING TE37XTを車種・年式・サイズまで絞って比較すると探しやすいです。
軽さは数値で比較する
TE37という名前から「とにかく軽い」と考えたくなりますが、ホイール重量はインチ、リム幅、インセット、構造で変わります。
そのため、購入直前は候補サイズ同士の実測値やメーカー公表値を同じ条件で比べるのが確実です。
鍛造であることは大きな特徴ですが、鍛造ならどのサイズでも他製品より必ず軽い、と決めつけない方がいいですね。
タイヤもLT規格の重いオールテレーンへ変えれば、ホイール単体が軽くてもセット全体では重くなることがあります。
TE37XTが向く人
TE37XTは、スポーティーな印象と四駆らしさを両方残したい人に向いています。
ブロンズはホワイトやブラック系ボディの差し色になり、ブラストブラックは車体色を選びにくいのが魅力です。
一方で、価格はホイール4本で考えると大きな買い物になります。
さらに人気モデルはサイズや色によって在庫状況が変わるため、納車やタイヤ交換日に合わせたい場合は早めに在庫と納期を確認したいところ。
同じTE37XTでも、プラド向けに現実的なサイズと、フェンダーや足回りの条件確認がより必要なサイズがあります。
ネット上の装着写真だけで判断せず、型式、年式、車高、タイヤサイズを伝えたうえで購入してください。
ブラッドレーVの魅力
ブラッドレーVは、150プラドに四駆らしい雰囲気を出したい人なら一度は候補に入れたいホイールです。
派手な装飾よりも機能を感じさせるシンプルなデザインで、オールテレーンやマッドテレーン系タイヤとも合わせやすい印象があります。
150プラド向け設定が明確
4×4 Engineering Serviceの公式情報では、ブラッドレーVの17×8.0J・6H139.7・インセット20に150プラドが適合車種として明記されています。
18インチでは18×8.5J・6H139.7・インセット30にも150プラドの適合案内があります。
こうして車種名まで明記されているサイズは、購入候補として比較しやすいですね。
一方、17×8.5J・インセット−10のように150プラド向けのチューナーサイズとして案内される設定もあります。
チューナーサイズは、通常サイズと同じ感覚で「150プラド用だから大丈夫」と注文するものではありません。
タイヤ幅、車高、フェンダーとの位置関係まで見たうえで選ぶ必要があります。
出典:4×4 Engineering Service「BRADLEY V」
物販サイトで探す場合は、BRADLEY V 17インチ 150プラド用のようにサイズまで入れて候補を絞ると、似た仕様を混同しにくくなります。
鋳造でも思想が違う
ブラッドレーVは低圧鋳造1ピース構造です。
TE37XTが鍛造という言葉で注目されやすいのに対し、ブラッドレーVは四輪駆動車向けとして長く続く定番感があります。
ホイールは製法だけでなく、必要な荷重に耐える設計、車両との適合、使う環境、タイヤとの組み合わせまで含めて評価するものです。
ブラッドレーVはJWL、JWL-Tなどの表示があり、150プラド向けサイズが明確なのも選びやすいポイントです。
色でかなり雰囲気が変わる
ブラッドレーVはマットブラック、マットブロンズ、ガンメタリック、パールホワイトなど、サイズによって複数のカラーがあります。
黒い150プラドにマットブラックを合わせると全体を締めやすく、ブロンズならホイールを少し目立たせられます。
ホワイトはかなり雰囲気が変わるので、クラシックな四駆感を出したい人には面白い選択です。
同じ車でもホイール色だけで「街乗りSUV」にも「道具感のある四駆」にも寄せられるのが、150プラドの面白いところかなと思います。
補修用の1本も考える
ホイールを長く使うなら、購入時に「数年後も同じ1本を買いやすいか」という視点も持っておきたいです。
縁石で傷を付けることもあれば、タイヤ交換時に曲がりや傷が見つかることもあります。
そのとき同じモデル、同じ色、同じサイズが手に入れば、4本すべてを買い直さずに済む可能性があります。
もちろん将来の販売継続は保証できませんが、定番モデルを選ぶ理由の一つにはなります。
ホイールを買い替えたあとも純正ホイールの保管場所があるなら、すぐ処分せず残しておく方法もあります。
