ランドクルーザー200

ランクル200の人気色と全カラー|中古選びと補修時の注意点

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ブラック・グレー・ホワイト・シルバー・ベージュのランドクルーザー200を並べた年式別ボディカラーのイメージ

こんにちは、ランクル完全ガイドのハルです。

ランドクルーザー200の中古車を探していると、ブラック、グレー、シルバー、ゴールド系など、同じ200系でも意外とボディカラーの選択肢が多いことに気付きます。

しかも200系は2007年から2021年まで販売されたため、年式によって純正カラーの設定が変わっています。

「ランクル200のガンメタが欲しい」「シャンパンゴールドを探している」という検索もありますが、中古車販売店で使われる色の呼び方と、トヨタの正式なメーカー色名が一致するとは限りません。

今回、北海道在住のランドクルーザー200オーナー・M.Tさんから、2014年式AX・ブラックの実車写真と使用感も提供してもらいました。

M.Tさんが実際に感じているのは、黒い200系の迫力が気に入っている一方で、ブラックは傷や汚れが目立ちやすいということ。

色はカタログ写真だけで決めるものではなく、洗車の頻度、駐車環境、傷の見え方、中古車の塗装状態まで含めて選ぶと後悔しにくいですよ。

記事のポイント

  • ランクル200の年式別ボディカラー
  • 黒・グレー・シルバー・ゴールド系の違い
  • 中古車で全塗装や補修歴を確認する方法
  • 補修前に色番号を確認する重要性

ランクル200の色は年式で違う

ランドクルーザー200のカラーを調べるときに、最初に知っておきたいのが販売期間を通して同じ色構成ではなかったことです。

前期、中期、後期で外観が変わっただけではなく、ボディカラーにも追加や入れ替えがありました。

中古車では年式と色をセットで確認しましょう。

2007年発売時は全7色

ランドクルーザー200は2007年9月に登場しました。

発売時には、ゴールドマイカメタリックとグリーンマイカメタリックという新色を含む全7色が設定されています。

色系統 メーカー色名
ホワイト系 ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバー系 シルバーメタリック
グレー系 グレーメタリック
ブラック系 ブラック
レッド系 ダークレッドマイカメタリック
ゴールド系 ゴールドマイカメタリック
グリーン系 グリーンマイカメタリック

出典:トヨタ自動車「ランドクルーザーをフルモデルチェンジ」

初期の200系を探しているなら、現在の中古車ではあまり見かけないグリーンやゴールドも候補になります。

反対に、色だけを見て年式を決めつけるのは避けた方がいいでしょう。

2012年に色構成が変更

2012年1月のマイナーチェンジでは、アティチュードブラックマイカとベージュマイカメタリックが新たに設定され、全7色となりました。

ここで特に覚えておきたいのが、単純なブラックとアティチュードブラックマイカは別のメーカー色だという点です。

中古車情報では、どちらも「黒」「ブラック」とだけ書かれていることがあります。

写真だけで判断すると見分けにくいケースもあるので、純正色にこだわるなら車両情報まで確認したいところです。

また、前期で設定されていたゴールドマイカメタリックに対して、この時期にはベージュマイカメタリックが設定されています。

中古車販売店で「ゴールド」「シャンパンゴールド」などと表記されていても、正式名称まで同じとは限りません。

2015年後期は全9色

2015年8月の大幅なマイナーチェンジでは、カッパーブラウンマイカとダークブルーマイカが追加され、外板色は全9色になりました。

後期型はフロントマスクの印象が大きく変わったため、色によって車の雰囲気もかなり違って見えます。

色系統 後期で確認できる色
ホワイト系 ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバー系 シルバーメタリック
グレー系 グレーメタリック
ブラック系 ブラック
ブラック系 アティチュードブラックマイカ
レッド系 ダークレッドマイカメタリック
ゴールド系 ベージュマイカメタリック
ブラウン系 カッパーブラウンマイカ
ブルー系 ダークブルーマイカ

出典:トヨタ自動車「ランドクルーザーをマイナーチェンジ」

200系そのものの年式差については、ランクル200の前期・中期・後期の違いでも詳しくまとめています。

人気色は順位より選び方が大切

「ランクル200で一番人気の色は何色?」と気になる人は多いと思います。

ただ、色別の販売台数や調査台数を明確にした公的な人気ランキングを確認できない状態で、「1位は黒」「2位は白」と順位を断定するのは避けたいところです。

そこで本記事では人気順位を作るのではなく、ブラック、ホワイトパール、グレー、シルバーなどを実際の所有や中古車選びでどう考えるかに重点を置きます。

黒は迫力と手入れを両立

ランドクルーザー200の大きなボディとブラックの組み合わせは、やはり存在感があります。

メッキグリルやヘッドライトとのコントラストもはっきりするため、200系らしい重厚な雰囲気が好きなら魅力的でしょう。

ブラックのランドクルーザー200を正面から見たボディカラー

ブラックのランドクルーザー200。大型グリルやボディの立体感がはっきり見えるカラーです。(写真提供:北海道在住のランドクルーザー200 オーナー・M.Tさん)

