こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
150プラドって、キャンプや釣りへ行く姿がかなり似合う車ですよね。
私も150プラドに乗っていますが、家族で出掛ける前に荷物を積んでいくと、車体の大きさとは別に「この道具をどこへ置くか」が大事だと感じます。
テントやチェアだけなら何とかなっても、車載冷蔵庫、釣り竿、収納箱、ポータブル電源まで加わると、荷室は一気にアウトドア仕様になります。
しかも、便利そうな用品を先に買ってしまうと、普段の買い物で荷室が狭くなったり、走行中に荷物が動いたり、電源の取り方で困ったりすることもあります。
150プラドのアウトドア用品は、商品から選ぶのではなく、車内寸法、使用人数、電源、積載重量から逆算して選ぶのが私の基本です。
この記事では、150プラドをキャンプや釣りで使いたい方へ向けて、車載冷蔵庫、ロッドホルダー、ポータブル電源、ルーフラック、ルーフテントまで、普段使いを犠牲にしにくい選び方をまとめます。
記事のポイント
- 150プラドでキャンプ用品を選ぶ順番
- 車載冷蔵庫と電源の選び方
- 釣り竿を安全に収納する方法
- ルーフラックとルーフテントの注意点
アウトドア用品の選び方
150プラドのキャンプ用品や釣り用品を選ぶときは、荷室が空の状態ではなく、実際に人と荷物を載せた状態を想像することが大切です。
私は、まず「車内へ残す物」「屋根へ逃がす物」「現地で降ろす物」の3つに分けて考えると分かりやすいと思っています。
150プラドのカスタム完全ガイドでも積載とアウトドア装備をまとめていますが、今回の記事ではキャンプと釣りで使う用品に絞って掘り下げます。
最初に使用人数を決める
同じ150プラドでも、一人で釣りへ行く場合と、家族4人でキャンプへ行く場合では使える荷室がまったく違います。
一人や二人なら後席を倒して長い道具を積む余裕を作れますが、家族全員が乗る日は後席を荷物置き場として自由に使えません。
7人乗りなら3列目の使い方も積載に関わりますし、5人乗りとは荷室の床面や用品の適合条件が違うことがあります。
なので、「150プラド用」と書かれた商品を見る前に、自分の車が5人乗りか7人乗りか、普段何人でアウトドアへ行くかを確認したいですね。
私が家族4人で使うなら、後席は最初から人が座る場所として計算し、残った荷室だけで用品を組み立てます。
日帰りと宿泊でも変わる
日帰りの釣りなら、ロッド、タックル、クーラーボックス、防寒着くらいで済むことがあります。
一方、宿泊キャンプではテント、寝具、チェア、テーブル、調理用品、着替えなどが一気に増えます。
さらに車中泊まで組み合わせるなら、夜に寝床へ変えるための空間も残さなければいけません。
そのため、キャンプ用品を常設する前に、普段の荷室とアウトドア時の荷室を分けて考えるのがおすすめです。
大きさより外寸を見る
車載冷蔵庫や収納ボックスを選ぶとき、容量の数字だけを見ると失敗しやすいです。
同じような容量でも、横長、縦長、ハンドル付き、キャスター付きなど外形はかなり違います。
実際に150プラドへ載せるなら、幅、奥行き、高さに加えて、ふたを開けるための上側の余裕も必要。
冷蔵庫の上へ荷物を積み重ねてしまうと、飲み物を1本取るたびに全部降ろすことになり、かなり面倒です。
ロッドホルダーも同じで、収納できる本数だけでなく、竿先が前席やバックドアへ当たらないかまで見た方がいいでしょう。
実車で測るのが確実
150系プラドは販売期間が長く、年式、グレード、5人乗り・7人乗りなどで使い方が変わります。
私なら通販の商品ページを見ながら、メジャーで実車を測ります。
紙の数字だけで「入りそう」と判断するより、段ボールなどで商品の外寸を再現して置いてみると、バックドアが閉まるか、荷物を横へ置けるかまで想像しやすいですよ。
買う前に測りたいのは、用品そのものの置き場所だけではありません。
バックドアの開閉、冷蔵庫のふた、後席のリクライニング、3列目の格納、荷物の出し入れまで含めて確認すると失敗を減らせます。