冬タイヤ用へ回したり、将来純正状態へ戻したりできるので、使い道が意外とあります。
ミッキートンプソンを選ぶ
150プラドをアメリカンな雰囲気へ振りたいなら、ミッキートンプソンも魅力があります。
丸穴を使ったクラシックなデザインやポリッシュ仕上げは、RAYSやブラッドレーVとは方向性がかなり違います。
6穴だけで適合判断しない
ミッキートンプソンの現行ホイールには、6×5.5インチのボルトサークルを設定するモデルがあります。
6×5.5インチは約139.7mmなので、数字だけを見ると150プラドの6H139.7と近い条件です。
ただし、ここで即決はできません。
例えば現行のClassic Pro Polishedには17×9で6×5.5、オフセット0や−12の設定があります。
純正より幅が広く、外側へ出やすい組み合わせになるため、150プラドへそのまま装着できると一律には言えません。
ハブ径、ナット座面、ブレーキとの隙間、フェンダーへの収まり、タイヤ幅まで確認して、国内の取扱店で車両適合を取るのが安心です。
通販では、ミッキートンプソン 6H139.7対応ホイールを候補にしつつ、商品説明の「プラド適合」を必ず個別に確認してください。
ポリッシュはメッキと別物
ミッキートンプソンを探していると、光沢のあるホイールをまとめて「メッキ」と呼びたくなります。
しかし、ポリッシュ仕上げとクロームメッキは表面処理が違います。
商品名にPolishedとあるなら、クロームメッキと同じものだと思わず、メーカーが示す仕上げ方法と手入れ方法を確認しましょう。
表面の白サビ、腐食、ブレーキダストの固着を防ぐには、汚れを長く放置しないことが大切です。
冬に融雪剤が多い地域で使うなら、とくに洗浄頻度を意識したいですね。
鉄チンは実用派に合う
「150プラドに鉄チンってあり?」と考える人もいますが、方向性としては十分ありです。
鉄チンのメリット
鉄チンは構造がシンプルで、製品によってはアルミホイールより価格を抑えやすいのが魅力です。
冬タイヤ用として使い分けたり、傷を気にしすぎずアウトドアで使ったりする考え方にも合います。
黒い鉄チンにホワイトレターのオールテレーンを合わせると、150プラドの雰囲気はかなり変わります。
いわゆる高級SUV感を薄めて、働く四駆のような雰囲気へ寄せたい人には面白い選択。
探すなら、150プラド用スチールホイールを候補にできます。
重量と錆には注意する
一方で、スチールホイールは重量が増えやすい製品があります。
重量が増えると、加速感、ハンドリング、燃費、足回りの動きに影響する可能性があるため、アルミから交換する場合は実重量を確認したいところです。
また、塗装が欠けた部分から錆が出ることもあります。
冬に融雪剤を浴びる地域では、洗浄や塗装状態の確認をこまめにする方が長く使いやすいでしょう。
「鉄だから頑丈で何でも大丈夫」と考えず、耐荷重や車両適合を確認する点はアルミホイールと同じです。
曲がったスチールホイールを自己判断で叩いて戻し、そのまま高速走行へ使うのは避けたいところです。
目で見える変形がある場合は、タイヤの損傷やエア漏れも含めて使用可否を確認してください。
メッキホイールの考え方
150プラドにメッキホイールを合わせると、オフロード寄りとは違うラグジュアリーな雰囲気になります。
特にブラック系の車体では、光沢のあるホイールが足元のアクセントになりやすいです。
クロームとポリッシュを分ける
購入時は、商品説明に「クローム」「ポリッシュ」「切削光輝」「メッキ調」など何と書かれているかを見てください。
見た目が似ていても表面処理は同じではなく、傷や腐食が出たときの補修方法も変わります。
そのため「メッキっぽく光れば何でもいい」で選ぶより、仕上げまで確認した方が後悔しにくいです。
候補を探すなら、150プラド用クロームホイールや150プラド用ポリッシュホイールのように仕上げを分けて比較すると探しやすくなります。
手入れまで含めて選ぶ
その反面、水垢やブレーキダスト、融雪剤の汚れが残ると気になりやすいのも事実です。
洗車のたびにホイールまで軽く洗う人なら維持しやすいですが、普段あまりホイールを洗わない人はマット系の方が気楽かもしれません。