M.Tさんの2014年式AXもブラックです。

本人も黒い外観を気に入っていますが、不満点として「黒ボディで傷が目立つ」と話しています。

洗車傷、細かな擦り傷、砂ぼこり、花粉、水滴跡などは、光が当たると想像以上に見えることがあります。

ブラックのランドクルーザー200を斜め前から見た外観

斜め前から見たブラックのランドクルーザー200。大きなボディでは塗装面の占める面積もかなり広くなります。(写真提供:北海道在住のランドクルーザー200 オーナー・M.Tさん)

ハル
ハル
ブラックのランクルって、洗車直後は本当にカッコいいんですよ。ただ、大きい200系を毎回きれいに保つとなると、それなりに手間もかかります。
妻さん
妻さん
黒い大きな車って迫力あるけど、近くで見ると小さな傷や汚れも分かりやすいよね。

黒を選ぶなら、「傷を絶対に付けたくない」と神経質になるより、定期的に洗車しながら付き合えるかを考える方が現実的かなと思います。

白パールは年式を確認する

ホワイトパールクリスタルシャインは、200系の複数の年式で設定を確認できる純正カラーです。

白系だからといってすべて同じ塗装ではありませんし、年式違いの車や別のランドクルーザーのホワイトを見て判断しない方がいいでしょう。

特に中古車では、バンパーやフェンダーだけ補修されている場合、光の角度によって周囲との色差が見えることがあります。

白は「汚れが目立たない」と一括りにもできません。

泥はね、黒い水垢、鉄粉などは見えやすい一方、黒ほど細かな洗車傷が気になりにくいと感じる人もいます。

グレーはガンメタと呼ばれる

「ランクル200のガンメタ」を探している人も多いですが、ここは名称に注意してください。

トヨタのメーカー色名として確認できるのはグレーメタリックです。

中古車販売店やオーナー同士の会話では、濃いグレー系をまとめて「ガンメタ」と呼ぶ場合があります。

つまり「ガンメタ」という言葉だけで純正色を特定するのは難しいということ。

中古車検索ではグレー系まで広げ、実車のメーカー色名を確認した方が候補を逃しにくいですよ。

シルバーは日常で扱いやすい

シルバーメタリックは、ランクル200の大柄なボディでも比較的落ち着いた印象になります。

砂ぼこりや細かな線傷がブラックより視覚的に溶け込みやすいため、頻繁な洗車が難しい人には検討しやすい色です。

もちろんシルバーなら汚れないわけではありません。

近くから見れば水垢や鉄粉、塗装面の傷は分かるので、中古購入時の確認を省略していいわけでもないですよ。

ゴールドとベージュは別物

検索では「ランクル200 ゴールド」「ランクル200 シャンパンゴールド」「ランクル200 ベージュ」といった言葉が使われます。

しかし純正色として見ると、初期にはゴールドマイカメタリック、2012年以降にはベージュマイカメタリックという名称が確認できます。

似た雰囲気の色でも同じ色ではありません。

俗称とメーカー色名を分ける

中古車サイトの「シャンパンゴールド」という記載だけを見て、色を決めないようにしましょう。

販売店が見た目の印象から分かりやすい呼び方を使っている可能性もあります。

ガンメタやシャンパンゴールドは検索には便利ですが、補修塗料を選ぶ情報としては不十分です。

購入や補修では、メーカー色名と車両側のカラー情報まで確認してください。

ランクル200の純正色一覧

販売期間を通して確認できる主な国内純正ボディカラーをまとめると、次のようになります。

一度にすべての色が選べたわけではなく、年式によって設定が入れ替わっている点がポイントです。

メーカー色名 色の系統 確認ポイント
ホワイトパールクリスタルシャイン 白・パール 複数年式で設定
シルバーメタリック シルバー 複数年式で設定
グレーメタリック グレー 俗にガンメタと呼ばれる場合あり
ブラック 黒 アティチュードブラックとは別
アティチュードブラックマイカ 黒・マイカ 2012年改良時の新色
ダークレッドマイカメタリック 赤系 落ち着いた濃色
ゴールドマイカメタリック ゴールド 初期型で設定
グリーンマイカメタリック グリーン 初期型で設定
ベージュマイカメタリック ベージュ系 2012年改良時の新色
カッパーブラウンマイカ ブラウン 2015年後期化で追加
ダークブルーマイカ ブルー 2015年後期化で追加