車載冷蔵庫の選び方
150プラドでキャンプや釣りをするなら、車載冷蔵庫はかなり相性のいい用品です。
飲み物や食材を冷やせるだけでなく、釣りでは持ち帰る物と飲食物を分けて管理したい場面もあります。
ただ、冷蔵庫は収納用品と違って電気を使うので、サイズだけでなく電源までセットで考えます。
冷蔵庫は置き場所から選ぶ
私なら最初に、冷蔵庫を荷室の左右どちらへ置くのか決めます。
その場所から、電源までケーブルを無理なく通せるか、バックドアを開けたとき取り出しやすいか、ほかの荷物を積めるかを確認。
冷蔵庫を中央へ置くと左右から物を詰めやすい反面、大きな収納箱を横へ並べにくくなることがあります。
端へ寄せれば空間はまとめやすいですが、タイヤハウスや内装の張り出しと干渉する場合もあります。
つまり、容量より先に定位置を決めるのがポイントです。
ふたの開き方も確認
意外と見落としやすいのが、冷蔵庫のふたがどちらへ開くかです。
本体だけきれいに収まっても、上へ大きく開くふたが荷物やトノカバー周辺に当たれば使いにくくなります。
スライドレールへ載せる場合も、引き出したときに車外へ出すぎないか、後方の人や道具へぶつからないかまで見たいところです。
釣り場では足元が濡れていたり暗かったりすることもあるので、片手で出し入れしやすい配置にしておくと楽ですよ。
冷却方式を確認する
車載用として探すと、コンプレッサー式など複数の方式が見つかります。
冷蔵だけでいいのか、冷凍まで使いたいのか、真夏の車内でどの程度使うのかによって選択は変わります。
ここで大切なのは、「冷える」と書いてあることより、自分が必要とする温度帯を維持できる製品かを確認することです。
釣った魚や生鮮食品を扱うなら、温度管理をクーラーボックス感覚で曖昧にせず、用途に合う仕様を選んでください。
購入候補としては、商品説明で定格消費電力や対応電圧まで確認できる車載冷蔵庫を比べると分かりやすいです。
走行中の固定を優先する
冷蔵庫は中身を入れるとそれなりの重量になります。
急ブレーキや衝突時に荷室を滑ってくる状態は避けたいので、置くだけではなく固定方法を考えてください。
純正の荷室フックを使えるのか、専用ベルトや固定台が必要なのかは製品ごとに確認します。
固定するときは、冷蔵庫の吸排気口を荷物や内装でふさがないことも重要です。
重い冷蔵庫や収納箱をシート背もたれより高く積み上げるのは避けたいところです。
走行中に荷物が移動しないよう固定し、乗員へ飛んでくる可能性がある置き方はしないでください。
電源とバッテリー対策
車載冷蔵庫を快適に使うなら、冷蔵庫本体より先に電源計画を作ってもいいくらいです。
「シガーソケットへ挿せば終わり」と考えると、消費電力、配線、エンジン停止中の使用で困ることがあります。
車両側の定格を確認する
150プラドには年式や装備によって電源の仕様があります。
まず自分の車の取扱説明書を確認し、どの電源を何Wまで使えるのかを把握してください。
冷蔵庫側についても、通常時の消費電力だけでなく、起動時を含めたメーカー指定の電源条件を確認します。
車両側の上限と機器側の条件が合わなければ、変換アダプターを増やしても解決しません。
延長配線は容量を見る
荷室まで電源を伸ばす場合、細い延長コードを何となく使うのは避けたいです。
ケーブルが長くなれば、配線の仕様や接続部の状態も影響します。
車載冷蔵庫メーカーが推奨する電源ケーブルを使い、ドアやシートレールで挟まない経路へ通しましょう。
配線が運転席や助手席の足元を横切る状態も避けたいですね。
停車中は別電源も便利
キャンプ場へ着いたあとも冷蔵庫を動かしたいなら、車両の始動用バッテリーへ頼り続けない方法を考えたいところです。
そこで候補になるのがポータブル電源。
選ぶときは本体の容量だけでなく、冷蔵庫の消費電力、使う時間、ほかに充電する機器、出力端子をまとめて確認します。
スマホ、照明、電気毛布なども同時に使うなら、その分まで計算しないと「冷蔵庫だけなら足りたのに」となります。
