こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
150プラドのホイールを見ていると、16インチまで小さくした無骨な仕様もあれば、20インチで足元を大きく見せた仕様もあり、同じ車とは思えないくらい雰囲気が変わります。
私が乗っているTX Lパッケージ マットブラックエディションは、純正18インチのマットブラックホイールに265/60R18のタイヤという組み合わせです。
個人的にはこの18インチがかなり気に入っていますが、17インチへインチダウンしてタイヤの厚みを出すのも150プラドらしいですし、20インチへ上げた都会的なスタイルもやっぱりカッコいいんですよ。
ただし、ホイール径だけを見て決めると失敗しやすいのも150プラドの足回り。
インチを変えるなら、タイヤ外径、荷重能力、ホイール幅、インセット、ブレーキとの隙間、フェンダーからの突出まで一緒に確認する必要があります。
特に16インチへのインチダウンや265/65R18、275/65R18のような大径タイヤは、単純な純正サイズの置き換えではありません。
この記事では、16〜20インチを乗り心地、見た目、タイヤ代、悪路での使いやすさまで比べながら、150プラドならどのインチを選びやすいのかをオーナー目線で見ていきます。
記事のポイント
- 150プラドの16〜20インチの違い
- インチアップとインチダウンの乗り味
- 265/65R18と275/65R18の注意点
- 失敗しにくいタイヤとホイールの選び方
16〜20インチの違い
150プラドでインチを変えるときは、ホイールだけを見るのではなく、タイヤとの組み合わせで考えるのが基本です。
ホイールを探すなら、輸入タイヤ&ホイール通販のオートウェイ(AUTOWAY)
でサイズを指定すると、ホイール単体やタイヤとのセットの価格を比べられます。
ホイールを大きくしながらタイヤ外径を純正付近へ合わせる場合、タイヤの側面は薄くなります。
逆にホイールを小さくすると、外径を近づけながらタイヤ側面に厚みを持たせやすくなります。
| インチ | 位置づけ | 乗り味の傾向 | 見た目 | 選ぶときの注意 |
|---|---|---|---|---|
| 16インチ | 大きなインチダウン | タイヤを厚くしやすい | 四駆らしい | ブレーキとの隙間確認が重要 |
| 17インチ | 純正採用あり | 快適性を残しやすい | オフロード寄り | 純正外径と荷重を確認 |
| 18インチ | 純正採用あり | 街乗りとのバランス良好 | 程よく大きい | 大径タイヤ化と混同しない |
| 19インチ | 純正採用あり | 路面の感触が出やすい | 上質で大径感あり | タイヤ候補と価格を比較 |
| 20インチ | 社外カスタム向け | タイヤが薄くなりやすい | 存在感が大きい | リム傷や重量も確認 |
この表だけを見ると17インチが快適、20インチが硬いと単純に分けたくなりますが、実際はタイヤ銘柄、空気圧、タイヤ重量、ホイール重量でも印象が変わります。
インチは乗り味を決める一つの要素であって、インチだけですべてが決まるわけではありません。
純正サイズを基準にする
インチアップでもインチダウンでも、最初に確認したいのは自分の150プラドが純正で何を履いているかです。
150系は2009年から2024年まで販売されたため、年式、グレード、特別仕様車によって工場装着サイズが違います。
17・18・19インチがある
トヨタの公開資料では、150プラドに265/65R17、265/60R18、後期の一部グレードでは265/55R19といった工場装着サイズが確認できます。
ホイールは代表的な純正仕様でPCD139.7mm、6穴、7.5J、インセット25mm、ハブ穴径106mmです。
私のTX Lパッケージ マットブラックエディションは265/60R18を履いているので、この記事ではこの18インチを一つの基準として比べていきます。
純正サイズやホイール寸法から確認したい場合は、150プラドのタイヤ・ホイール完全ガイドで全体像を先に確認すると分かりやすいですよ。
純正系は外径が近い
タイヤサイズの数字から計算すると、265/65R17は外径約776.3mm、265/60R18は約775.2mm、265/55R19は約774.1mmです。
実際の外径はタイヤメーカーや商品によって多少変わりますが、数字上はかなり近くなっています。
つまり、17インチから19インチへホイール径が大きくなっても、タイヤ全体の直径まで大きくしているわけではありません。
変わるのはタイヤの厚み
265幅で比べた場合、計算上のサイドウォール高は265/65R17が約172mm、265/60R18が159mm、265/55R19が約146mmです。
ホイールが1インチずつ大きくなるのに合わせて、タイヤ側面を薄くすることで全体の外径を近づけています。
インチ変更では、ホイール径よりタイヤ外径を見ることが大切です。
同じ18インチでも265/60R18と275/65R18では外径が大きく異なります。
16インチへのインチダウン