同じ色系統でも、ブラックとアティチュードブラックマイカのように複数の純正色が存在します。

だからこそ、販売店の「黒」「グレー」「ゴールド」という大分類だけで判断しないことが大切です。

ランクル200そのものの特徴や中古購入時の注意点は、ランクル200完全ガイドにもまとめています。

中古車では塗装状態も確認する

ランクル200の中古車を色で選ぶ場合、メーカー色だけではなく、現在の塗装がどのような状態なのかも見てください。

年式が古い200系では、部分補修や再塗装を経験している個体も珍しくありません。

純正色と全塗装を区別する

まず確認したいのは、現在見えているボディカラーが新車時からの色なのかどうかです。

全塗装されていたり、ボディ全体をラッピングしていたりする車もあります。

全塗装そのものが悪いわけではありません。

しかし純正色だと思って買ったら実は色替え車だったという状態は避けたいですよね。

ドアを開けた内側、エンジンルーム周辺、バックドア内側なども見ると、元色との差に気付ける場合があります。

ハル
ハル
中古のランクルは外側だけピカピカでも安心しきれません。ドアの内側やボンネットを開けたところまで見ると、塗装の履歴を考える材料が増えます。
妻さん
妻さん
服でも表だけ見て選ばないもんね。高い車なら細かいところまで見たくなるなあ。

光を変えて塗装面を見る

濃色車では、見る角度と光の当たり方を変えるだけで印象がかなり変わります。

曇天や屋内では目立たなかった傷が、晴れた日の斜め方向から見るとはっきり分かることもあります。

補修後のブラックのランドクルーザー200のフロントフェンダーと塗装面

接触部分を修理した後のランドクルーザー200。光の反射を見ると塗装面の状態を確認しやすくなります。(写真提供:北海道在住のランドクルーザー200 オーナー・M.Tさん)

ボンネット、ルーフ、フェンダー、ドアをそれぞれ別方向から見るのがおすすめです。

パネルごとに色味や艶が大きく違わないかも確認しましょう。

補修歴と修復歴は分ける

バンパーを擦って塗装した車と、事故で車体の骨格部分まで損傷した車を同じ扱いにはできません。

例えばM.Tさんの200系では、プリウスとの接触事故でフロントフェンダーとバンパー付近に擦れ傷が付いたことがあります。

ブラックのランドクルーザー200のフロントフェンダーに付いた擦り傷

接触事故で擦り傷が付いたブラックのランドクルーザー200。濃色では白っぽい擦れ跡が目立ちます。(写真提供:北海道在住のランドクルーザー200 オーナー・M.Tさん)

その後は修理され、外観はきれいな状態に戻っています。

このように中古車では「塗装してある=大事故」と決めつけず、なぜ補修されたのか、どこまで修理したのかを確認することが大切です。

修復歴の有無だけでは、過去のすべての小傷や部分塗装まで分かるとは限りません。

外装状態を重視する場合は、補修歴についても販売店へ確認しておきましょう。

雪国の車は汚れ方も見る

北海道など雪国で使用された200系では、冬場に融雪剤や道路の汚れが大量に付着することがあります。

ブラックのランドクルーザー200に付着した冬道の白い汚れ

冬の高速道路を走行し、側面に白い汚れが付着したブラックのランドクルーザー200。(写真提供:北海道在住のランドクルーザー200 オーナー・M.Tさん)