また、ポータブル電源自体も重い用品なので、走行中は荷室へ確実に固定してください。
ポータブル電源を公式ストアで比べたい場合は、BLUETTI JAPAN
の公式サイトで容量や出力の違いを確認できます。
走行充電も条件を見る
移動しながらポータブル電源を充電できれば便利ですが、充電方式によって車両側へ求める電力が変わります。
大きな入力へ対応した製品だからといって、車両側から同じだけ安全に取れるとは限りません。
車両の電源仕様、ポータブル電源の入力仕様、使用するケーブルの条件を合わせて確認することが大切です。
150プラドの釣り仕様
150プラドを釣り仕様にするなら、荷室へ全部放り込むより、長い物と濡れる物を分けると使いやすくなります。
特にロッドは長く、繊細で、車内では意外と置き場所に困る道具です。
タックルボックス、ウェーダー、長靴、クーラーボックスまで積むなら、ロッド収納を先に決める価値があります。
ロッドホルダーを比較
150プラドのロッドホルダーは、天井付近へ載せるタイプ、左右へバーを渡すタイプ、荷室側面を使うタイプなどが候補になります。
| タイプ | メリット | 注意点 | 向く使い方 |
|---|---|---|---|
| 天井固定型 | 荷室床を使わず収納しやすい | 頭上空間と後方視界を確認 | 釣行頻度が高い |
| バー型 | 取り外しや位置変更をしやすい | 固定力と適合を確認 | 釣りと普段使いを両立 |
| 側面収納型 | 中央の空間を残しやすい | 内装や荷物との干渉を確認 | 少本数をまとめたい |
| ロッドケース | 車外でもそのまま持ち運べる | ケース自体の置き場所が必要 | 常設したくない |
専用品を探す場合は、年式と車内形状まで確認できる150プラド用ロッドホルダーを比較すると探しやすいでしょう。
本数より長さを確認
ロッドホルダーの商品説明では「何本積めるか」が目立ちますが、私は長さの方もかなり大事だと思っています。
長いロッドをそのまま車内へ入れると、竿先がフロント側まで伸びたり、バックドア側へ余裕がなくなったりします。
リールを付けた状態では高さも増えるので、後席に座る人の頭上へ来ないか確認してください。
家族を乗せるなら、「最大本数を積める」より「人が普通に座れる」を優先したいところです。
走行中に動かさない
ロッドは軽く見えても、走行中に外れて前へ飛べば危険です。
ホルダー本体の固定だけでなく、ロッド側が振動で抜けない構造か、リールが内装へ当たらないかまで確認します。
ルアーやフックを付けたまま車内へ収納する場合も、むき出しにしない方が安全です。
子どもが乗るなら、後席から手を伸ばして針へ触れられない状態にしておきたいですね。
ロッドホルダーは、サイドカーテンエアバッグなど車両側の安全装備へ干渉しない取付位置が前提です。
内装の隙間へ無理に部品を差し込まず、製品メーカーが指定する位置と方法で取り付けてください。
濡れ物と収納を分ける
釣りやキャンプでは、きれいな荷物と濡れた荷物が同時に発生します。
ここを最初から分けておくと、帰宅後の片付けがかなり楽です。
防水収納を用意する
ウェーダー、長靴、ペグ、濡れたタープなどは、布製バッグへ無理に入れるより、洗いやすい防水ボックスやバケツ型収納が使いやすいです。
ただし、大きなボックスを何個も買うと、それ自体が荷室を圧迫します。
用品は用途ごとに細かく分けすぎず、「濡れ物」「調理」「寝具」くらいのまとまりで考えると積み替えもしやすいですよ。
普段の小物収納まで見直したい場合は、150プラドの収納グッズと荷室収納の選び方も参考になります。
重い物は低い位置へ
水や飲み物が入った冷蔵庫、ポータブル電源、ペグケースなどは、見た目以上に重量があります。
重い物を高く積むより、荷室の低い位置へ置き、軽い寝袋や衣類を上へ載せる方が積載しやすいです。
左右どちらかへ重量を偏らせず、固定できる位置へまとめることも意識してください。
荷室マットも相性がいい
アウトドアで使うなら、荷室の床を保護するラゲッジマットも実用的です。
