こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。
FJクルーザーの内装って、今どきの高級SUVみたいな豪華さはないんですが、太いハンドル、大きなシフトノブ、無骨なインパネなど、この車にしかない雰囲気があります。
北海道でFJクルーザーに乗るK.Mさんの実車を見ても、ボディカラーと同じイエローの内装パネルがかなり印象的で、私は「ここを変えすぎるのはもったいないな」と感じました。
一方で、実際に使うことを考えると、センターコンソールの収納、肘置き、ダッシュボードの熱、シート周辺、小物の置き場所などは、後付け用品で使いやすくしたくなる部分でもあります。
FJクルーザーの内装カスタムは、純正の雰囲気を残しながら、毎日触る場所の不便を少しずつ減らすくらいがちょうどいいと私は思っています。
特におすすめしたいのは、収納、シート周り、遮熱といった実用性が変わりやすいところから手を付ける方法です。
この記事では、国内で2010年から2018年まで販売された従来型FJクルーザーを対象にしています。
2026年発売のランドクルーザーFJとは別の車なので、内装用品を購入するときも車名だけで判断せず、FJクルーザー用か確認してくださいね。
記事のポイント
- FJクルーザーの内装を使いやすくする7つの方法
- センターコンソールや肘置きの選び方
- ダッシュマットやペダルカバーの注意点
- 純正の雰囲気を残してカスタムするコツ
FJクルーザー内装の特徴
内装用品を買う前に、まずFJクルーザー本来のインテリアがどんな方向で作られているのかを見ておきましょう。
FJクルーザーの内装は、最近のSUVのように高級感や大画面ディスプレイを前面に出した作りではなく、無骨でシンプル、それでいて遊び心のあるデザインが特徴です。
太めのステアリングや大きな操作ノブ、存在感のあるセンターパネルなど、ひとつひとつの部品が少し大ぶりに作られていて、本格四駆らしい雰囲気を感じられます。
特にカラーパッケージでは、ボディカラーと合わせた内装パネルが使われているため、純正状態でもかなり個性があります。
そのため、内装カスタムを考えるときは、何でも追加して豪華にするよりも、純正のデザインを生かしながら使いにくい部分だけ補うくらいがFJクルーザーには合いやすいです。
例えば、収納が少ないと感じるならセンターコンソール周辺を補う、日差しが気になるならダッシュマットを使う、長距離運転を楽にしたいなら肘置きやシート周辺を見直す、といった考え方ですね。
反対に、インパネ全体を覆うパネルや派手な装飾を一気に追加してしまうと、せっかくのFJクルーザーらしいインテリアが隠れてしまうこともあります。
元の良さを知っておけば、「隠した方がいい部分」と「そのまま残したい部分」を分けやすくなります。
まず純正状態の雰囲気を基準にして、毎日の運転で不便を感じる場所だけ少しずつ変えていくのが、失敗しにくい内装カスタムの始め方かなと思います。
道具感のあるインパネ
FJクルーザーのインパネを見ると、大型の操作部や四角いセンタークラスターなど、いかにも本格四駆らしい作りになっています。
最近のSUVのように大画面を中心へ置いたデザインではなく、必要な操作を物理スイッチやノブで行える昔ながらの雰囲気です。
この素朴さがFJクルーザーの魅力でもあるので、私はインパネ全体を別物にしてしまうようなカスタムより、元の形を生かす方が似合うと思います。
特にカラーパッケージでは、ボディカラーに合わせたインテリアオーナメントが使われています。
K.MさんのイエローのFJクルーザーも、外から車内まで色のつながりがあり、これだけで十分に個性的ですよ。
トヨタの主要装備一覧でも、インテリアオーナメントやアナログメーター、防水を意識したフロアなど、FJクルーザーらしい装備を確認できます。
中古車は純正状態を確認する
現在FJクルーザーを買う場合は中古車が中心なので、目の前の車が純正状態とは限りません。
ステアリング、オーディオ、シフトノブ、インパネパネルなどが交換されている個体もあります。
「これは純正なのかな」と迷ったときは、年式ごとの装備まで確認しておくと判断しやすいでしょう。
公開済みのFJクルーザーのカタログと取扱説明書の確認方法でも、メーカー資料から仕様を調べる方法を紹介しています。
汚れを気にせず使いやすい
FJクルーザーはアウトドアでの使用も考えた車で、フロアやデッキには汚れを扱いやすい素材が使われています。
シートも仕様によって撥水・防水を意識した表皮が採用されており、ピカピカの高級内装とは違う方向の実用性があります。