150プラドを四駆らしい雰囲気にしたい人ほど、16インチへのインチダウンが気になるかもしれません。
ホイールを小さくできれば、そのぶんタイヤ側面を厚くしやすく、見た目もかなりワイルドになります。
16インチの魅力
タイヤの厚みが増えると、岩や段差がある場所でリムまで衝撃が届く余裕を取りやすくなります。
空気量を確保しやすい点もあり、見た目は大径ホイールとは真逆。
ホイールを見せるというより、タイヤの存在感を前に出した150プラドになります。
スタッドレスタイヤ用にホイール径を下げたいと考える人もいるでしょう。
16インチは適合確認が重要
ただ、150プラドで16インチを選ぶときは、私は「PCDが同じだから入る」とは絶対に考えません。
150プラドの工場装着サイズは17インチ以上が中心で、インチを小さくするほどホイール内側とブレーキキャリパーの距離が近くなるからです。
しかも同じ16インチでも、ディスク形状や内径形状はホイールごとに違います。
そのため、16インチを選ぶなら「150系プラドのあなたの型式・グレードに適合」とホイールメーカーが確認している製品を前提にしたいところです。
ネット通販で「6穴・PCD139.7」とだけ書かれた16インチを買う方法はおすすめしません。
16インチへのインチダウンは外径だけ合わせても不十分です。
ブレーキキャリパー、バランスウェイト、ホイール内側との隙間まで商品単位で確認してください。
17インチは実用性重視
悪路も走りたい、乗り心地も残したい、タイヤ選びにも困りたくない。
そんな使い方なら、150プラドでは17インチがかなり選びやすいと思います。
265/65R17が純正設定
265/65R17はTX系などで工場装着されてきた代表的なサイズです。
タイヤ側面に約172mmの高さを確保できるため、18インチや19インチよりタイヤの厚みが目立ちます。
オールテレーンやホワイトレターと組み合わせると、150プラドらしいアウトドア寄りの外観にも仕上げやすいですね。
純正外径に近いままインチダウンしたい人にとっても、17インチは考えやすい位置です。
段差でも気を使いにくい
17インチは20インチと比べるとタイヤ側面に余裕があるため、段差や荒れた舗装路でリムを直接ぶつける心配を抑えやすくなります。
もちろん、縁石へ勢いよく当てれば17インチでもホイールやタイヤを傷めます。
それでも、キャンプ場の砂利道や林道へ入る機会があるなら、私は大径ホイールより17〜18インチを選びやすいと感じます。
タイヤそのものの候補を比べたい場合は、150プラドのおすすめタイヤを街乗り・悪路・静粛性で比較した記事も参考にしてみてください。
18インチはバランス型
150プラドで街乗り、家族利用、遠出、キャンプを一台でこなすなら、18インチはかなりちょうどいいところにいます。
私の車も18インチなので、普段使いを考えるとこのサイズには納得感があります。
265/60R18は純正サイズ
265/60R18は150プラドで純正採用例があるサイズで、外径は計算上約775.2mmです。
17インチの265/65R17との差は約1mmしかないため、タイヤ外径という意味ではほぼ同じ方向。
17インチよりホイールが少し大きく見えながら、20インチほどタイヤ側面を薄くしなくて済みます。
マットブラック系のホイールなら四駆感を残せますし、スポークを細くすれば街乗り寄りにもできます。
見た目、乗り心地、タイヤの厚みを極端に振りたくないなら、18インチはかなり無難です。
265/65R18は大径化になる
検索すると「150プラド 265/65R18」というサイズもよく候補に入ってきます。
ここで注意したいのは、265/65R18は純正265/60R18と同じ18インチでも、タイヤ外径が同じではないことです。
計算上の外径は約801.7mmで、265/60R18の約775.2mmより約26.5mm大きくなります。
車高はタイヤ半径の差だけ上がる方向になりますが、同時にタイヤハウス内の余裕は減ります。
厚みを増やすカスタム
265/65R18を選ぶ理由は、インチアップというより18インチのままタイヤの厚みと外径を増やしたい場合でしょう。
外径が大きくなると見た目の隙間が埋まり、150プラドのボディに対してタイヤがより大きく見えます。
ただし、タイヤ銘柄による実寸、ホイールのJ数とインセット、マッドガード、前輪をいっぱいに切ったときの隙間まで確認が必要です。
19インチは純正例もある
19インチというと社外カスタムのように感じますが、150プラドでは後期TZ-Gや一部メーカーオプションに265/55R19が設定されています。
そのため、150系にとって19インチ自体が極端なサイズというわけではありません。
265/55R19は外径が近い
265/55R19の計算上の外径は約774.1mmで、265/60R18とほぼ同じです。
ホイールが1インチ大きくなるぶん、タイヤ側面は約146mmまで薄くなります。
17インチと比べればタイヤよりホイールが目立ちやすく、純正らしさを残しながら大径感も出せるサイズです。
一方、タイヤの銘柄や価格を比べるときは17〜18インチと同じ感覚では選べない場合があります。