あなたが駐車場で車を見るたびに満足したいのか、それとも手入れの気軽さを優先したいのか。
このあたりはスペック表には出ない、かなり大事な選択基準です。
17インチと18インチの選び方
150プラドの社外ホイールでは、17インチと18インチが特に比較しやすいサイズです。
どちらにも良さがあるので、見た目だけでなく使うタイヤまで考えましょう。
17インチはタイヤを見せやすい
17インチは、純正でも採用例が多く、265/65R17のようにタイヤの側面を厚めに見せやすいサイズです。
オールテレーンやマッドテレーンのサイドウォールデザインを見せたい人には相性がいいですね。
林道やキャンプ場の未舗装路で段差へ入ることがある場合も、タイヤの厚みを確保しやすいのは安心材料になります。
ただし、同じ17インチでも8Jや9J、インセット違いで車体への収まりは変わります。
インチだけ見て適合を判断しないようにしてください。
18インチは見た目と実用性
18インチは、マットブラックエディションのような純正採用例もあり、150プラドのボディサイズに対して自然に見えやすいです。
私の車も18インチですが、ホイールの存在感とタイヤの厚みがどちらも残っています。
17インチよりホイールを大きく見せながら、19インチほどタイヤを薄くしない方向で考えたい人には候補にしやすいでしょう。
ただ、タイヤ銘柄によって価格や在庫は変わります。
タイヤ価格も同時に見る
ホイールだけ安く買えても、組み合わせるタイヤが高価だったり、欲しい銘柄にサイズ設定がなかったりすると総額は上がります。
とくに4本同時交換では、タイヤ価格の差がそのまま大きな差になります。
タイヤ交換後のメンテナンスやパンク補償まで月額でまとめたい場合は、新品タイヤとメンテナンスを月額で利用できるサービスも比較候補です。
用途別にホイールを選ぶ
街乗り中心なら扱いやすさ
街乗りが大半なら、極端なリム幅やインセットへ振らず、車体への収まりとタイヤの買いやすさを優先するのがおすすめです。
駐車場の輪止め、縁石、狭い道など、普段使いでは悪路より別のリスクがあります。
高価なホイールを選ぶほど、縁石がちょっと怖くなるのも現実。
毎日乗るなら、デザイン、洗いやすさ、補修用1本の買いやすさまで含めて「気を遣いすぎず使えるか」を見てみてください。
アウトドアならタイヤ優先
キャンプ場や林道へ行くなら、ホイールより先にタイヤを決めるのもありです。
欲しいオールテレーンタイヤのサイズを決め、そのタイヤを無理なく使える17インチまたは18インチホイールを選びます。
この順番なら「気に入ったホイールを買ったけれど、履きたいタイヤがない」というズレを減らせます。
悪路っぽい見た目だけが欲しいのか、本当に未舗装路へ入るのかでも選び方は変わるでしょう。
実際の用途が舗装路9割なら、ロードノイズやウェット性能も軽く見ない方が満足しやすいです。
長距離なら交換性も見る
旅行や高速道路で遠くへ行くことが多いなら、タイヤとホイールの入手性も大切です。
特殊なサイズや海外取り寄せのホイールは魅力がありますが、破損したとき同じ1本をすぐ手配できない可能性があります。
ただ、長く乗るなら「5年後も同じ仕様を維持しやすいか」という視点があると安心です。
購入前に確認するポイント
気に入ったホイールが決まったら、注文ボタンを押す前にもう一度だけ適合を確認します。
型式と年式を伝える
ショップへ問い合わせるときは「150プラドです」だけで終わらせず、型式、年式、グレード、ガソリン・ディーゼル、現在のタイヤサイズを伝えます。
リフトアップやオーバーフェンダーなど足回り・外装に変更があるなら、その内容も必要です。
同じ150系でも、前期・中期・後期、グレード、現在のカスタム状態で確認条件が変わります。
私のようなマットブラックエディションなら、特別仕様車として18インチ純正を履いていることも伝えておくと話が早いです。
ブラック系特別仕様車の違いが気になる方は、150プラドの特別仕様車比較|70周年・ブラック系の違いも参考にしてください。
リム幅とインセットを見る
ホイール幅が7.5Jから8J、8.5J、9Jへ広くなると、同じインセットでも内側と外側の位置が変わります。