泥、砂、水滴を毎回気にするより、汚れたら外して掃除できる状態の方が気楽。
ただし7人乗りでは3列目シートを使うことがあるため、シート展開と干渉しない形状を選んでください。
収納箱とマットを同時に使うなら、箱が滑りやすくならないかも確認したいところです。
ルーフラックの使い分け
荷室だけでは収まらない荷物を車外へ逃がしたいとき、ルーフラックはかなり便利です。
ただし、何でも屋根へ載せれば荷室が広くなるという考え方はおすすめしません。
屋根へ載せるほど重心は高くなり、積み下ろしも大変になるからです。
軽くて大きい物を載せる
私なら、ルーフには寝具や空の収納ボックスなど、比較的軽くてかさばる物を優先します。
反対に、冷蔵庫やポータブル電源のような重量物は車内の低い位置へ置きたいですね。
ルーフラック本体にも重量があるため、「荷物だけの重さ」で上限を考えないことも大切です。
150プラドのルーフラック選びでは、積載、風切り音、車高、洗車まで含めて詳しく解説しています。
積載後の高さを測る
150プラドはもともと背の高いSUVです。
私が乗っているTX Lパッケージ マットブラックエディションの代表仕様では、トヨタ公表の全高は1,895mmです。
ただし、同じ150プラドでも年式や仕様で全高は異なるため、自分の車検証と実車で確認してください。
ラック、ボックス、テントを付ければ、その分だけ一番高い位置が上がります。
立体駐車場、商業施設、カーポート、洗車機などを使うなら、装着後の実測値を把握しておきましょう。
出典:トヨタ自動車「ランドクルーザープラド TX Lパッケージ マットブラックエディション 車両情報」
固定方法を毎回確認する
ルーフへ積んだ荷物は、車内の荷物より風雨や走行風の影響を受けます。
出発前だけでなく、長距離移動の途中にも固定状態を確認したいですね。
ベルトの余りが風でばたつかないか、荷物が左右へ動いていないか、ラック側に緩みがないかを見る習慣を付けておくと安心です。
防水バッグを使う場合も、バッグの防水性と固定力は別の話として考えてください。
ルーフテントの選び方
150プラドでキャンプをする人なら、一度はルーフテントが気になるかもしれません。
四駆らしい見た目になりますし、地面の状態に左右されにくい寝床を作れるのは魅力です。
ただ、私は車載冷蔵庫やロッドホルダーより、さらに慎重に適合を確認する用品だと考えています。
ラックの荷重だけで決めない
ルーフテントでは、走行中に支える重量と、停車して人が乗るときの重量を同じものとして扱わないことが重要です。
車両側、ルーフレールや取付部、ベースキャリア、ルーフラック、テント本体にはそれぞれ条件があります。
「ラックの許容積載量がテント重量を上回っているから装着できる」と一項目だけで判断しないでください。
テントメーカーとキャリアメーカーが150プラドへの組み合わせを認めているか、取付方法、走行時の上限、停車時の使用条件まで一式で確認します。
候補を探すときは、車種適合と必要キャリアが明記されたルーフテントから比較してください。
人が乗る重量も確認する
ルーフテントは、テント本体だけを載せて終わりではありません。
停車中には大人が乗り、寝具や小物も入ります。
その状態で支えられることを、メーカーが示す条件の範囲で確認する必要があります。
静止時の耐荷重が大きくても、走行時に同じ重量を載せられる意味ではありません。
ルーフテントは、車両・キャリア・ラック・テントの中で一番厳しい条件に合わせて考えます。
適合が確認できない組み合わせを、見た目や他車の装着写真だけで判断するのは避けてください。
日常の高さと重量を見る
ルーフテントを常設すると、使わない平日も重量と高さを抱えたまま走ることになります。
駐車場へ入れるか、風切り音が気にならないか、洗車しやすいか、燃費への影響を許容できるか。
このあたりは年に数回のキャンプより、年間の普段使いへ効いてきます。
取り外して保管するなら、保管場所と脱着方法も必要です。