気になるタイヤを先に決め、その商品に19インチの希望サイズがあるか確認してからホイールを探すと迷いにくいですよ。
20インチは見た目重視
150プラドを街乗り中心でカスタムし、足元を大きく見せたいなら20インチはかなり目を引きます。
ボディ自体が大きい150プラドなので、20インチを履いてもホイールだけが不自然に大きく見えにくいのも魅力です。
265/50R20なら外径は近い
純正265幅の外径に近づける考え方では、265/50R20は計算上約773.0mmです。
265/60R18との差は約2mmなので、数字上の外径はかなり近くなります。
ただし、これはあくまで外径計算の話。
20インチホイールなら何でも150プラドへ装着できるという意味ではありません。
PCD、穴数、ハブ径、J数、インセット、ブレーキとの隙間、スポークの突出まで商品ごとに見る必要があります。
乗り心地と傷に注意
265/50R20では計算上のサイドウォール高が約133mmとなり、265/65R17の約172mmより約40mm薄くなります。
この差は、見た目だけでなく段差を越えたときの感触にも出やすい部分です。
また、タイヤ側面が薄くなるほど、縁石や大きな段差でホイールのリムまで衝撃が届く余裕も小さくなります。
家族を乗せる街乗りが多いなら、デザインだけでなく普段通る道の状態も思い浮かべたいところです。
重量は商品ごとに違う
大径化するとホイール部分が大きくなるため重量増を心配しますが、「20インチなら必ず重い」とは言い切れません。
鍛造ホイールや軽量設計の商品もあり、タイヤを含めた一輪分の重量で結果は変わります。
購入前に商品重量が公表されているなら、純正セットとの差を見ておくといいでしょう。
275/65R18は大径サイズ
18インチでもさらに迫力を出したいときに候補へ入ってくるのが275/65R18です。
ただ、265/65R18よりさらに幅と外径が増えるため、純正18インチから気軽に交換するサイズとは考えない方がいいでしょう。
外径は約814.7mm
275/65R18の計算上の外径は約814.7mmです。
純正265/60R18の約775.2mmと比べると約39.5mm大きく、直径でおよそ5%増える計算になります。
幅も265mm表記から275mm表記へ広がります。
実際のタイヤ総幅と外径は商品で異なるものの、純正との差が小さいサイズではありません。
| タイヤサイズ | 計算上の外径 | 265/60R18との差 | 考え方 |
|---|---|---|---|
| 265/60R18 | 約775.2mm | 基準 | 純正採用例あり |
| 265/65R18 | 約801.7mm | 約26.5mm大きい | 大径化として確認 |
| 275/65R18 | 約814.7mm | 約39.5mm大きい | 幅と外径の両方を確認 |
干渉条件が増える
275/65R18では外径だけでなく幅も増えるため、前輪を切ったときのインナーフェンダーやマッドガードとの距離、足回り側の隙間も変わります。
さらにホイールのインセットを外側へ動かせばフェンダー方向、内側へ動かせば足回り方向の余裕が変化します。
同じ275/65R18でもホイール条件が違えばタイヤの通る軌道も同じではありません。
大径タイヤの干渉については、150プラドの275・285タイヤと干渉条件で詳しく解説しています。
275/65R18を選ぶなら、停車状態で収まっているかだけで判断しないでください。
前輪を左右いっぱいに切った状態や、サスペンションが動いたときまで想定する必要があります。
乗り心地はどう変わるか
インチアップを考えるとき、見た目の次に気になるのが乗り心地ではないでしょうか。
私なら家族で長距離を走ることも多いので、ホイールを選ぶときはかなり重視します。
小径はタイヤを厚くできる
同じような外径を保つなら、17インチは18・19・20インチよりタイヤ側面を厚くできます。
タイヤが変形できる余裕が増えるため、細かな段差の角をやわらげやすい方向になります。
砂利道や荒れた路面でも、タイヤの厚みがある方が気持ちの余裕を持ちやすいですね。
ただし、サイドウォールが厚いから必ず柔らかいわけではなく、LT規格のオールテレーンなどでは構造によって硬く感じることもあります。
大径は応答感が変わる
タイヤ側面が薄くなると、ハンドル操作に対するタイヤのたわみが小さくなる方向です。
舗装路でシャキッとした感覚を好む人には魅力になりますが、段差の角も伝わりやすくなります。
20インチへ変更して低扁平化するなら、デザインだけでなく自宅周辺の道路や高速道路をどれくらい走るかまで考えてみてください。
インチ別の費用を比べる
インチアップではホイール代だけに目が行きがちですが、長く乗るなら次回以降のタイヤ交換まで考えておきたいところです。
150プラドはタイヤ自体が大きいので、4本交換すると差を感じやすくなります。
タイヤ価格は銘柄でも変わる
一般的には同じシリーズで大径サイズになるほど価格が上がる場合がありますが、17インチなら必ず安く、20インチなら必ず高いとは限りません。