泥や雪を持ち込みやすい北海道で実際に使われているK.Mさんからも、「室内は防水仕様で、多少の汚れを気にせず使える」という話を聞いています。
この特徴を生かすなら、内装カスタムも飾るだけではなく、掃除しやすさや収納のしやすさを良くする方向がFJクルーザーには合います。
FJクルーザーの内装は、豪華に作り替えるより、純正の道具感を残して不便な部分だけ補う方法がおすすめです。
内装カスタム7選
ここからは、FJクルーザーの純正インテリアをなるべく崩さず、普段の使い勝手を変えやすい内装カスタムを7つ紹介します。
全部を一度に取り付ける必要はありません。
乗っていて「ここが少し使いにくい」と感じた場所から変えていく方が、無駄な買い物も減らせますよ。
| 内装カスタム | 変わりやすい部分 | 選ぶポイント |
|---|---|---|
| センターコンソール | 小物収納 | 専用品・取り外しやすさ |
| 肘置き | 運転時の姿勢 | 高さ・干渉の有無 |
| ダッシュマット | 日差し・熱 | 視界・吹き出し口 |
| ステアリング周辺 | 握り心地・見た目 | 太さ・操作性 |
| メーターパネル | 運転席の印象 | 反射・視認性 |
| シート周辺 | 座り心地・汚れ | フィット感・安全装備 |
| 足元 | 掃除・操作感 | 固定・ペダル干渉 |
センターコンソールを補う
FJクルーザーの内装カスタムで、最初に手を付けやすいのがセンターコンソール周辺です。
運転中はスマートフォン、鍵、財布、飲み物など、意外と細かな物を車内へ持ち込みます。
ところが、小物を置く場所が自分の使い方に合っていないと、助手席やカップホルダーへ何でも置くことになるんですよね。
専用収納は戻せる物を選ぶ
センターコンソールへ収納を追加するなら、私なら純正部品へ穴を開けるタイプより、置く、差し込む、既存部分へ固定するといった方法を優先します。
気に入らなければ元へ戻せますし、売却するときにも純正状態へ戻しやすいからです。
候補になるのは、FJクルーザー専用センターコンソール収納や小物トレー、ドリンクホルダー周辺の収納用品など。
ただし「FJ用」という商品名だけで選ばないでください。
2026年にはランドクルーザーFJも存在するため、現在は商品検索で車種を間違えやすくなっています。
GSJ15Wや販売年、右ハンドルの国内仕様へ対応しているかまで確認した方が安心です。
また、大型の収納を付けるとトランスファーレバーやシフト操作へ干渉する可能性もあります。
収納量だけではなく、運転席へ座った状態で普通に操作できることが大前提ですよ。
肘置きを使いやすくする
「FJクルーザーに肘置きを付けたい」と探している方もいますが、国内仕様には運転席と助手席のアームレストが備わっています。
そのため、純正の肘置きで姿勢が合うなら、わざわざ大きなセンターアームレストを追加する必要はないかなと思います。
一方、長距離移動で「もう少し広い面に腕を置きたい」「高さが自分に合わない」と感じるなら、追加タイプを検討する意味はあります。
この場合も、見た目より先に高さを見てください。
肘置きが高すぎると肩が上がりますし、低すぎれば結局使わなくなります。
さらにシフトレバー、サイドブレーキ、ドリンクホルダー、収納部へのアクセスまで確認したいところです。
快適装備は大きいほど便利なのではなく、自分の運転姿勢に合っていることが一番大切です。
ダッシュマットで熱を抑える
FJクルーザーのダッシュボード周辺は面積が大きく、日差しが入る場所では熱を持ちやすくなります。
そこで候補になるのが、ダッシュマットやダッシュボードマットです。
ダッシュマットには、直射日光がダッシュボードへ当たり続けるのを減らしたり、表面の映り込みを抑えたりする目的があります。
年式が進んだFJクルーザーでは、内装をこれ以上傷ませたくないという理由で検討する方もいるでしょう。
視界と安全装備を優先する
ただ、ダッシュボードマットは何でも敷けばいい用品ではありません。
フロントガラス側へ浮いたり、運転席から見える位置までせり上がったりすると、それだけで気になります。
エアコンやデフロスターの吹き出し口、各種装備の作動に関係する部分も塞いではいけません。
助手席側にはエアバッグに関係する部分もあるため、専用品であっても車両側の形状と取扱説明書を確認して装着するべきです。
FJクルーザー専用ダッシュボードマットを選ぶ場合も、形が合うだけではなく、浮きにくさ、反射の少なさ、必要な開口部が確保されているかを見てください。