便利さだけでなく「キャンプしない300日以上をどう過ごすか」という見方をすると、自分にルーフテントが本当に必要か判断しやすいかなと思います。
キャンプ用品を組み合わせる
冷蔵庫、ポータブル電源、ロッドホルダー、ルーフラックは、それぞれ単体では便利です。
でも150プラドを本当に使いやすくするには、全部を同時に載せた状態で考える必要があります。
優先順位を決める
私なら最初に「絶対に必要」「あれば便利」「現地で代用できる」の3段階へ分けます。
例えば釣りならロッド収納と濡れ物収納は優先度が高く、日帰りなら大型の電源は不要かもしれません。
家族キャンプなら冷蔵庫よりクーラーボックスで十分な場合もありますし、電気を多く使うならポータブル電源の優先度が上がります。
キャンプ用品全般をまとめて探す場合は、次のアウトドア用品ショップも選択肢になります。
最初から完成形にしない
アウトドア用品は、実際に1回使うと「これは要らなかった」「ここに棚が欲しい」がかなり見えてきます。
だから私は、最初から大きな棚や常設設備まで作り込むより、取り外せる用品から試す方が失敗しにくいと思っています。
収納箱、マット、冷蔵庫などで実際の動線を確認してから、必要なら固定棚や専用ラックへ進むイメージです。
車中泊もするなら余白を残す
キャンプと車中泊を両方する場合、走行中は荷物で埋まっていても、就寝時には寝る場所を作らなければいけません。
そのため「全部積めた」で終わらず、到着後にどの荷物を外へ出すのかまで決めます。
雨の日に外へ出せない荷物が多いと、寝床を作れなくなることもあります。
車中泊を前提にするなら、150プラドで車中泊するときの荷室寸法・段差・必要用品も確認し、シートの段差、寝床の長さ、マット、荷物の移動先まで決めたうえで用品を組み合わせると分かりやすいでしょう。
キャンプ用品を買う順番は、収納用品→固定方法→電源→冷蔵庫などの電気用品→ルーフ用品くらいで考えると、荷室の使い方を確認しながら進めやすいです。
購入前のチェックポイント
最後に、150プラド用のアウトドア用品を購入する直前に確認したい項目をまとめます。
ここまで押さえておけば、商品ページの見た目だけで決めるより、自分の車へ合うか判断しやすくなります。
車載冷蔵庫の確認事項
冷蔵庫は本体外寸、ふたを開けたときの高さ、定格消費電力、対応電圧、電源ケーブル、固定方法、放熱に必要な空間を確認します。
さらに、飲み物や食材を入れた状態で持ち上げられるか、荷室から降ろす必要があるかも考えてください。
常設するなら、普段の買い物袋をどこへ置くかまで想像しておくと安心です。
ロッド収納の確認事項
ロッドホルダーは対応車種だけでなく、収納できるロッドの長さ、本数、リール付きでの高さ、後席との距離、バックドアとの干渉を見ます。
天井付近へ設置するなら、運転席からの後方視界や乗員の頭上空間、安全装備への干渉も外せません。
釣りをしない日は簡単に外せるのかも、普段使いでは大きな差になります。
ルーフ用品の確認事項
ルーフラックやルーフテントは、本体重量、車両側の取付条件、キャリア側の許容条件、荷物の重量、装着後の全高を確認します。
さらに、洗車、立体駐車場、カーポート、風切り音、燃費、保管場所まで考えておきたいですね。
用品を複数組み合わせる場合は、各メーカーが示す条件の中で一番小さい上限を超えないように考えます。
| 用品 | 最優先で見る項目 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|
| 車載冷蔵庫 | 外寸・電源・固定 | ふたと放熱スペース |
| ポータブル電源 | 必要出力・使用時間 | 本体重量と固定 |
| ロッドホルダー | 長さ・固定・乗員空間 | 安全装備との干渉 |
| ルーフラック | 適合・重量・積載条件 | 車高と風切り音 |
| ルーフテント | 車両を含む適合一式 | 走行時と停車時の条件 |
150プラドのキャンプ用品FAQ
Q1. 150プラドに車載冷蔵庫を常設しても大丈夫?