サイズごとの流通量、ブランド、オンロード用かオールテレーンかでも変わるからです。
そのため「ホイールセットを今いくらで買えるか」だけでなく、次にタイヤだけ交換するときの価格も比較しておくのがおすすめです。
ホイール代も4本必要
インチ変更ではタイヤだけでなくホイール4本を用意するため、初回費用は純正ホイールへ同サイズのタイヤを履き替えるより大きくなります。
さらに社外ホイールでは、商品によってナットを別に用意する場合もあります。
冬用と夏用でセットを分けるなら保管場所も必要です。
購入候補を探すときは、150プラド用タイヤ・ホイールセットのように車種適合が確認できるセットから比較するのも一つの方法です。
パンク補償も比較する
20インチなどタイヤ単価が高くなりやすい仕様では、購入価格だけでなくパンク時の負担も気になります。
タイヤ交換費用を月ごとに平準化したい場合は、新品タイヤとメンテナンス、パンク補償が月額で付くサービスと通常購入を比べる方法もあります。
利用条件や対象タイヤは申し込み時に確認してください。
適合確認で見る項目
150プラドのホイール交換で一番避けたいのは、「サイズ表記だけ見て買ったら装着できなかった」というケースです。
インチ、PCD、穴数が合っていても、それだけでは十分ではありません。
J数とインセットを確認
ホイール幅を示すJ数とインセットが変わると、タイヤとホイールの位置は内側にも外側にも動きます。
純正の代表的な7.5J・インセット25を基準に8Jや8.5Jへ変える場合、同じインセットでも幅が増えたぶん内外へ広がります。
そのうえでインセットも変われば、フェンダー側と足回り側の余裕はさらに変化します。
J数やインセットの考え方は、150プラドのホイールサイズとPCD・J数・オフセット比較で詳しく確認できます。
ブレーキとの隙間を見る
インチダウンで特に重要なのがブレーキとの隙間です。
ホイール径が小さくなるほど、ホイール内側とキャリパーが近づきます。
ディスク形状でも変わる
同じ17インチや16インチでも、スポーク裏側やディスク部分の形状は製品ごとに違います。
つまり「同じサイズの別商品が入ったから、このホイールも入る」とは限りません。
ホイールメーカーの車種別適合を型式とグレードまで合わせて確認したいところです。
荷重能力を確認する
150プラドは車両重量が大きいため、タイヤとホイールは荷重条件も重要です。
タイヤではロードインデックス、ホイールでは製品が想定する負荷能力を確認します。
外径とサイズが合っていても、必要な荷重を満たさない組み合わせは選べません。
速度計への影響を見る
純正よりタイヤ外径を大きくすると、同じ車輪回転数でも実際に進む距離が増えます。
そのため、265/65R18や275/65R18のように外径を大きく変える場合は、速度計への影響も無視できません。
車検では速度計の精度について基準が設けられているため、単純に「数%くらいなら大丈夫」と自己判断するのは避けた方がいいです。
突出と干渉を確認する
外側へ出しすぎればフェンダーとの位置関係が問題になり、内側へ寄せすぎればサスペンションや車体側との隙間が減ります。
タイヤのカタログ上の幅だけでなく、銘柄ごとの実幅やショルダー形状にも差があります。
最後は「ホイール」「タイヤ」「車両」の3つを一式で確認することが大切です。
用途からインチを選ぶ
ここまで数字を細かく見てきましたが、最後は「自分の150プラドをどう使うか」で決めるのが一番分かりやすいです。
見た目の好みが違えば正解も変わります。
街乗り中心なら18〜20
舗装路中心で、ホイールを目立たせたいなら18〜20インチが候補です。
18インチならタイヤの厚みをある程度残しやすく、20インチはよりホイールを大きく見せられます。
19インチはその中間で、純正設定が存在する安心感もあります。
ただ、乗り心地まで考えるなら、私はまず18インチを基準にします。
悪路も走るなら17〜18
キャンプ場の砂利道、林道、雪道なども想定するなら、17〜18インチが使いやすいと思います。
タイヤ側面を確保しやすく、オールテレーン系の候補も探しやすいからです。
ホイールを大きく見せるよりタイヤの存在感を出したい人にも合います。
16インチは適合優先
16インチは見た目の方向としては面白いのですが、「インチダウンしたいから16」と最初から決め打ちするより、まず装着できる製品があるかを確認する順番がおすすめです。
適合の選択肢が限られるなら、純正採用のある17インチへ下げる方が話はシンプルになります。
見た目最優先なら20
街乗り主体で、大きなホイールを見せるスタイルが好きなら20インチには分かりやすい魅力があります。
ただし、タイヤ価格、乗り心地、リム傷、ホイール重量など、交換後に毎日付き合う部分まで納得して選びたいですね。
私なら、快適性や悪路も含めるなら17〜18インチ、純正感と上質さなら18〜19インチ、見た目を最優先するなら20インチから考えます。
16インチは車種別・製品別の適合確認を最優先にします。
150プラドのインチ変更FAQ
Q1. 150プラドは16インチにできますか?