私は黒やダークグレーなど、インパネへ自然になじむ色の方がFJクルーザーには合わせやすいと思います。
ダッシュマットを固定するために、エアバッグ展開部や重要な操作部へ加工を加えるのは避けたいところです。
運転席からの視界やエアコンの風まで含め、取り付け後に必ず確認してください。
ステアリング周りを変える
運転するたびに触れるのが、FJクルーザーのステアリングです。
ハンドル周りは目に入りやすいので、ここを変えるだけでも内装の印象はかなり変わります。
中古車では年式や使用状況によって、ステアリング表面の擦れやテカリが気になることもあります。
手軽なのはハンドルカバーですが、太くなりすぎる物は私はあまりおすすめしません。
FJクルーザーは車体が大きく、狭い場所ではハンドル操作が増えます。
そのため、見た目より握りやすさを優先した方が毎日の満足度につながります。
交換タイプのステアリングを考える場合は、純正エアバッグやスイッチなど周辺装備との関係も確認が必要です。
単に「かっこいいハンドルへ交換する」という感覚で進めず、普段の操作性まで変わらないか見たいところですね。
純正っぽく仕上げるなら、色を増やしすぎず、ブラックを基本に内装パネルと近い色を一部使う程度が合わせやすいでしょう。
メーターパネルを楽しむ
FJクルーザーのメーターパネルは、現在の全面液晶メーターとはまったく違うアナログ中心のデザインです。
私はこのシンプルさもFJクルーザーらしさの一つだと思っています。
メーターリングや周辺パネルを変更すれば、運転席へ座ったときの印象を変えられます。
ただし、ここでも装飾を優先しすぎないこと。
光沢が強い部品は日差しによって反射する場合がありますし、メーターそのものを見にくくしてしまっては本末転倒です。
私はマットな質感や純正色に近いパネルを選び、アナログメーターそのものは主役として残す仕上げがFJクルーザーには似合うかなと思います。
カラーパッケージのように元から内装へ色が入っている車なら、さらに色を追加するより、その純正色を生かした方がまとまりやすいですよ。
グレードやパッケージによる元の装備差は、FJクルーザーのグレードと装備の違いでも確認できます。
シート周りを快適にする
内装カスタムで見落としたくないのがシート周辺です。
見た目の変化はインパネほど大きくありませんが、運転時間が長い人ほど体感しやすい部分でもあります。
中古のFJクルーザーでは、シートの擦れや汚れが気になる個体もあるでしょう。
そこでシートカバーを使えば、内装の印象を変えながら元のシートを保護できます。
アウトドアで濡れた服のまま乗る機会が多いなら、防水性や掃除のしやすさを重視する選び方もありです。
ただし、座面が滑りやすくなる物や、運転姿勢が大きく変わるほど厚いクッションは慎重に選びたいところ。
さらに車両の安全装備に関わる部分を覆わないか、商品の適合条件を確認してください。
シートカバーは、素材や年式適合、エアバッグ対応、清掃性を比べて選ぶと、好みと安全性を両立しやすくなります。
FJクルーザーには元々アウトドアで使いやすい内装という魅力があります。
なので、シートを高級車風へ見せることより、汚しても掃除しやすく、長時間座っても自分が楽な状態を目指す方がこの車らしいと思います。
足元を使いやすくする
最後はフロアマットとペダル周辺です。
足元は目立ちにくいのですが、雪、泥、砂、水を持ち込みやすいFJクルーザーではかなり実用的なカスタムになります。
立体形状のフロアマットなどを使えば、汚れを受け止めやすくなり、掃除も楽になります。
雪国で使うなら、靴に付いた雪が溶けて水になる場面まで考えて、縁があるタイプを選ぶのも方法の一つでしょう。
ペダルカバーは固定が重要
FJクルーザーのペダルカバーは、足元の見た目を変えたい人に人気が出やすい用品です。
ただ、ここだけはデザインより固定方法を優先してください。
アクセルやブレーキを踏む部分なので、走行中にずれたり外れたりする商品は使えません。
サイズが大きすぎて隣のペダルへ近づく物や、靴底が滑りやすい表面も避けたいところです。
FJクルーザー専用フロアマットやペダル周辺用品を選ぶ場合は、車種への適合だけでなく固定方法まで確認してください。
フロアマットについても重ね敷きは避け、運転席側は車両側の固定方法に従います。
取扱説明書は現在もトヨタ公式サイトで確認できます。
ハンドル、ダッシュボード、フロアマット、ペダルなど運転操作に直接関係する部分は、見た目より安全に使えることを優先してください。