さらにインセットが小さくなると、一般的にはホイールは外側へ出る方向になります。
J数とインセットによる内外の位置変化や突出・干渉条件は、150プラドのホイールサイズ比較で確認できます。
「+20だから大丈夫」「8Jだから大丈夫」と片方だけを見るのではなく、セットで確認してください。
ハブとナットも忘れない
社外ホイールでは、ハブ径が純正と異なることがあります。
また、ナットの座面形状が純正ホイールと社外ホイールで違えば、純正ナットをそのまま使えない場合があります。
ホイール本体だけ届いても、適合するナットがなければ安全に装着できません。
タイヤホイールセットを通販で買うなら、ナット、センターキャップ、ハブリングの要否まで同時に確認しておくと作業がスムーズです。
荷重とブレーキクリアランス
150プラドは車体が重いため、ホイールの荷重条件も見落とせません。
同じPCDのホイールでも、想定車種や表示荷重が違うものがあります。
さらにスポーク裏やリム内側がブレーキキャリパーへ当たらないかも重要です。
見た目の寸法だけでは分かりにくいので、メーカー適合表や販売店の装着確認を使うのが確実。
車に付くことと、安全に使い続けられることは同じではありません。
タイヤ突出と干渉を確認
ホイールを外側へ出す方向のサイズ変更では、タイヤやホイールが車体から不適切に突出しないか確認します。
反対に内側へ入りすぎても、サスペンションやインナー側との隙間が減ります。
タイヤ幅を265から275、285へ広げる場合は、タイヤ銘柄による実幅差もあるので、サイズ表記だけでは判断できません。
ハンドルを左右いっぱいに切った状態、段差で足回りが動いた状態まで想定して確認したいところです。
注文前に確認したいのは、車両型式、年式、グレード、ホイール径、J数、インセット、穴数、PCD、ハブ径、ナット、荷重、ブレーキクリアランス、タイヤサイズです。
項目が多く見えますが、一度ショップへ車両情報をまとめて伝えれば確認しやすくなります。
価格と納期も比較する
人気ホイールは、性能やデザインだけでなく「いつ手に入るか」も購入判断に関わります。
4本総額で考える
ホイールは1本価格を見ると買えそうに感じても、4本になると当然大きな金額になります。
そこにタイヤ4本、ナット、組み込み、バランス調整、廃タイヤ処分、必要ならハブリングなどが加わります。
通販のホイール単体価格だけで比較せず、装着して走り出せる状態までの総額で比べるのがおすすめです。
TE37XTのような高価格帯を選ぶ場合は、とくに「ホイールに予算をかけるのか、タイヤにも予算を残すのか」を決めておきたいですね。
納期は色とサイズで変わる
同じモデルでも、人気色と特殊サイズでは在庫状況が違います。
メーカー在庫がなく次回生産待ちになると、予定していたタイヤ交換時期と合わないこともあります。
そのため、価格比較をする際は「在庫あり」「メーカー取り寄せ」「納期確認中」を同じものとして見ない方がいいです。
急ぎなら在庫品、こだわるなら納期を待つ。
この割り切りも、ホイール選びではかなり大事です。
ホイールの手入れと補修
購入時はデザインに目が行きますが、長く乗るなら洗いやすさと補修性も無視できません。
マット系は専用品に注意
マットブラックやマットブロンズは、光沢系と同じ磨き方をすると質感を変えてしまう可能性があります。
研磨剤入りのクリーナーやコンパウンドを安易に使わず、ホイールメーカーが案内する手入れ方法を確認してください。
私のマットブラックエディションも、黒い部分はきれいなときに全体が締まって見えるので、洗浄力の高い薬剤で一気に落とすより、汚れをためない方が気楽です。
傷は交換と補修を比較
リムのガリ傷程度なら補修できることがありますが、曲がりやクラックがある場合は話が別です。
見た目を直す補修と、安全に使える状態へ戻すことは同じではありません。
構造に関わる損傷が疑われる場合は、交換も含めて判断する必要があります。
その意味でも、1本単位で買いやすい定番モデルは長期所有と相性がいいと言えます。
150プラド人気ホイールFAQ
150プラドのホイール購入直前に出やすい疑問をまとめます。
Q1. 150プラドならTE37は全部履ける?