黒いボディでは、この白い汚れがかなり目立ちます。

一方で、中古車選びでは外側の汚れだけでなく下回りも重要です。

塗装がきれいでも下回りに錆が進んでいる可能性があるため、雪国使用車ではボディカラーとは別項目としてチェックしてください。

補修前は色番号を確認する

小傷を見つけると、自分でタッチアップしたくなる人もいると思います。

そのときに最も避けたいのが、「黒だから黒用」「シルバーだからシルバー用」と見た目だけで補修塗料を買うことです。

色名だけで塗料を買わない

ランクル200には、ブラックとアティチュードブラックマイカのように、同じ黒系でも異なる純正色があります。

似た色を塗ってしまうと、小傷より補修部分の方が目立つこともあります。

そこで、補修前には車両に表示されているカラー情報を確認してください。

純正色対応タッチアップペイントを購入するときも、商品名の「ランクル200用」だけではなく、対応する色番号まで照合するのが基本です。

黒でも同じ黒とは限らない

特に中古車で注意したいのがブラック系です。

「ランクル200 黒」で検索すると、純粋なブラックとマイカを含むブラックが同じ検索結果に並びます。

中古車の写真は撮影環境やスマートフォンの画面によって色味が変わるため、写真から正確な純正色を判定するのはおすすめしません。

ハル
ハル
同じ黒に見えても純正色が違うケースがあります。タッチペンを買うときは、車名より先に自分の車のカラー情報を確認した方が確実ですよ。
妻さん
妻さん
黒なら何でも一緒だと思って塗ったら、逆にそこだけ目立ったらショックだね。

経年変化も補修に影響する

正しい色番号の塗料を使えば、新車時の色の基準には合わせられます。

ただし10年以上使われた車では、紫外線、保管環境、洗車、磨き、過去の補修などによって現在の塗装状態が変わっています。

そのため、同じ純正色でも補修直後にわずかな色差が見える可能性があります。

広い補修は仕上がりを優先

飛び石程度の小傷ならタッチアップも選択肢ですが、広い擦り傷や目立つ場所までDIYで塗ると、かえって修正範囲が広がることがあります。

特にパール、マイカ、メタリック系は、色だけでなく光の反射や粒子の見え方も仕上がりに影響します。

「とりあえず塗って隠す」より、どこまでなら自分で触るかを先に決めておく方が安心です。

中古の色選びは現車優先

中古のランクル200では、新車のように好きな年式、グレード、走行距離、色を自由に組み合わせられません。

色を優先しすぎると状態の良い個体を逃し、反対に価格だけで選ぶと好みではない色に長く乗ることになります。

年式とグレードを先に確認

最初に年式、グレード、走行距離、整備履歴などで候補を絞り、その中から色を比べる方法が現実的です。

例えば「絶対に後期ZXでブラック」と限定すると、中古在庫によっては候補がかなり少なくなることがあります。

反対にブラックとアティチュードブラックマイカの両方を候補にするだけでも探し方は変わります。

現在の相場感まで含めて探すなら、ランクル200の中古車相場と購入時の注意点も合わせて確認してください。

現車写真を複数方向から見る

オンラインで中古車を探す場合でも、正面写真1枚だけで色を判断しない方がいいです。

フロント、左右側面、リア、ボンネット、ルーフ付近まで写真があると、塗装状態を比べやすくなります。

ブラックのランドクルーザー200を後方から見たボディカラー

後方から見たブラックのランドクルーザー200。広いリアゲートも塗装状態を確認したい部分です。(写真提供:北海道在住のランドクルーザー200 オーナー・M.Tさん)

気になる車両が遠方にあるなら、掲載写真で分からない傷、再塗装、色あせについて問い合わせてみましょう。

問い合わせ時に色名を聞く

中古車情報で「ブラック」「ゴールド」「グレー」としか書かれていない場合は、正式なカラー名が分かるか確認してみてください。

さらに、全塗装やラッピングの有無、目立つ補修跡、現車で確認できる傷について聞いておくと、遠方の在庫も比べやすくなります。

色、年式、グレードを絞って実際の在庫を確認したい場合は、ガリバーの中古車在庫を問い合わせる方法もあります。

中古のランクル200は「好きな色」だけで決めず、年式・整備状態・補修歴・下回りまで見たうえで色を選ぶのがおすすめです。

色と売却価格の考え方

ランクル200では「リセールを考えるなら何色がいい?」という疑問もあります。

確かに中古車ではボディカラーも査定条件の一つになり得ます。

しかし、色だけで将来の売却価格が決まるわけではありません。

人気色だけで決めない

中古車の評価には、年式、グレード、走行距離、修復歴、外装状態、内装状態、整備履歴、カスタム内容など多くの条件が関わります。

そのため「この色なら必ず高く売れる」と考えるのはおすすめしません。

さらに200系は長く乗る人も多い車です。

数年後の査定額だけを気にして、毎日見るたびに「本当は別の色が良かった」と思うなら本末転倒かなと思います。

ハル
ハル
私は色を選ぶなら、リセールも気にはしますが、最後は自分が駐車場で振り返って見たくなる色を選びたいですね。ランクルは長く乗るほど愛着が出る車ですから。
妻さん
妻さん
毎日乗る車なら、数年後の値段だけじゃなくて今気に入っているかも大事だよね。