純正風に仕上げるコツ
FJクルーザーの内装は個性があるので、パーツを追加すればするほど格好よくなるとは限りません。
むしろ色、質感、取り付け方を絞ることで「最初からこうだったのかな」と思える仕上がりに近づきます。
色を増やしすぎない
FJクルーザーのインテリアで迷ったら、基本色を決めておくと選びやすくなります。
ブラック系の内装なら、黒やダークグレーを中心にすると自然です。
カラーパッケージなら、純正インテリアオーナメントの色を主役にして、それ以外を黒で抑える方法がよく似合います。
例えば黄色いパネルがあるのに、赤いハンドルカバー、青いペダル、木目調のセンターコンソールを足していくと、それぞれは格好よくても車内全体では散らばって見えます。
服と同じで、主役が何人もいると落ち着かないんですよね。
FJクルーザーなら、純正パネルを主役にして周囲を控えめにするくらいがちょうどいいでしょう。
光沢の少ない素材を選ぶ
純正風に見せたいなら、素材の光り方も重要です。
FJクルーザーのインパネは、スポーツカーのような派手な装飾を前面へ出した内装ではありません。
そのため、鏡のように光るメッキや艶の強いパネルを大量に追加すると、そこだけ後付け感が出やすくなります。
マットブラックや純正樹脂に近い質感なら、比較的なじませやすいでしょう。
もちろん好みなので派手な内装が悪いわけではありません。
ただ、「純正の雰囲気を崩したくない」という今回の目的なら、私は艶を抑えた用品から見ます。
穴を開けずに取り付ける
内装カスタムでは、穴あけ不要で元へ戻せる用品を優先するのがおすすめです。
FJクルーザーは国内販売終了から時間がたっています。
純正パネルを一度加工してしまうと、将来元へ戻したくなったときに同じ部品を簡単に用意できるとは限りません。
特に中古車の価値を考えても、純正部品を残せるメリットはあります。
ただし両面テープ式なら何でも安心というわけでもありません。
古くなった内装樹脂や塗装面では、粘着剤を剥がしたときに跡が残ることがあります。
目立たない部分で状態を確認してから取り付ける方がいいですね。
FJクルーザーはカスタム用品が豊富な車ですが、完成形を最初から決めなくても楽しめます。
外装や足回りまで含めた考え方は、FJクルーザーのカスタム入門でまとめています。
買う前に確認したいこと
FJクルーザー用の内装用品は現在もいろいろ選べますが、商品ページの写真だけで決めると失敗しやすい部分があります。
特に車種名、取り付け方、運転への影響は購入前に確認しておきましょう。
旧FJ用かを確認する
今後かなり大切になるのが、従来型FJクルーザーとランドクルーザーFJを間違えないことです。
名前が似ていますが、車体も内装も別物なので用品を共用できる前提では考えられません。
商品説明では「FJ」「FJ用」とだけ書かれた物ではなく、FJクルーザー、GSJ15W、対応年式などを見ます。
さらに海外仕様向けの商品も多いため、左ハンドル車用と右ハンドルの国内仕様で形が違わないかも確認したいところです。
操作部分へ置きすぎない
収納用品を増やしていると、空いている場所すべてへ何か置きたくなります。
でも、運転席周辺では何もない空間にも意味があります。
シフトレバーを動かす。
トランスファーレバーを操作する。
スイッチへ手を伸ばす。
ドリンクを取る。
乗り降りする。
こうした動きの邪魔にならないことが大切です。
写真を見ると分かりますが、FJクルーザーのセンター周辺には大きなシフトレバーとトランスファーレバーがあります。
ここへ大型収納やドリンクホルダーを追加するときは、実際にレバーを動かした範囲まで考えてください。
収納は荷室まで考える
前席の収納を増やすだけではなく、使用頻度の低い物を荷室へ移す方法もあります。
毎日使わない工具やアウトドア用品まで運転席周辺へ集める必要はありません。
FJクルーザーには荷室側面の収納やシートバック収納などもあるので、車内全体で物の置き場所を決めると前席をすっきり使えます。
荷物の積み方まで変えたい場合は、FJクルーザーの荷室寸法と積載方法も参考にしてみてください。
運転席の収納を増やすより、使わない物を運転席から出す方が使いやすくなることもあります。
内装カスタムの優先順位
7つ紹介しましたが、最初から全部購入する必要はありません。
私なら、見た目より「毎回気になること」の回数が多い順に手を付けます。
収納から始めやすい
スマートフォンや鍵の置き場が毎回決まらないなら、まず収納。
これは走るたびに使うので、変化を感じやすいカスタムです。