A. いいえ、TE37というシリーズ名だけでは判断できません。TE37XTには6H139.7の17インチ、18インチなど複数のサイズがありますが、リム幅やインセットが異なります。150プラドでは車両型式、年式、車高、タイヤサイズまで含め、メーカー適合や販売店の確認を取ってから選んでください。
Q2. TE37XTとブラッドレーVの違いは?
A. 鍛造とスポーティーな6本スポークを重視するならTE37XT、四駆らしいシンプルな意匠と150プラド向けの定番感を重視するならブラッドレーVが選びやすいです。ただし、製法だけで優劣を決めず、欲しいサイズ、色、タイヤ、予算、納期まで比べてください。どちらも方向性がはっきりしているので、最終的には150プラドをどう見せたいかで決まりやすいと思います。
Q3. ミッキートンプソンは150プラドに履ける?
A. 6×5.5インチのボルトサークルを持つ製品はありますが、150プラドへの装着可否は個別確認が必要です。17×9でオフセット0やマイナス側の設定もあるため、純正より外側へ出る可能性があります。国内で購入する場合は、ハブ径、ナット、ブレーキ、フェンダーへの収まりまで確認できる取扱店で適合を取るのが安心です。
Q4. 150プラドに鉄チンはおすすめ?
A. 道具感のある見た目や冬用、価格を抑えた実用品として使いたいなら候補になります。ただし、製品によってはアルミより重くなりやすく、錆への手入れも必要です。耐荷重、PCD、インセット、ハブ、ブレーキとの隙間を確認し、150プラドに適合する製品を選んでください。
Q5. 17インチと18インチはどちらがいい?
A. タイヤの厚みと四駆らしい雰囲気を出したいなら17インチ、ホイールの存在感と日常でのバランスを取りたいなら18インチが考えやすいです。ただし、150プラドには年式・グレードごとに純正仕様の違いがあります。インチ数だけで決めず、組み合わせるタイヤの外径、荷重、リム幅、インセットまで確認してください。
人気ホイールは用途で決める
150プラドの人気ホイールを比べると、RAYSのTE37XT、ブラッドレーV、ミッキートンプソン、鉄チン、メッキ・ポリッシュ系は、それぞれ狙っている雰囲気が違います。
TE37XTは鍛造1ピースと6本スポークの存在感が魅力で、街乗りからアウトドアまで幅広く合わせやすい候補です。
ブラッドレーVは150プラド向けサイズが公式に明記されるものもあり、四駆らしいシンプルなデザインを求める人にはかなり相性がいいでしょう。
ミッキートンプソンはUSスタイルの雰囲気が魅力ですが、国内の150プラド専用品という感覚で買わず、オフセットやハブ、ナットまで一つずつ適合確認する必要があります。
鉄チンは実用性と無骨さ、メッキ・ポリッシュ系は華やかさが魅力です。
そして、どのホイールを選ぶ場合でも、最終的に大切なのは車に正しく装着でき、あなたの普段の使い方に合っていることです。
人気があるから買うのではなく、タイヤも含めた総額、重量、強度、補修用1本の入手性、納期、手入れまで比べてみてください。
私自身、純正マットブラックホイールを見ても「純正のまとまりもいいな」と思いますし、TE37XTやブラッドレーVを見ると「これはこれで格好いいな」と揺れます。
ホイール選びは、数字を確認したあとに最後は好みで決めていい部分です。
あなたが駐車場で150プラドを振り返ったとき、「この足元にしてよかった」と思える一本を選べれば、それが一番だと思います。