売却時は現時点の査定を見る

将来の中古相場や海外需要を正確に予測することはできません。

実際に乗り換える時期が来たら、その時点の市場で自分の車がいくらになるのかを確認する方が確実です。

ブラックでも傷が多ければ外装状態が評価に影響するでしょうし、珍しい色でもその時点で買い手が見つかれば評価される可能性があります。

売却を考える段階になったら、ユーカーパックで愛車の査定を確認するなど、実際の査定額を基準に判断すると分かりやすいですよ。

ランクル200の色に関するよくある質問(FAQ)

Q1. ランクル200で一番人気の色は何色ですか?

A. 色別販売台数や調査対象台数を明確にした公式の人気順位を確認できないため、本記事では1位、2位という断定はしていません。

ブラックやホワイトパールは200系の中古車選びで比較されやすい色ですが、色だけでなく年式、状態、グレード、手入れのしやすさまで比べて選ぶのがおすすめです。

Q2. ランクル200のブラックは1種類だけですか?

A. いいえ、ブラックとアティチュードブラックマイカは別のメーカー色として設定されています。

中古車情報ではどちらも単に「ブラック」と表示される場合があるため、純正色を指定して探したい場合や補修塗料を購入するときは、車両のカラー情報まで確認してください。

Q3. ランクル200のガンメタの正式名称は何ですか?

A. 200系ではグレーメタリックというメーカー色名を確認できます。

「ガンメタ」は中古車販売や一般的な会話で濃いグレーを表す呼び方として使われることがありますが、メーカー色名そのものとは限りません。

Q4. シャンパンゴールドという純正色はありますか?

A. 少なくとも今回確認した国内200系の主要なメーカー色名では、初期型にゴールドマイカメタリック、その後にベージュマイカメタリックがあります。

中古車販売店で「シャンパンゴールド」と表現される車を見つけた場合は、その呼び方だけで判断せず、正式なメーカー色名を確認しましょう。

Q5. 全塗装されたランクル200は避けるべきですか?

A. 全塗装という理由だけで避ける必要はありませんが、塗装した理由と施工状態は確認した方がいいです。

色替え目的なのか、傷や劣化の補修なのか、事故修理に伴うものなのかでは意味が変わります。

元の純正色、施工範囲、補修歴、塗装面の状態を確認してから判断しましょう。

ランクル200の色選びまとめ

ランドクルーザー200は販売期間が長く、年式によってボディカラーの設定が変わっています。

2007年の登場時はゴールドマイカメタリックやグリーンマイカメタリックを含む全7色、2012年のマイナーチェンジではアティチュードブラックマイカやベージュマイカメタリックを含む全7色となりました。

さらに2015年の後期化では、カッパーブラウンマイカとダークブルーマイカが加わり全9色が設定されています。

中古車で大切なのは、「黒」「ガンメタ」「シャンパンゴールド」といった大まかな呼び方だけで判断しないことです。

  • 年式ごとの純正カラーを確認する
  • メーカー色名と販売店の俗称を分ける
  • 純正塗装・部分補修・全塗装・ラッピングを確認する
  • ブラック系は傷や汚れの見え方も確認する
  • 補修用品は色名だけでなくカラー情報を照合する
  • 売却価格だけでなく自分の好みも優先する

M.Tさんのブラックの200系を見ても、洗車後の迫力はかなり魅力的ですが、実際のオーナーだからこそ「傷が目立つ」という感想も出てきます。

これはカタログだけでは分からない部分ですよね。

ランクル200の色は、見た瞬間のカッコよさと、何年も付き合うときの手入れのしやすさを両方考えて選ぶのがいいと思います。

そして中古車なら、欲しい色を見つけた瞬間に決めるのではなく、正式な純正色、塗装状態、補修履歴まで確認してから候補を絞ってください。

リセールだけではなく、「この色の200系なら何年乗っても好きでいられそう」と思えるか。

最後はそこが、いちばん満足できる色選びにつながるんじゃないかなと思います。

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ハル

ランクル完全ガイドを運営しているハルです。現在は、ランドクルーザープラド150 TX Lパッケージ マットブラックエディションに乗っています。家族4人での使い勝手、維持費、燃費、乗り心地、カスタム、内装用品、盗難対策、リセール、買取などを、ランクルオーナー目線で発信しています。自動車評論家でも販売店でもありませんが、実際に乗っているからこそ分かる良いところ、気になるところをできるだけ正直に書いていきます。

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