しかも置き型や差し込み型なら車両へ大きな加工をせずに試しやすく、合わなければ戻せます。
費用を掛けてインパネ全体を変える前に、小物一つの定位置を作る。
地味ですが、日常ではこういう変更が意外と効きます。
収納不足を補う便利なホルダーは、FJクルーザーの収納不足を解消|便利なホルダー7選を紹介で紹介しています。
次にシートと足元を見る
長時間運転するなら、次はシートや肘置き。
アウトドアや雪道で使うなら、フロアマット。
このあたりは見た目より「乗った後にどう感じるか」が変わります。
特にFJクルーザーは趣味の車として長距離を走る人も多いので、身体に触れる部分へお金を使う価値はあると思います。
装飾は最後でもいい
メーターパネルやステアリング周辺の装飾は、実用品を取り付けたあとでも十分です。
収納用品やシートカバーなどを先に付けると、車内の色や質感が少し変わります。
その状態を見てから装飾を選んだ方が、全体を合わせやすくなりますよ。
いきなり全部買うと、商品単体では気に入っているのに、並べてみると雰囲気が合わないということもあります。
収納、シート・足元、遮熱、そのあとに装飾。
私はこのくらいの順番が失敗しにくいかなと思います。
FJクルーザー内装のよくある質問(FAQ)
最後に、FJクルーザーの内装やインテリアをカスタムするときに気になりやすい疑問へ回答します。
Q1. FJクルーザーの内装カスタムは何から始める?
A. 収納やシート周辺など、普段使っていて不便を感じる場所から始めるのがおすすめです。
センターコンソール収納やフロアマットなら車両へ大きな加工を加えず試しやすく、使い勝手の変化も分かりやすいでしょう。
見た目を変えるインパネやメーターパネルは、そのあとでも十分楽しめます。
Q2. FJクルーザーにセンターコンソールは追加できる?
A. FJクルーザー専用として販売されている収納用品やコンソール用品があります。
ただし、大型の商品ではシフトレバーやトランスファーレバー、カップホルダーなどへ干渉する可能性があるため、寸法と取り付け位置を確認してください。
穴あけ不要で取り外せるタイプなら、純正状態へ戻しやすいのもメリットです。
Q3. FJクルーザーには純正の肘置きがある?
A. 国内仕様のFJクルーザーには、運転席と助手席にアームレストが備わっています。
純正の位置で問題なければ追加する必要はありません。
長距離運転などで高さや面積が合わない場合は後付け用品も候補になりますが、シフト操作や収納部へ干渉しないか確認しましょう。
Q4. ダッシュボードマットは付けた方がいい?
A. 日差しやダッシュボード表面への負担を減らしたい場合には選択肢になります。
ただし、運転席からの視界、デフロスターなどの吹き出し口、助手席側のエアバッグに関係する部分を妨げないことが条件です。
専用品だから無条件で問題ないと考えず、取り付け後の浮きや位置まで確認してください。
Q5. FJクルーザーのペダルカバーは安全?
A. 正しく固定でき、ペダル操作を妨げない物を使うことが前提です。
走行中にずれる、外れる、隣のペダルへ干渉する、靴が滑りやすくなるような状態は避けなければなりません。
見た目よりも固定方法と形状を優先し、装着後はアクセルとブレーキを無理なく操作できるか必ず確認してください。
FJクルーザー内装まとめ
FJクルーザーの内装は、最新SUVのような豪華さではなく、無骨さと遊び心を楽しめるインテリアです。
だからこそ、大掛かりに作り替えるより、純正の雰囲気を残して使いにくい部分だけ補う方法がよく似合います。
- センターコンソールへ必要な収納だけ追加する
- 肘置きは純正を使ってから不足を判断する
- ダッシュマットは視界と安全性を優先する
- ステアリングは握りやすさを崩さない
- メーターパネルは視認性を優先する
- シート周りは座り心地と掃除のしやすさを見る
- フロアマットやペダル用品は確実に固定する
そして、できれば穴あけ不要で元へ戻せる専用品を選びたいところです。
FJクルーザーはすでに国内販売を終えている車なので、純正内装そのものも大切に残したいですからね。
私なら最初は収納とシート周辺、次にフロアや遮熱用品。
そこまで使ってみてから、ステアリングやメーターパネルなど見た目のカスタムへ進みます。
一気に完成させる必要はありません。
「ここ、もう少し使いやすくしたいな」と感じるたびに一つ追加していくくらいでも十分です。
FJクルーザーは、そうやって少しずつ自分仕様になっていく過程まで楽しめる車だと思います。