A. 常設自体はできますが、日常の荷室を圧迫しない外寸と、走行中に動かない固定方法を先に確認した方がいいです。
さらに電源条件と放熱スペースも必要なので、荷室へ入っただけで適合とは考えないでください。
普段の買い物や旅行でも使うなら、バックドアから食材を取り出しやすく、ほかの荷物を積める位置へ固定できる製品が扱いやすいでしょう。
Q2. 150プラドの冷蔵庫はシガーソケットだけで使える?
A. 冷蔵庫と車両側電源の仕様が合えば使える製品はありますが、すべての冷蔵庫を同じ条件で使えるわけではありません。
車両側の定格、冷蔵庫の消費電力、メーカー指定のケーブルを確認し、上限を超える使い方は避けてください。
停車中も長時間使うなら、始動用バッテリーへ頼り続けず、用途に合うポータブル電源を組み合わせる方法も検討しやすいです。
Q3. 150プラドのロッドホルダーは何本用を選べばいい?
A. 最大本数ではなく、普段持っていく本数に少し余裕がある程度から選ぶのがおすすめです。
本数が増えるほどリールや竿先が占める空間も増え、後席の頭上や後方視界へ影響しやすくなります。
家族を乗せるなら、乗員空間を残したうえで安全に固定できる本数を基準にしてください。
Q4. 150プラドにルーフテントは付けられる?
A. 適合する製品と取付システムを選べば候補になりますが、150プラドなら何でも付けられるわけではありません。
車両、取付部、ベースキャリア、ラック、ルーフテントそれぞれの適合と荷重条件を確認し、走行時と停車時を分けて考える必要があります。
装着後は車高も上がるため、自宅や普段利用する駐車場の高さ制限まで確認してください。
Q5. 釣りとキャンプの両方に使うなら何から買う?
A. 私なら、まず荷室を汚れから守る物と荷物を固定する物から始めます。
次にロッド収納や防水ボックスを追加し、必要なら冷蔵庫とポータブル電源、荷室で足りなくなってからルーフ用品へ進みます。
最初から全部そろえるより、一度実際に出掛けて不足した物を足す方が、日常の荷室を残しながら自分に合う150プラドの釣り仕様を作りやすいですよ。
150プラドのキャンプ用品まとめ
150プラドは、キャンプ、釣り、車中泊などへ使いやすい車ですが、車体が大きいから何でも載せていいわけではありません。
冷蔵庫なら外寸と電源、ロッドホルダーなら長さと固定、ポータブル電源なら必要出力と重量、ルーフ用品なら車両を含めた荷重条件と高さを見る。
一番大切なのは、アウトドアの日だけではなく、普段の150プラドまで使いやすい状態を残すことです。
冷蔵庫やロッドホルダーを常設する前に、買い物袋、家族の旅行バッグ、後席の乗員がどこを使うのか想像してみてください。
そして走行中に荷物が動かないこと、始動用バッテリーを不用意に消耗させないこと、重い物を低い位置へ置くことを優先します。
ルーフラックやルーフテントは積載の可能性を広げてくれますが、重量と高さも一緒に増えます。
「付けられるか」だけでなく、「付けたまま毎日使いたいか」まで考えると判断しやすいですよ。
150プラドのアウトドア仕様は、装備の数を競うものではありません。
あなたが実際に行くキャンプ場や釣り場で、必要な道具が安全に積めて、帰宅後も簡単に片付けられること。
そこから逆算して冷蔵庫、ロッド収納、電源、ルーフ用品を足していけば、自分の使い方に合った150プラドへ仕上げやすいと思います。