A. ホイール径だけでは判断できません。150プラドは17インチ以上の純正設定が中心なので、16インチへ下げる場合はブレーキキャリパーやホイール内側との隙間を製品ごとに確認する必要があります。PCD139.7mmの6穴という条件だけで購入せず、型式・グレードまで含むメーカー適合を確認してください。
Q2. 17インチと18インチはどちらがおすすめですか?
A. 悪路やタイヤの厚みを重視するなら17インチ、街乗りとのバランスまで求めるなら18インチが選びやすいです。どちらも150プラドで純正採用例があるため、初めて社外ホイールへ交換する人にも候補にしやすいサイズです。
Q3. 265/65R18は純正18インチと同じですか?
A. 同じではありません。純正採用例のある265/60R18は計算上の外径が約775.2mmなのに対し、265/65R18は約801.7mmです。同じ18インチホイールでもタイヤ外径が約26.5mm大きくなるため、大径化として干渉や速度計への影響を確認してください。
Q4. 275/65R18は純正車高で使えますか?
A. すべての150プラドで無条件に使えるとは言えません。計算上の外径は約814.7mmとなり、純正265/60R18より幅と外径の両方が増えます。ホイール幅、インセット、タイヤ銘柄、車高、マッドガード、アライメントなどで干渉条件が変わるため、実際の組み合わせで確認する必要があります。
Q5. 150プラドの20インチは乗り心地が悪くなりますか?
A. 必ず悪くなるわけではありませんが、純正外径に近づけながら20インチ化するとタイヤ側面が薄くなるため、段差の感触が伝わりやすくなる可能性があります。タイヤ銘柄、空気圧、ホイール重量でも変わるので、20インチという数字だけで判断せずセット全体で比べてください。
用途に合うインチを選ぼう
150プラドは17インチ、18インチ、19インチの純正採用例があり、さらに社外ホイールまで含めると20インチなど選択肢が一気に広がります。
16インチへのインチダウンはタイヤを厚く見せられる魅力がありますが、ブレーキとの隙間があるため製品ごとの適合確認が最優先です。
17インチはタイヤの厚みを確保しやすく、悪路やアウトドアとの相性を考えやすいサイズ。
18インチは私のマットブラックエディションにも採用されており、街乗り、長距離、見た目のバランスを取りやすいと感じます。
19インチは純正採用例があり、大径感を出しながら純正寄りに仕上げたい人の候補になります。
20インチは150プラドの大きなボディと相性がよく、見た目の変化はかなり分かりやすい一方、タイヤの薄さやリム傷、費用まで考えたいところです。
そして、265/65R18や275/65R18は「18インチだから純正と同じ」ではなく、外径を大きくするカスタムとして考える必要があります。
ホイール径、タイヤ外径、荷重能力、J数、インセット、ブレーキクリアランス、突出、干渉を一つずつ確認していけば、見た目だけでなく普段使いでも納得できる150プラドに仕上げやすくなります。
あなたが重視したいのは、20インチの大きなホイールでしょうか。
それとも17〜18インチのタイヤの厚みでしょうか。
毎日乗る150プラドだからこそ、駐車場で眺めたときのカッコよさと、運転したときの使いやすさの両方に納得できるサイズを選びたいですね。




